PowerPoint プレゼンテーション

名越の授業(物理・物理基礎)の
目的・授業形態・企画
物の理屈
とは
物の理屈
理屈
とは
根拠のこと
物理現象には、
根拠がある
授業の目的
「物理現象の根拠を
理解すること」
普遍的な根拠 =
法則
(普遍的とは言えない=『仮説』)
(普遍的だからこそ)
数式が(いつでも)成り立つ法則がある
⇒物理は、数学の力を借りると、
答えが出る
→試験で正解できる!
→大学に合格できる!
ところが、名越が卒業時担任&物理を担当した
‘15年卒 G・A君
(東北大学工学部一般受験現役合格)の名言
「物理には国語力が必要!」
国語力が必要な理由!
この動画を
御覧ください(^_^)
さて皆さん
「動画の中で取り上げられている
『ラッスンゴレライ』とは、
具体的に何か?」
を説明できる人、いますか?
ここで気づいて欲しい
知らない&分からないものは、
説明出来ない!
ここで再掲:授業の目的
「物理現象の根拠を理解すること」
理解したら、
(物理現象の根拠を)
説明できるはず!
(ここに国語力が必要)
逆に、
(物理現象の根拠を)
説明できない
=授業内容を理解していない
(>_<)
そこで、
理解していない=分からない人は、
分かった人から教わろう!
『アクティブ・ラーニン型』授業を
部分的に導入!
アクティブラーニング型の授業では、
• しゃべる!=仲間に説明する!
• 立って歩く!=分かる人のところへ行く! (←大切な友達)
• 互いに協力する=互いに貢献する!
アクティブラーニング型授業の成立に、
協力してもらえますか?
・(普段の授業での)自分の席にじっと座り、黙って先生の話を聞いて、ノートを取る
⇒
(アクティブラーニング型授業の際には)悪い態度
しかし、
本校の生徒は
「他人とつるむのは嫌い(>_<)」
そこで、
「でも◯◯君からだったら
教わってもいい!」
という人が誰かを、
考えておいてください(^_^)。
ところで…
いくつ教わる必要が
あるのか?
いくつ教わる必要があるのか?
• 「試験で正解」するためのパターン
=100
⇒『物理のStairs(階段)』
• 授業でマスターして欲しい内容
=227
恐れ入りますが、物理基礎&物理の選択者は、
Stairs用のクリアファイルを
用意してくださいm(__)m
のちほどで構いません。
授業で教わる内容が227、問題パターンが100
• マスターできるかどうか、不安
• 逆に、早くに学び終えたい!
そこで、今年からの新企画
2年間撮りためた
動画を用いた
放課後の学習会
(水曜日 17時45分~を予定) (5月開始の予定)
水曜放課後の動画活用形学習会
名づけて
『NAKO私塾』
『NAKO私塾』には定員あり
コンピュータ教室で実施するため
限定30名
休まずに最後までやり遂げることを確約できる人のみ
(何人参加してくれるかなぁ?)
後ほど、案内します。
補足
「早くに学び終えたい」人
(先進コース)は、
授業はノートではなく
ルーズリーフ推奨です!
以上、物理・物理基礎の授業では、
新しい取り組みを取り入れることで、
皆さんの進路実現のお役に立てるように頑張ります。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m