留学体験記 in FINLAND 友・学・住 オウル大学にて一年の交換留学 . 寮で一人ぐらし . 生化学や教育の授業に参加 .53 単位を取得 . Fig. 1 オリエンテーション 世界中から集まった留学生たちと初対面。 1 年間勉強に遊びに素敵な時間を過ごしま した。今でも連絡を取り合っています。 旅・観・考 Fig. 2 実験の担当教員と 慣れない僕を叱咤激励してくださいました。 2 人とも働くお母さんで、実験室で子育て の話をしていたのが印象的でした。 Fig. 3 フラットメイトたち スペイン・フランス・チェコ・イギリス等 から。自国の料理を作ったり、おしゃべり をしたり、楽しいときを過ごしました。 長期休暇を利用してバックパックひとつだけで旅行 . たくさんの ひと・もの との出会い . Fig. 4 ノーベル賞受賞記念講演 欧州の頭脳カロリンスカ研究所にて、山中 伸弥教授の記念講演。iPS 細胞発見に至る までの物語と展望を紹介していました。 Fig. 5 ホストファミリーと ラップランドでクリスマスホームステイ。 千葉大学からの留学生も一緒に家庭生活を 体験。忘れられない思い出です。 Fig. 6 アウシュヴィッツ強制収容所 欧州を中心に旅行。最も印象的だったのは ポーランド オシフィエンチム。開放から 70 年経ってなお、悲しみが深く残る土地。 帰・変・研 帰国後も国際交流を継続 . 北欧の仕事観・家族観 . 研究を開始して生命科学の奥深さに感動 . Fig. 7 欧州の頭脳カロリンスカ研究所にて、山中 伸弥教授の記念講演。iPS 細胞発見に至る までの物語と展望を紹介していました。 Fig. 8 教育実習 母校で教育実習生として生物を担当しまし た。留学の様子も紹介し、国際交流のよさ、 語学の重要性を伝えてきたつもりです。 Fig. 9 西村研究室 現在は第四研究室に所属して研究中。留学 生も多く、楽しい日々。今後は生命科学院 に進学、研究を進めます。
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