税 制 住宅取得 控除額 最大65万円 平成31年6月30日まで 認定低炭素住宅の新築等をした場合の 所得税額の特別控除 住宅取得 自己資金での低炭素住宅は最大65万円の控除 リフォーム 概 要 このような方が利用できます 認定低炭素住宅を、住宅ローンなどを利用せずに自己 資金で建てた場合にも減税を受けることができます。 認定低炭素住宅の新築などを行った場合、標準的な性 省エネ・断熱 能強化費用相当額(上限650万円)の10%相当額が、そ の年分の所得税額から控除されます。 控除額がその年の所得税額を超える場合は、翌年分の 所得税額から控除することができます。 バリアフリー これだけ お得です !! 控除額=標準的な性能強化費用×控除率 耐震 消費税率8% または10%の場合 標準的な性能強化 費用相当額 H 省エネ基準 25 ● 「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づく認 定を受けた「低炭素住宅」を新築・取得した場合。 ●合計所得金額が3,000万円以下。 ●その者が主として居住の用に供する住宅であること。 ●住宅の床面積は50㎡以上。 ●住宅の引渡しまたは工事完了から6カ月以内に入居。 「標準的な性能強化費用相当額」は 国土交通省が規定しています 「標準的な性能強化費用相当額」とは、住宅の構造に かかわらず、4万3,800円に床面積を乗じた額です。 上限650万円 控除期間 1年 控除率 10% 控除限度額 65万円 ※住宅ローン減税(認定低炭素住宅)との選択制です。 ※居住用財産の買換え等の特例との併用が可能です。 ※その他の補助金などがある場合は金額が差し引かれます。 認定低炭素住宅とは 「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づいて認 定を受けた住宅のことです。 平成25年省エネルギー基準の住宅よりも10%以上エネ ルキー消費量が少なく、節水機器(節水トイレ、節水 長期優良 水栓)や HEMS、再生可能エネルギー利用など8項目 のなかから2項目以上に該当することが求められてい ます。 詳細は国土交通省 HP「低炭素建築物認定制度 関連 情報」を参照してください。 低炭素 h t t p : / / w w w. m l i t . g o . j p / j u t a k u k e n t i k u / h o u s e / 平成31年6月末までの制度です jutakukentiku_house_tk4_000065.html 平成31年6月30日までに入居した方が対象です。 ゼロエネ 制度の 詳細 国土交通省 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/zeisei_index2.html 18 CW6_A1149_p18_A05.indd 18 2015/03/13 15:21:35
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