道徳的実践力を育てる 指導方法の工夫

燕市西蒲原郡小学校教育研究会 道徳部会
道徳的実践力を育てる
指導法の工夫
平成26年6月4日(水)
燕市立小池小学校
県立教育センター教育支援課教員研修班
佐藤 裕
本日の予定
1 はじめに
2 道徳的実践力を育てるために(35分)
(1)道徳の時間の目標と道徳的実践力
(2)実践力を育てる指導法の工夫
○子どもがより主体的に考える授業
○話合い活動、書く活動
3 演習(35分)
授業づくり「雨のバス停留所で」
「私たちの道徳」の活用について
4 終わりに
2 学校で行う道徳教育は
学校の教育活動全体を通して子ども一人一人の道徳性を育てる
子どもの実態・保護者の願い・教師の思い・願いをつかむ
指導内容の重点化を図る(学校全体、学年での)
他の教育活動、体験活動とのかかわりを明らかにする
■各教科、外国語活動、総合
的な学習の時間、特別活動で
■日常の生徒指導を通して
■様々な体験活動を通して
教育活動全体で全教職員に
よる協働実践
道徳的実践の指導
方策を明示した全体計画
・学級における指導計画
・道徳的価値の関連表
要としての道徳の時間で
補充
深化
統合
●週1時間の授業で
●意図的・計画的に
●将来の、様々な場面で
主体的に道徳的な行為
ができるように
道徳的実践力を育てる道徳の時間
道徳性をはぐくむ
道徳性は道徳の授業だけで培われるものではないが、道徳の授業があってこそ培うことができる
道徳の時間について、
先生はどのような意義があるとお考え
ですか?
お隣同士で、意見交換してみましょう。
時間は3分間です。
はい、どうぞ。
○道徳の時間の目標(学習指導要領第3章道徳「第1目標」)
道徳の時間においては、以上の道徳教育の目標に基づき,
各教科、外国語活動、総合的な学習の時間及び特別活動にお
ける道徳教育と密接な関連を図りながら、計画的、発展的な指
導によってこれを補充、深化、統合し、道徳的価値の自覚及び
自己の生き方についての考えを深め、道徳的実践力を育成す
るものとする。
(1)人間としてよりよく生きるための「芯」を創る時間
(2)計画的・継続的な指導で児童生徒の道徳的価値の内面化を
図るきっかけとする時間
(3)道徳的価値に照らして、トータルとして自己を見つめる時間
(4)学校における道徳教育の「要」となる時間
(5)学校・家庭・地域連携の「要」としての時間
道徳的実践力を育てる授業づくりに向けて
「道徳的実践力」とは何か、解説では次のように示されています。
⇒ 一人一人の児童生徒が道徳的価値の自覚及び自己の生き
方についての考えを深め、将来出会うであろう様々な場面、状
況においても、道徳的価値を実現するための適切な行為を主
体的に選択し、実践することができるような内面的資質
⇒ つまり、道徳的諸価値
車に例えるならば、道徳的実践力はエン
についての自覚を深め、自 ジンの働きをする。
己の生き方について様々な 優秀な車には優れたエンジンが搭載され
ている。車にとってエンジンは最も重要な
判断や選択をしていく上で
部分であり、そこには最高の技術が集めら
れている。
機能する内面的資質
もちろん車はエンジンだけでは動かない
⇒ 端的に表現すると
が、エンジンが故障していたのでは、どん
なことをしても走行(道徳的実践)すること
「人間としてよりよく生きて
はできない。)
いく力」である。
道徳的実践力についてまとめ
① 道徳的実践力の形成は「道徳の時間」の主
たるねらいである。
② 様々な場面において自己判断で最も適切
な道徳的な価値を選択し実践することが可能と
なるような内面的な資質(具体的には道徳的心
情、道徳的判断力、道徳的実践意欲、態度)
③ 一人一人の内面に育てていくことによって,
道徳性が育成される。
学校教育の重点事項2
1 学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育の充実
2 心に響く道徳の時間の工夫
・体験活動と道徳の時間を関連づけた指導の充実を図るとともに、自分の
考えを表現する機会を充実させ、自らの成長を実感できるような学習過程を
取り入れた授業の工夫に努める
・ 多様な場面で「私たちの道徳」や道徳教育用郷土資料「越佐の心」等の
活用を図り、 道徳の時間の指導に生かす。
・児童生徒の問題意識、ねらいとする道徳的価値を追求する姿、多様な感
じ方や考え方によって学び合う姿を具体的に想定し、効果的な発問や全体
の展開を工夫して授業を行う。
3 家庭や地域と連携した道徳教育の推進
道徳的実践力を育てる指導法の工夫
◎子どもがより主体的に考えることのできる
道徳の授業づくり
◎かかわりを大切にした道徳の授業づくり
話合い活動、書く活動を中心に
◎子どもがより主体的に考えることのできる
道徳の授業づくりのポイント
(1)授業のねらいを子どもの意識で考える
(2)導入では子どもの課題意識を高めよう
(3)教師の受容的な姿勢を大切にする
(4)広がる、深まる発問を大切にする
生命尊重
「命」の大切さは様々な視点から考えるこ
とができる
• 「命」の力強さや不思議さ(強さ)
a
• 「命」は授かったもので、人間の力を越えたものである
(偶然性)
b
• 「命」は一回きりで、なくなったら元に戻すことができな
い(非可逆性) c
• 「命」には限りがある(有限性)
d
• 「命」は周りの人たちや生き物に支えられている(横の
つながり)
e
• 「命」は受け継がれてきたものである(縦のつながり)
f
解説書から「内容の系統性」をみる
低学年:生きている証を実感し、喜びを見い出す
中学年:栽培活動や飼育活動を通した動植物と
かかわる経験
人の生死について理解できるようになる時期
生命あるものすべてを大切にしようとする心
高学年:受け継がれていくもの、誕生の喜び、死の重
さ、
生きることの尊さ
生きることのすばらしさ。自他の生命の尊重、
力強く生き抜く心
生命に対する畏敬の念
私たちの道徳(生命尊重)
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
おはかまいり
c,d,f
ハムスターの 赤ちゃん a,f
手のひらを 太陽に
a,e
1,2年生
命あるかぎり生きる b,c,d,e
ヒキガエルとロバ
a,b,c,e
3,4年生
「生きているって・・・」a,b,e
限りあるたった一つの命だから c,d,e,f
人類愛の金メダル
c,d,e
5,6年生
その思いを受けついで
b,c,d,e
命てんでんこ
c,d,e,f
「わたしたちの道徳」 配布資料
P91 「生きるって素晴らしいな」と感じるのはどんなと
きでしょうか。
P93 命の大切さを感じたできごとを書いてみましょう。
P95 詩「命あるかぎり生きる」を読んで、「命」につい
て考えたことを書いてみましょう。
ねらい「生命の尊さを感じ取り、生命を大切にしようとする心情を育てる」
↓
(文溪堂 指導書より)
「生命の尊さについて考えを深め、生命あるものすべてをかけがえのな
いものとして尊重し、大切にしようとする心情を育てる」
「生命の尊さについて考えを深め、生命あるものを大切にしようとする気
持ちを育てる」(永田繁雄先生 H25 道徳教育講座資料より)
導入で子どもの課題意識を高める
◎資料の提示 読み聞かせ、紙芝居、電子黒板等
(ICT機器)等々を活用した内容理解の工夫
○はじめの発問は、できるだけ具体的で考えやす
く、資料の内容理解に努める。
○特定の価値への方向付けは行わない。
がしかし・・・・、
◎ねらい、資料、子どもの実態により、「今日はこ
のことを考えてみたい」「このことはいったいどう考
えたらいいのだろか」という必要感、切実感のある
課題意識を高める工夫にチャレンジしてみたい。
教師の受容的な姿勢を大切に
「そうでうすね」と「なるほどね」
考える(考え合う)雰囲気づくり
広がる、深まる発問を大切にする
ア 発問に対する子どもの意識を予想し、多様
な返答や意識が期待できる発問を心がける
イ 道徳資料に書かれていることや、行為を答
えるだけの発問にならないようにする。
ウ 切り返しの発問を大切にし、「どうしてそう
考えたのか」「何故そう思うのか」を問い返す。
かかわりを大切にした道徳の授業づくりの工夫
(1)話合い活動 生徒が主体的に人間としての生き方を追求し、思考を深
めるためには、生徒が道徳的価値を自分のこととしてとらえ、その価値との
かかわりで深く自己を見つめるようにすることが大切である。例えば、二人
一組の対話や小集団による話合い、自分の考えをまとめて書く活動などを
取り入れ、授業形態に工夫を加え、生徒が生き生きと活動し主体的に考え、
さらにその考えを深められるようにする場面を設定することが、道徳の時間
の指導効果を高めることにつながる。(引用 中学校解説書 p.90)
(2)書く活動の工夫(個別化の中で個性的な考えが深められる)
「書く活動は、児童が自らの深めたり、整理したりする機会として、重要な
役割をもつ。この活動においては、必要な時間を確保することで、児童は自
分なりの取り組み方をじっくりと考えることができる。また学習の中で、個別
化を図り、児童の感じ方弥考え方をとらえ、個別指導を進める重要な機会に
もなる。」(引用 小学校解説書p88)
書くことで、発表の有無に 関わらず一人一人が授業に参加することがで
きる。 また自分の考えを書くために、自己と対話を行い、書いたものを見直
すことで自分の考えを深めることができます。さらに、自分の考えをまとめた
ワークシートを基にグループで話し合うことができます。
言葉を生かし考えを深める指導(言語活動の充実)
自分の考えを基に書いたり話し合ったりするなどの
表現する機会を充実し、自分とは異なる考えに接す
る中で、自分の考えを深め、自らの成長を実感でき
るよう工夫すること(解説書p95 指導計画の作成
と内容の取扱い)
自分の考えを基に表現をする機会の充実
児童に自分の考えをもたせる 「私たちの道徳」
自分の考えを基に書いたり話し合ったりする
の日常的な活用
児童が自ら成長を実感できるように工夫する
書く活動の工夫
自己内対話の工夫
「話し合うことに関する指導事項」(国語科)
第1・2学年
互いの話合いを集中して聞き、話題に沿って話し合うこと
第3・4学年
互いの考えの共通点や相違点を考え、司会や提案などの役
割を果たし、進行に沿って話し合うこと
第5・6学年
互いの立場や意図をはっきりさせながら、計画的に話し合うこ
と
発達段階による道徳の時間における「話合い」のねらい
第1・2学年
〔明確化〕 ・自分の考えがわかる。
・相手の考えがわかる
第3・4学年
〔共通点や相違点の明確化〕
・自分の考えと似ているところを考えながら聞く。
・自分の考えと違うところを考えながら聞く。
第5・6学年
〔相互互換〕
・同じ意見から自分の考えを補強する。
・違う意見から新たな考えを発見する
発達段階にあった話合いに基づく話合いになるようにする。
3 「考え合い」(話合い)を充実させるための留意点
「考え合い」(話合い)を充実させるための留意点
① 自分の見方、感じ方、考え方に目を向け
られ るようにすること
② 自分以外の考え方に出会えるようにすること
③ 自分の見方、感じ方、考え方との共通点や相
違点が明確になること
※ それぞれの考えを表現し、互いの考え
ペア・
について、ともに考える場を展開に位置
小集団・
づける。
学級で
他者との
対話
広がる、深まる発問を大事にして
効果的な話合い活動を組織する
自己内
対話
21
導
入
展
自分なりの関心・課題意識
開
前
段
展
開
後
段
終
末
自己内対話
資料
発問
話合い
(発問、
他者の
考えとの
出会い)
自分への
振り返り
資料の「山」
自
己
内
対
話
自
己
内
対
話
自
他者との対話
己
中心発問で
(考え合い・話合い)
内
ペア
対
→小集団
話
→学級
素直に話す
自
受容的に聞く
己
内
ペアでの話合い
対
普段の話し言葉での交
新たな問い
話
流が可能
自分の考えがはっきり
自己内対話する、満足感。
時間配分に注意
自分のよさ・ ペアの組み方に工夫
課題
自分なりのまとめ
受容的な雰囲気づくり・相互の信頼関係
22
書く活動の工夫と授業づくり
道徳の時間は
言葉で考え、言葉を使って話合い、考えたことや自分の思いを言葉で相手
に伝え、話合い、考えてまとめる
「書くこと」によって、相手の立場になって聞き、相手の立場を考えて話す「心
の交流」がより深まり、そのことによって自分を見つめ、自己理解をすることに
つながる。時間的制約を考慮する必要がある。
道自
児童
(これまでの考え方や体験)
徳分
書く活動1
書く活動2
資料を読み終えた後や 意見交流、役割演技な
中心発問において自分 どを手がかりに自分の
の考えを書く。
考えを書く。
教師
書く活動3
自分の生活を振り返っ
て思いや考えを書く。
(発問や資料の工夫)
資料の内容を吟味して 各人の考えについての
具体的な発問をする。 根拠の違いを明確にさ
せる。
学習を通してこれまで
の生活を振り返らせる。
的の
価生
値き
の方
自に
覚つ
をい
て
深の
め考
るえ
を
深
め
る
演習わたしたちの道徳(小学校三、四年生)を用いて
「雨のバス停留所で」の授業づくり
(1)授業のねらいと中心発問を考えよう。
(8分)
(2)4人組で話合い、意見交流をしよう。
(10分)
(3)感想発表(5分)
「雨のバス停留所で」
ねらい:きまりや規則が大切なわけを知り、進んで守ろうとする心情を養う。
雨が激しく降る日、母とよし子はおばさ
んの家にでかけることになっている。バ
ス停留所にきてみると、バスを待つ人た
ちが近くの軒下で並んでいる。
せっかく出かけるのに
嫌な雨だ。
早くバスが来ないかなあ。
バスはまだかなあ。
雨風の強い日の外出であると
言うことを押さえ、雨の中でバ
スを待つよし子の気持ちに共
感させる。
やがて、遠くの方にバスがやってくるの
がみえたので、いち早く見つけたよし子
は、雨の中駆け出し、停留所の一番前
に並ぶ。
みんなより早くバスの入り口に行けば座
席をとれるかもしれない。
身勝手な気持ちからほかの客
のことを考えない行動をしたと
いうことに気づかせる。
バスが停まり、乗ろうとするよし子の肩
を母は強い力で引き、何も言わずによし
子を自分が並んでいたところまで連れ
戻す。
どうしてお母さんは怖い
顔をしてもとの場所に連れ戻すのかしら。
母の真意に気づかないよし子
の様子を押さえる。
よし子はじりじりした気持ちで列に並び、
ようやくバスに乗り込む。バスの中では、
いつも優しい母親が見知らぬふりをし、
黙ったまま窓の外をじっと見ている。
さっき並んだままだったら、
座れたのに、もうあいているところなん
でないじゃない。
雨が降っていたから早く乗りたかったの
に。
無言でよし子の反省を促すお
母さんの様子と気持ちを想像
させる
母の表情を見ていたよし子は、自分のし
たことを考え始める。
どうしてお母さんは何も話をしてくれない
のかしら。
さっき私がしたことって、いけないことな
のかしら。
次第に自分の行動を振り返り
始めるよし子が気づいたこと
について考えさせる。
ねらい:お母さんの顔を見ているよし子の気持
ちを考えることを通して、気持ちよく過ごすため
に決まりやマナーを守ろうとする心情を育てる
「社会生活におけるマナー」について子どもの考え
中心発問
ルールやマナーを守ることの大切さは理解している。
「いつもと違うお母さんの顔を
「誰か決めたか分からないけど守った方がいいと思う。守ることでみんなが
見ながら、よし子さんはどんな
気持ちよく生活できるし、自分もいい気持ちになりうから。もし守らなかったら、
周りの人みんな嫌な気持ちになる」
ことを考えていましたか」
「自分のことだけでなく,他人のことを考えることで気持ちよく生活できる」
「周りからの見られ方も変わる」
追加:自分のことし
しかし、その時の状況によっては、自分の気持ちが優先し、マ
追加:周りのこ
か考えていなかっ
ナーを守れないことがある。
とをもっと考え
たという気持ちにts
社会はみんなが生活する場、他者への配慮があってこそ、そ
るについてみ
ついてもう少し詳し
の場にいる人が気持ちよく過ごせる。マナーを守ることは,その
んなはどう思い
く聞かせてください。
根底に社会の人々を思いやる心に目を向けることが大切
ますか
ねらい:決まりやマナーが必要なわけを知り、進んで
決まりや規則を守ろうとする態度を育てる
日常的な指導で4年生の子どもが順番を守ることの大切さは
至極当然のこととして理解しているが、自分の欲求を満足させ
るために、公の振る舞いよりも私としての振る舞いを優先してし
まうことがある。
この心の揺れを考えさせるために、「よし子の
心の中の会話」を再現するために、
中心発問「ほら、ごらんなさい」と言おうとした時
のよし子の心の中のつぶやきを会話にしてみよ
う。」
「ルールやマナーが必要な訳を知り」を考えさせる為
に、・・・・「何故、順番を守り,列を作らなければいけな
いのだろうか」と問う。
最後に、「わたしたちの道徳」の活
用について、情報交換しましょう。
○ どのような活用をしていますか?
(場面、活用の方法、学校としての確認事項等など)
○ 良かったことは何ですか?
○ 活用する上での課題は何ですか?
チョット飛躍?かもしれません
が、少子化、グルーバル化、
情報化が加速度的に進む中
1道徳の時間、学活、総合、教科等、学校の教育活動全体を通
で「学び続ける」たくましく
じて活用する他に、家庭や地域での活用 生き抜く力を持って欲しい
2読み物+書き込みで基本的な構成。 という願いが込められてい
る。
3読み物資料の他に、詩、先人の名言・格言
詩を読んで味わう。名言・格言から、人の「生き方」を学ぶ
子どもに夢や希望をもつこと、努力続けることの大切さ
○いじめ問題への対応、我が国の伝統文化、情報モラルにつ
いての内容を重視
○読み物部分+書き込み部分で構成
・自分の考えを深める ・書くことで自分を振り返る
・友だちや家族、地域の人との関わり、いろいろな
考え方に触れ、自分の生き方を考える
◎学校の道徳の時間の全体計画に位置づける。
◎「わたしたちの道徳」に含まれている名言・
名句、詩、記事、写真等を補助資料として
積極的に活用
◎道徳的価値を押さえた上で「スキルトレーニン
グ」が可能(上教大 林先生)
(モラルスキル、ロールプレイ、ソーシャルスキル)
◎例えば、
朝読書の際に、好きな詩を読み、感想を交流する活動
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13名参加可能です。
追加申し込みありましたらお願いします。
2 実践力向上研修(PR)
気軽にお声がけください。
研修の機会を与えていただき、
ありがとうございました。
皆様の各校での御活躍と
子どもたちの幸せを
心よりお祈りしております。