ドバイ日本人学校平成２７年４月１９日発行学校だより第１号学校長岡村修平成２７（２０１５）年度が始まりました４月９日（木）ドバイ日本人学校の平成２７年度「始業式」、新しい先生方の「着任式」、新しい仲間を歓迎する「児童生徒歓迎会」が行われました。３月には多くの友達や先生方が帰国や転校と少し寂しかったのですが、あらたな仲間や先生方を迎えて笑顔と輝く瞳を見ていると勇気が湧いてきます。これからの１年間皆さんと一緒に頑張りたいと思います。そして世界に誇れるドバイ日本人学校にしましょう。着任式では教頭先生はじめ５名の派遣教員が着任しました。（福本先生が査証の関係で着任が２日遅れまして紹介が入学式当日となりました）皆様の仲間入りをさせていただきました。着任式尾﨑良郎教頭（新潟県）西野誠一（北海道）晴山織絵（岩手県）福本俊也（兵庫県）勝呂拓生（静岡県）児童生徒歓迎会では新しく１２名の仲間を迎え、児童生徒会長の能森君から DJS を代表して歓迎のあいさつをしていただきました。また、編入学児童生徒全員が自分の言葉でしっかり自己紹介ができました。みんなで気持ちを新たにした歓迎会となりました。これからも一人ひとりが輝く学校、しっかり学習し、笑顔あふれる学校にしていきましょう。始業式ではそれぞれ１学年進級し、すっかりお兄さん、お姉さんらしくたくましさが感じられました。代表者からは今年がんばりたいことや目標を聞き、「今年１年間頑張ろう」という気持ちが伝わってきました。聞いている皆も力が湧いてくるようです。校長からは「あいさつ・じかん・くつならべ」をしっかりできるようにしましょう。「朝の気持ちの良いあいさつは周りを明るくするとともに、自分自身の気持ちをきれいにしてくれます。時間を守ることは学校生活の中でとても大切なことです。くつならべは見た目が良いというだけでなく、身の回りの整理整頓をはじめ心を磨くことです」また、自分の目標に向かって努力する大切さを話ました。入学式第３５回日本では桜の満開便りも聞かれる頃、本校では４月１２日（日）道上総領事、小池学校運営理事長、戸張日本人会会長、西村 PTA 代表をお迎えし、また多数の保護者の皆様にご臨席賜りまして平成２７年度第３５回入学式を挙行することができました。小学部１年生１６名、中学部１年生１１名計２７名の児童生徒が希望に燃えてドバイ日本人学校に入学しました。学校長から早く学校に慣れてみんなが仲良く、楽しく、一生懸命学習し、明るく笑顔のあふれる学校にしていくことについて話しをしました。小学部１年生にはこれから始まる学校生活について何でも聞いて新しいことをいっぱい覚えてもらいたい。元気な「あいさつ」をしましょう。中学部１年生には自分の夢に向かって、義務教育最後の３年間を充実したものにしていくために「判断力」、「忍耐力」、「責任感」をしっかり心において日々を過ごしてもらいたいと話をしました。道上総領事のご祝辞と小池理事長から励ましのお言葉をいただきました。小学部 1 年生の新入生のあいさつと中学部新入生の石井悠毅君から、中学生になった自覚と責任そして今後の中学生活にかける期待について力強い決意を聞かせてもらいました。ご来席賜りましたご来賓の皆様並びに保護者の皆様に心より感謝申し上げます。担任紹介小学部小学部中学部１年根本祐介４年福本俊也１年今泉周２年晴山織絵５年清田剛２年阿比留健一３年大浦幹夫６年勝呂拓生３年岩野貴夫 ※ 学校だよりの発行が遅れましてご迷惑をおかけしています。メール配信ができるようになり次第次号から配信いたします。