第29回常任幹事会【平成26年 出席者 新本会長、 土肥・宮本・越智各副会長 福原・松村・影本・清水・ 髙橋・安永・堀内・山根・ 中林各常任幹事 加藤・横山両監査、 佐々木議長・生田副議長 7月 7日(月) 於う越久】 報告事項 1)会報編集委員会(5/16、6/12) 2)広島支部総会(5/17) 3)顧問会(5/22) 4)総会及び関連病院・教室代表会議(6/14) 5)関東甲信越支部総会(6/22) 6)学生との懇談会【3年生】 (6/17・6/24・7/1) 7)安芸支部総会(7/2) 8)その他 生 ①病院長就任情報について 呉医療センター 谷山清己(広島大53年卒 病理学第一) ②基金の運営について 協議事項 1)基礎医学研究賞賞金・助成金について 2)名刺広告募集について 3)他県での新病院長就任の扱いについて 4)クラス代表・医局長会議について 平成26年10月25日(土) ANAクラウンプラザホテル広島にて 1.テーマ「 未定 」 2.講演者候補 谷 山 清 己(53年卒) (国立病院機構呉医療センター中国がんセンター) 5)60周年記念事業実行委員会(仮)について 平成27年6月13日(土) リーガロイヤルホテル広島を仮予約 その他 次回の常任幹事会開催日程について 9月10日(水)広仁会館 19:00~ 2.第30回常任幹事会【平成26年 9月 10日(水) 於広仁会館】 土肥副会長の司会のもと、新本会長から10月に開催されるクラス代表医局長会議についての協議と、広仁会創立60周年記念事業の実施に向けての協議 について挨拶と共に述べられたのち、報告事項に移った。 報告事項 隅田常任幹事から、3年生を対象とする「学生との懇談会」が盛会裏に終了したことと、10月と11月で5年生を対象に開催するので役員の参加を依 頼された。(2)から(8)の報告事項に関して、新本会長がそれぞれ報告を行った。中でも東海支部が設立され、今後の活動を活発に行う意欲があるこ と、山陰支部においては、広仁会創立60周年を掲げて開催されたことについて報告された。(9)から(12)については事務局から報告し、特に、局 地的大雨による土砂災害被害状況について、被災をされた施設・住居について詳しい状況を調べた後、どのような対応を会員に対して行うか協議された。 協議事項 広仁会々報の見直しについて堀内常任幹事から提案があり協議した結果、現行の B5版サイズから A4版に大きくし、文字も読みやすいもの に変更することとなった。つづいて清水常任幹事から会報の制作費をカバーするため企業・関連病院からの広告料を募るほか、新たな取り組みとして会員か ら名刺広告サイズの募集を募り広告収入の増額を図ることについて提案があり、募集方法など検討の上、12月の会報で告知できるようにすることとした。 次に加藤監事から関連病院ではないが県外で公的病院・総合病院などで病院長に就任された会員に対して、何も対応もしていないことからお祝いを差し上げ てはどうかと提案があり、会員や会報・ニュースなどで呼び掛け、情報が入った場合に常任幹事会で協議し対応することとした。クラス代表・医局長会議の 運営については、土肥副会長の総合司会のもと5つの議題について取り上げるとともに、谷山呉医療センター病院長にご講演をお願いし、意見交換後の懇親 会の司会を宮本副会長が担当してもらうことが決まった。 新本会長から60周年記念事業に向けて実行委員会を立ち上げ、委員長に土肥副会長を指名し記念講演会・祝賀会の概要について説明を行った。記念事業 案としては、広仁会旗の作成、広島大学医学史(仮:原田顧問執筆)、ホームページの刷新について提案された。 続いて事務局から(6)から(9)の議題をあげ、まず助成金の申請が5件提出されたことについて協議された。西医体の助成については、個人優勝であ るが個々の努力を評価しクラブへの助成として行うこと、地方会については規程通り助成しないこと、その他の学会については、それぞれ助成を行うことに 決まった。次に病院長就任祝いについて2件報告をし、次回の2月に開催される関連病院会議でお祝いすることとした。現在の広仁会ホームページは古く、 支部などで作成されているホームページとリンクできないこと、会報の閲覧希望があることなどがあり、掲載内容については検討の上、ホームページを刷新 することとし60周年事業として進めることとした。 福山記念病院から広島大学関連病院会への入会希望があることについて、会員は2名在籍しているが他スタッフの在籍先を詳しく調べ、定義を満たしてい るかで判断することとした。 その他として、次回の常任幹事会開催日程を11月26日(水)で了承された。 出席者 報告事項 協議事項 新本会長、土肥・宮本・越智副会長 影本・清水・高橋・安永・堀内・山根・ 隅田各常任幹事、 佐々木議長、生田副議長、加藤・横山 両監査 1)学生との懇談会【3年生】 (7/8・7/15) 学生との懇談会【5年生】開催日程 (10/23・10/28・11/11・11/18) 2)東海支部設立総会(7/26) 3)吉永文隆名誉教授を偲ぶ会(7/28) 4)広島大学脳神経外科学教室開講40周年祝賀会(8/2) 5)広島大学原爆死没者追悼式(8/6) 6)昭和59年卒卒後30周年記念クラス会(8/9) 7)平成6年卒卒後20周年記念クラス会(8/16 8)山陰支部総会(8/23) 9)名簿に係わるアンケート督促はがき発送について 10)関連病院名簿の発刊 11)広島県局地的大雨による土砂災害被害状況(会員) 8月21日付(安佐医師会提出) 安佐地区の診療施設被害・・・診療「否」 6施設 避難指示地区に住居・診療施設・帰省先がある ・・・安佐南区 47戸 ・・・安佐北区 3戸 12)会員名簿(第31号)作成に係る臨時職員の雇用について 1) 「広仁会々報」内容の追加・見直しについて 2)名刺広告募集について 3)他県での新病院長就任祝いについて 4)クラス代表・医局長会議の運営について ①日程 平成26年10月25日(土) ②会場 ANAクラウンプラザホテル広島 1.テーマ 「 院長就任挨拶(仮) 」 2.講演者 谷山 清己(53年卒) (呉医療センター中国がんセンター院長) 5)60周年記念事業実行委員会(仮)について ①日程 平成27年6月13日(土) ②会場 リーガロイヤルホテル広島(仮予約) ③実行委員会について ④医学部70周年との合同開催について 6)助成金申請について ①第65回西日本医科学生総合体育大会への助成について 【個人優勝】陸上3000m障害 池田 昂輝(現3年生) ②第23回日本熱傷学会中国四国地方会 広仁会館(地方会:谷川攻一教授) 平成26年11月29日(土) ③第4回日本ロシア脳神経外科シンポジウム グランドプリンスホテル広島 薫教授) 平成26年10月12日(日)~10月14日(火) ④第32回染色体ワークショップ 第13回核ダイナミクス研究会 安芸グランドホテル(全国学会:田代 聡教授) 平成26年12月15日(月)~12月17日(水) ⑤the4D Nucleome 2014 安芸グランドホテル(国際学会:田代 聡教授) 平成26年12月17日(水)~10月20日(土) 7)病院長就任のお祝いについて ①土谷治子(東京女医大 S57卒) 土谷総合病院 平成25年6月25日入会 ②寺面和史(産業医大 S63卒) 三菱三原病院 平成26年1月14日入会 8)広仁会ホームページの依頼事項について 9)広島大学関連病院会への入会希望について 福山記念病院 理事長 藤井 功(昭和44年卒) その他 次回の常任幹事会開催日程について 11月26日(水)広仁会館 19:00~ 3.第25回常任幹事会【平成25年11月14日(木) 於広仁会館】 宮本副会長の司会により、その他を含めてそれぞれ5題についての報告・協議が行われた。 報告事項 堀内幹事から「広仁会ニュースに関しては、新診療棟開院に関する記事を掲載し、既に10月中旬に発送致しましたが、会報編集委員会に関 しては2度開催して12月に発刊予定の第85号についての編集方針と関係の方々への原稿依頼を行い、略入稿済みの状況にあること」を、宮 本副会長からは「クラス代表・医局長会議は、常任幹事も出席されていたので、簡略に報告する」との発言、更に新本会長から広島大学基金運 営委員会では、基金の確保のために香典返しなどでの募金もお願いしたいなどの報告が行われた。 最後の学生との懇談会については、中林幹事が前回の幹事会後2回開催し、これで一応3年生との懇談会は終了し、明日から5年生との懇談 会を開催することの報告が行われた。 その他としては、藤井 知先生(昭和31年卒)が「旭日双光章」を受賞されたこと、クラス会からの寄附金受領、絵画の寄附受領、助成金 等の支出に関する報告が行われていた。 協議事項 何れの協議事項に関しても新本会長が提案し、次のように対応することが決まった。 「関連病院・教室代表会議」については、平成26年2月15日(土)午後3時から広仁会館2階大会議室で開催することが決まっており、 会議内容としては「ドクターヘリの運用状況について」を谷川攻一教授に、招待講演をこの度日本医師会副会長に就任された松原謙二先生(昭 和57年卒)にお願いしたらどうかとの提案が行われ、忙しい先生方なので一度内諾を頂いたうえで対応することとされた。ここで、今回とい う訳ではないがと断って、何れ広島市病院事業管理官である影本常任幹事の話も拝聴したらどうかとの発言もあった。 続いて、会報等での会員情報の掲載方針について、現状では会員の方が教授並びに関連病院長に就任された場合、或いは特別会員を含めた広 島大学教授が退任された場合に、挨拶文を掲載させて頂いているが、それ以外の会員の方が公的病院長などに就任された場合も囲み記事で掲載 したらどうかとの提案に関して、全ての該当する方の情報を把握することも困難ではあるが、その方向で検討するとのことが決まった。 研究会等の学会助成の取扱いについては、今回の申請に関しては前例に添って助成することが決まるとともに、現行の「会員が全国規模の学 会を主催する場合に限り助成する。」との規定を、最も必要性が高いのは中四国地方会などの中小規模の学会ではなかろうかとのことから、それ らの学会にも助成する制度にとの思いから提案されたが、現行通りで申請の都度常任幹事会において審議する方法で運用することになった。 報告事項にもあるように今回絵画の寄贈を受けたことを契機として、今までの会員からの絵画の寄贈を含めた評価額を除いた「種類、題名、 大きさ、作者、寄贈者、贈呈年月日」等に写真を添えたリストを作成することが決まった。 その他として、三島 弘先生からの要請に基づく「リツコ・コックス先生(昭和44年卒)の特別会員への推薦に関しては、現行の会則には 規定がないため、会則の改定を含めて名誉会員など別の名称による会員区分を検討することとした。 現在50名程度の希望者がおられ、100名を超えることが条件になっているため、ゆうちょ銀行口座振替による会費納入に関してはアンケ ートを再び実施することが了承された。 最後の次回常任幹事会は平成26年1月20日(月)に例年同様新年会を兼ねて開催することが決まった。 出席者 報告事項 協議事項 新本会長、宮本・越智両副会長 影本・清水・髙橋・安永・隅田・中 林各常任幹事、 加藤監査、生田副議長 1)会報編集委員会(9/30・10/30)及び広仁会 1)関連病院・教室代表会議 ニュース(No56)の発刊 ①と き:平成26年 2月15日(土)午後3時~ 2)クラス代表・医局長会議(10/ 5) ②ところ:広仁会館 2階 大会議室 3)広島大学基金運営委員会(10/23) ③内 容:ア ドクターヘリの運用状況について 4)学生との懇談会(10/24・11/8) 谷 川 攻 一教授 5)その他 イ 招待講演 「演 題 未 定」 ①叙 勲「旭日双光章 藤井 知先生(昭和31年卒) 木 倉 敬 之厚生労働省保険局長 ②新診療棟開院記念祝賀会への助成 笠 松 淳 也広島県健康福祉局長 ③寄附金の受領 松 原 謙 二日本医師会副会長 ○昭和38年卒クラス会 ○昭和48年卒クラス会 2)会報等での会員情報の掲載方針 ○昭和58年卒クラス会 ①現状・・教授及び関連病院長の就任・退任挨拶の掲載 ④「絵画」の寄附受領 ②改正 ○「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」 ○上記以外の方の掲載の有無(例えば「厚生労働省医 (日展会員:北田和広画伯) 系技官」、 「公的病院長」など) 平田敏夫先生贈(昭和32年卒) ○掲載方法・・・挨拶文として掲載、或いは名前・卒 ⑤助成金等の支出 年・所属及び役職のみの掲載? ○西医体優勝 バスケットボール部、卓球部(支出予定) 3)研究会等の学会助成の取扱い ○医学資料館(20万円) ①助成金交付申請書 「アトピー性皮膚炎治療研究会第19回シンポジウム」 ○サタケメモリアルホール10周年記念演奏会(チケ ②現行制度の見直し ット代) 【現行・・会員が全国規模の学会を主催する場合 ○霞祭 =10万円助成 ○霞管弦楽団スプリングコンサート広告掲載料 その他の場合には、常任幹事会での可否判断】 4)寄贈絵画目録の作成 案・・種類、題名、大きさ、作者、寄贈者、贈呈年月 日 5)その他 ①リツコ・コックス先生(昭和44年卒)の特別会員へ の推薦(三嶋先生からの要請) ②ゆうちょ銀行口座振替での会費納入に関するアンケ ートの再実施について ③次回常任幹事会の日程
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