H20.第1回基本問題検討委員会報告 - 宮城県高等学校体育連盟

平成 20 年度宮城県高等学校体育連盟
第 1 回 基 本 問 題 検 討 委 員 会
平成20年9月3日(水)15:00∼
1
開
会
2
挨
拶
3
議
事
宮城県高等学校体育連盟
利
府
高
会
長
菊地
等
学
校
応
茂樹
報告事項
(1)宮城県開催予定全国大会の経過概要
(2)全国高等学校体育連盟諸会議抜粋報告(第1回評議員会等)
(3)第57回宮城県高等学校総合体育大会
(4)平成20年度全国高等学校総合体育大会宮城県成績等
(5)再編統合予定校
(6)宮城県高等学校体育連盟
共催・後援
承認事業
(7)その他
協議事項
(1)第58回宮城県高等学校総合体育大会開催の基本概要(案) ・ 可決
(2)新人大会の会期(案)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 可決
(3)専門部・支部運営(検討課題・諸会議開催方法) ・・・・・・ 可決
(4)財務・会計処理の適正管理
・・・・・・・・・・・・・・・・ 可決
(5)宮城県高等学校体育連盟表彰(検討課題) ・・・・・・・・ 再審議
(6)その他
4
事務連絡
5
閉
会
宮城県高等学校体育連盟
理事長
金田
幸夫
接
室
報告事項
(1)宮城県開催予定全国大会の経過概要
(2)全国高等学校体育連盟諸会議抜粋報告(第1回評議員会等)
(3)第57回宮城県高等学校総合体育大会
(4)平成20年度全国高等学校総合体育大会宮城県成績等
(5)再編統合予定校
(6)宮城県高等学校体育連盟
(7)その他
共催・後援
承認事業
協議事項(1)
第58回宮城県高等学校総合体育大会開催の基本概要(案)について
土生
善弘 事務局長
1.主会期:平成21年6月6日(土)∼8日(月)
2.総合開会式を「陸上競技」(
)開始式にて実施する。
※陸上競技開始式に平成18年度より3ヶ年間併催した
時間
内容
7:30 応援団開門
8:00
8:20
8:25
8:30
8:30
8:32
要領
各校の引率責任者は実施本部(ドーピング室2)にて受付する
こと
応援一時中止
各校陸上競技選手の移動開始
応援一時終了
役員打合せ
開式通告
三旗掲揚
大会会長挨拶
国旗・県旗・県高体連旗掲揚
宮城県高等学校体育連盟
会 長 菊地 茂樹
8:35 来賓挨拶
宮城県
教育長 小林 伸一 殿
8:38 優勝杯返還
優勝杯の返還
平成19年度 学校対校
男子総合 柴田高等学校
女子総合 利府高等学校
8:39 3年連続優勝校表彰
3年連続優勝校の表彰
第54・55・56回大会 3年連続学校対校 優勝
男 子 柴田高等学校
8:40 陸上競技専門部長挨拶 宮城県高等学校体育連盟陸上競技部
部 長 薄 信雄
8:43 競技開始宣言
宮城県高等学校体育連盟陸上競技専門部
委員長 玉槻 充
8:44 選手宣誓
宮城県柴田高等学校陸上競技部
主 将 古内 崇寛 選手
8:45 閉式通告
8:46 終了
来賓・役員・選手団退場
総合開会式 応援団受付票 平成20年5月23日(金): 大会名〔 第57回宮城県高等学校総合体育大会〕 宮城県高等学校体育連盟
No.
学校名
引率教員氏名
応援生徒数
帰りの予定時刻
記入例
宮城高校
利府太郎
30(予定数)
11:00
1
仙台二
菊池 正昭
(6)
:
2
仙台三
富樫 秀平
(3)
:
協議事項(2)
新人大会の会期(案)について
土生
善弘 事務局長
平成21年度会期予定を集約し、仮会期を示し、各競技専門部へ協力を図る。
第1期: 9月上旬
第2期:10月中下旬
第3期:11月上旬
未報告:陸上競技・ソフトボール・テニス・馬術・ボクシング・少林寺拳法・ライフル射撃
平成21年度宮城県高等学校新人大会会期(予定)
9月
10月
1
火
1
木
2
水
2
金 登山
3
木
3
4
金
5
11月
新
潟
国
体
1
日 ラグビー石巻(3・7・14)
2
月
土
3
火
4
日
4
水
土
5
月
5
木
6
日
6
火
6
金 ハンドボール 剣道:田尻
7
月
7
水
7
土 レスリング
8
火
8
木
8
日 バレー:石巻
9
水
9
金 アーチ
9
月
新
10 木
潟
国
体
11 金
相撲:宮城野原 ヨット:名取 水
12 土 ボート:長沼
泳
卓球:若柳 バド団体 フェン
10 土
10 火
11 日
11 水
12 月
12 木
13 日
13 火
13 金
14 月
14 水
14 土
15 火
15 木
15 日
16 水
16 金
17 木
17 土
18 金
18 日
18 水
19 土 カヌー:鳴瀬
19 月
19 木
20 日
20 火
20 金
21 月
21 水
21 土 サッカー:石巻
22 火
22 木
22 日
23 水
23 金 ソフトテニス:泉
16 月
ウェイト
17 火
23 月
24 木
24 土
バド個人
自転車:大和名取
24 火
25 金
25 日 ラグビー花園決勝 なぎなた
25 水
26 月
26 木
27 火
27 金
28 水
28 土
29 火
29 木
29 日
30 水
30 金 空手道:石巻
26 土
27 日
28 月
8/28∼30水泳(競泳):グランディ
新
潟
国
体
31
土
柔道 弓道
体操:グランディ
30 月
1/17∼19バスケット:石巻
協議事項(3)
専門部・支部運営(検討課題・諸会議開催方法)について
土生
趣旨
善弘 事務局長
県高体連諸活動の適正化を図るために、各支部・各専門部の年間活動状況を逐次検証し、効果的
な事業計画作成に資する
対象1 支部長名、専門部長名で開催する全ての大会
対象2 支部長名、専門部長名で開催する全ての会議・講習会等(対象1で記載した会議は除く)
対象3 常任委員選出に係ること
未報告:陸上競技・テニス・馬術・ホッケー・定時制通信制・大崎・石巻・登米栗原・本吉・研究部
協議事項(4)
財務・会計処理の適正管理について
土生
善弘 事務局長
理事会・各種補助金事務処理説明会及び委員長ヒアリング等において適正処理について指導してきた
が、平成20年7月15日付け 20全国高体連第128号(別添写し)にて他県における事例発生に
ともない財団法人全国高等学校体育連盟会長より依頼のあったもの。
平成20年7月18日付け
20宮城高体連第56号にて、各競技専門部長・委員長、各支部長・理
事長、研究部長・委員長、定時制通信制部長・幹事長あてに依頼した。
協議事項(5)
宮城県高等学校体育連盟表彰(検討課題)について
土生
善弘 事務局長
優秀監督賞(3年連続県大会の団体総合優勝監督)表彰において、附則(6)に抵触し、平成19年
度に専門部から推薦のあった20名のうち4名が対象外とした。
宮城県高等学校体育連盟表彰基準
1 特別表彰
本連盟に特に顕著な功績・功労のあった選手・監督については特別に表彰することができる。但し、
功績賞と重複しないものとする。
(1)全国規模大会における団体・個人優勝した選手。
(2)本連盟に特に顕著な功績・功労のあった選手・監督。
(3)オリンピック出場者は、順位に関係なく特別表彰とする。
(4)国際大会に日本代表として出場し、優秀な成績を収めた選手。
2 功績賞
高体連が主催・共催・主管する全国規模大会(全国高校総体・選手権大会・選抜大会)並びに国体
において、団体・個人で優秀な成績を収めた者。
団体には賞状及び記念品を、個人には賞状及び功績賞バッジを授与する。
なお、功績賞バッジは初表彰時1回限りとする。
(1)トーナメント形式による団体・個人種目においては2位からベスト8までとする。
(2)順位等による団体・個人は2位から8位までとする。
(3)日本代表として国際試合に出場した者。但し国際親善試合は除く。
(4)その他、全国規模の大会において、顕著な功績があった者
3 功労賞
本連盟に功労のあった者に対し、賞状及び功労賞バッジを授与する。但し、表彰は1回限りとする。
(1)本連盟の役員として功労のあった者
(2)10 年以上種目別専門部・支部及び定通部の役員として功労のあった者。
4 優秀監督賞
3年連続県大会の団体総合優勝監督。但し5回を限度とし、その後は記念品を授与する。
(附
則)
(1) 2の(3)に該当する場合は、全国高体連及び協会・連盟の推薦書と要項を添付すること。(写
し可)
(2) 1の(4)及び2の(3)の国際試合とは、世界選手権、アジア大会、アジア選手権、
ジュニア選手権等とする。
(3) 2の(3)及び(4)について全国高体連国際競技参加基準及び全国高体連競技者規程第3条
の手続きを遵守すること。
(4) 3の(2)の役員とは、種目別専門部・定通専門部においては常任委員・常任幹事、支部にあ
っては理事以上とする。
(5) 本連盟の役員としての表彰は45歳以上とする。(当該年度の3月31日現在)
(6)
4の3年連続とは同一大会を意味し、県大会とは、それぞれ県高校総体及び新人大会をさす。
(全国高校総体冬季種目の駅伝・ラグビーの県予選会も含む)
但し、参加6校以上とする。参加6校に満たない種目で、ブロック予選の結果、インターハイ
出場及び選抜大会出場3年連続の場合は考慮する。
(7)
ダブルスは個人扱いとする(卓球・バドミントン・テニス等)。リレー等3人以上の組競技に
ついては団体扱いとする。
(8) 駅伝の区間賞は第3位まで表彰する。
(9) 団体競技においてチーム編成が同一校所属の場合は、賞状並びに記念品を授与し、チーム編成
が所属校を異にする場合は、個人個人に賞状を授与する。
(10) 12月以降表彰式までに該当者があった時は追加推薦する。表彰式終了後に特別表彰・功績賞
該当者が出た場合は、その事績について翌年度表彰とする。但し、3年生に限り年度内表彰とす
る。
(11)
1の(2)
「本連盟に特に顕著な功績・功労のあった選手・監督」とは、選手については3年
連続(定通部では4年連続)特別表彰・功績賞受賞者。監督については全国大会優勝者を育てか
つ永年にわたり指導実績の顕著なものとする。
(12)
この基準は昭和 40 年 4 月 1 日より施行、昭和 50 年 12 月 23 日、昭和 53 年4月 19 日、昭和
61 年2月5日、平成2年 11 月 28 日、平成7年3月 23 日、平成8年3月7日、平成 15 年3月
14 日
平成 17 年4月 28 日 一部改正。
(申し合わせ事項)
(1) 特別表彰及び優秀監督賞についての受賞回数は平成2年度以前についても加算する。
(2) 優秀監督賞の対象者は、3年連続同一監督を原則とする。
(3) 専門部のない種目の全国大会規模(国体・全日本選手権)等の入賞者についての功績賞は授与
しない。
(4) 団体チームの表彰対象は、本連盟に専門部があり当該高校に部が設置されていることを条件と
する。
(5) 2年間以上の指導歴がない指導者は、特別表彰の対象としない。
(6) 駅伝の区間1位は、特別表彰としない。