システムプログラミング

システムプログラミング
第14回
情報工学科 篠埜 功
期末試験について
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1月19日(火) 1限 402教室
持ち込み不可
出題範囲:第1回から第14回の内容すべて
試験時間は1時間程度の予定
試験問題は穴埋めではなく記述式にする予定
配点は、期末試験60点、残りの40点はこれまでの
レポート課題とします。
病気等、特別な理由が無い限り,追試などは行
いません。
記述問題の例
• 分割コンパイルの利点を述べよ。
• シェルの内部コマンドとは何か、具体的な例を用いて
説明せよ。
• システムコールとは何か、説明せよ。
• ゾンビ状態について、関連するシステムコールと共に
説明せよ。
• forkシステムコールの返り値はどういう意味を持つか。
• シグナルとは何か、説明せよ。
• パイプによるプロセス間通信について説明せよ。
• ソケットによるプロセス間通信について説明せよ。
• クライアント・サーバ型通信について説明せよ。
上記のような問に対し、解答を記述できるように準備しておい
てください。
プログラム作成問題
• シェルスクリプトの作成問題を1問出題予定
です。
• C言語のプログラム作成問題は出さないつも
りですが、授業で紹介したシステムコールを
使ったプログラムの構造は理解しておいてく
ださい。