地本書記長会議を開催する

地本書記長会議を開催する
4 月 9 日、紙パ連合会議室において、2014 年度地本書記長会議を開催しました。
報告事項では、今年度の活動の実績などについてそれぞれ報告し意見交換を行ないました。
協議事項の一つである地本財政及び活動の統一化については、第 32 回定期大会(2010
年 7 月開催)で確認を行い、進めてきているものの、ここまで 4 年が経過していることか
ら実態も踏まえながら点検を行ないました。
主な報告・協議事項は以下の通り。
Ⅰ.報告事項
1)本部情勢報告
①2014 年度第3四半期決算状況報告
②核兵器廃絶 1,000 万署名集約報告
2 )2014 年度各地本(関東B)の活動実
績と点検
3)情報交換
Ⅱ.協議事項
挨拶の中で、「紙パ連合労働運動の中で
1)2015春季生活闘争の状況と点検
の地本活動の位置付けや重要性」などに
①全般の状況
ついて述べる宮嵜委員長(右)
②紙パ連合各組合の回答・妥結状況
③各地本の状況
④地本特別中央委員のあり方について
⑤紙パ連合としての中間点検について
○統一要求、要求方式、闘争日程、H・Sグループ会議などについて
2)財政運営および今後の活動について
①2014年度決算予測
②今後の地本活動について
③2015年度の地本活動資金について
④地本財政及び活動の統一化について
⑤第37回定期大会について
⑥各地本労使懇談会・定期大会の開催日程について
⑦その他
○紙パ連合基本構想(中期ビジョン)について
○パピルス年金加入促進に向けて
○機関紙コラムドライヤーについて
以上の内容について論議を行ない、今後も地本諸会議も含めた会議を通じながら検討を
行ない、進めていくこと等も確認しました。
2014年度
北 海 道
東
北
東
海
北
陸
関
西
中
国
四
国
九
州
関東ブロック
本
部
書 記 長
書記次長
書 記 長
書 記 長
書 記 長
書 記 長
書 記 長
書 記 長
事 務 局
委 員 長
書 記 長
書記次長
中
執
中
執
地本書記長会議出席者(敬称略)
若林 敬一(日本製紙労働組合勇払支部)
鈴木 啓之(日本製紙労働組合石巻支部)
井出
康 (特種東海製紙労働組合)
二井
智 (中越パルプ労働組合能町支部)
奥枝 清一(王子イメージングメディア労働組合)
山本屋嘉彦(日本製紙労働組合岩国支部)
利岡慶一朗(伊野紙新労働組合)
沖村
亮 (レンゴー労働組合鳥栖支部)
小川 貴之(日本製紙労働組合本社支部)
宮嵜 孝文
神田 幸弘
小田 敏雄
佐藤 順一
久米 賢一