平成 27 年 ひまわり 組 園長 年間指導計画案 4 担当 歳児 ・様々な活動を通して、うまくコミュニケーションがとれるようになり、友達と のつながりが深まる。 保 護 者 支 援 ・基本的な生活習慣を身に付け、自分で考えながら行動する。 保育目標 主任 ・家庭や園の様子を互いに情報交換しながら保 護者の不安を和らげ、子どもの成長を見守っ ていく。 ・四季や身近な自然事象に目を向け体感し、興味・関心を持つ。 年間区分 Ⅰ期(4月~6月) Ⅱ期(7月~9月) Ⅲ期(10月~12月) Ⅳ期(1月~3月) ・身の回りの事を自分で考えな がら行動する。 ・春の自然に触れながら、友達 ねらい や保育士と楽しく遊ぶ。 ・夏ならではの遊びを十分に楽し む。 ・生活や遊びの中でルールの大切 ・友達との関係を深めながら、 ・進級への期待や喜びを持って意 共通の目的を持って活動す 欲的に生活し、自分の力を発揮 る事を楽しむ。 しながら伸び伸びと活動する。 さを知り、協力しあって活動す ・戸外で伸び伸びと体を動かし ・互いの思いを話したり受け入れ る楽しさを味わう。 自然の変化を感じながら、興 たりしながら、一緒に遊ぶ。 味を持って遊ぶ。 健康・情緒 ・新しい生活の流れを理解し、友達 ・夏の生活の仕方を知り、衣服の調節や ・気温の変化に応じて、衣服の調節 ・冬の健康に必要な生活習慣について と声を掛けあいながら自分で出来 水分補給、休息を取ることの大切さを や水分補給をして、健康に生活出 考え、進んで活動し、身に付ける。 る事は進んでしようとする。 理解する。 来るように考える。 ・保育士や友達と親しみを感じなが ら遊ぶ。 教育 ・春の自然に興味・関心を持ち、遊 環境 びに取り入れて楽しむ。 ・保育士や友達と共感し合って、安心し て楽しく過ごす。 ・身近な動植物や夏の自然に興味・関心 を持ち、夏の遊びを十分に楽しむ。 ・自分の思いや考えを伝え、受け入 れられる喜びを感じる。 ・遊具や用具を使用し、友達と一緒 に体を十分に動かして遊ぶ。 ・仲間といることの楽しさを感じなが ら、友達や身近な人の気持ちが分 かるようになる。 ・冬の寒さに負けず戸外で元気に遊び 、手洗いやうがいなどの健康維持に 大切な活動を進んでする。 表現 ・保育士やともだちと会話する中で ・友達との関わりの中で気持ちを伝えあ ・季節の移り変わりに気付き、興味 ・進級への期待を膨らませながら、自 、自分の思いを伝えようとする。 いながら、自分と違う考えの人がいる ・関心を持って、書いたり作った 信を持って感じた事や思った事を伸 ことに気付く。 り、歌ったりして表現を楽しむ。 び伸びと表現する。 ・食事のマナーを身に付け楽し ・食と体の関係に興味を持ち意欲 ・秋の食材でクッキングを楽し ・行事食を美味しく食べる。 く食べる。 食育 ・正しい箸の持ち方などを知 る。 的に食べる。 ・健康に興味を持ち「おなかがす く」事を知る。 む。 ・食べ慣れない物、苦手な物を 食べてみようとする。 ・自分の食べられる量を知り、楽 しく食事する。 ・食生活に必要な習慣や態度を身 に付けて、皆で楽しく食事す る・ 配慮事項 ・一人一人が自ら活動しようとする ・夏の生活を十分に味わえるように、道 ・子どもが自ら気付き、身の回りの ・冬期の健康について子どもと共に考 気持ちを持てるように、生活スペ 具や用具を準備し、子ども達が意欲的 事を進んで行なえるように、用具 え、室内の安全や温度湿度の管理に ースの配置を工夫する。 に活動できるようにする。 を使いやすい場所に準備してお 留意して、健康に生活出来る環境を く。 整える。 ・気温、天候、部屋の換気、通風などに 気を配り、水分や休息を取るなど、快 適に過ごせる環境を整える。 自己評価 ・いろいろな運動や遊びを積極的に ・寒さに負けず積極的に戸外で遊び、 経験できるように、用具や遊具を 寒さや温かさを体感できる機会を持 準備しておく。 つ。
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