〔申告書表面〕 平成26年度 市民税・府民税 の申告について 給与及び公的年金所得以外の所得の徴収方法 給与所得者で給与及び公的年金所得以外の所得に係る市・府民税の徴収方法について、給与から差し引かれる方法を希望する人は「特別徴収」に、個人で納付する方法を希望 する人は「普通徴収」に○印をつけてください。 〔申告書裏面〕 事業税に関する事項の欄 個人の事業税の納税義務者で、その事業の所得の金額が事業主控除額(290万円)を超える人は、一定の事項を記載した事業税の申告書を提出することになっていますが、市・府 民税の申告書を提出した人は、あらためて個人の事業税の申告書を提出する必要はありません。 事務所、事業所、家屋敷にかかる均等割 市内に住所がなく事務所、事業所又は家屋敷を有する人には均等割がかかります。 夫が単身赴任中で妻が扶養されている場合……妻宛で申告書が送付された場合でも、夫の申告が必要です。 ○均等割…市民税 3,500円 府民税 1,500円 ○所得割…市民税 6% 府民税 4% ※「東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に 関する法律」の施行により、平成26年度から平成35年度の10年間、市民税及び府民税の均等割に500円が加算されます。 ※分離課税が適用される譲渡所得等の税率については、市民税課におたずねください。 2. 寄附金控除 控除対象となる寄附金の限度額は、総所得金額等の30%です。 ○基本控除額 対象となる寄附金の範囲は所得税と同じ範囲(国または政党等に対する政治活動に関する寄附金と震災関連寄附金の一部を除く)で、寄附金総額2,000円を超える分から控 除の対象 ●市民税【〔寄附金総額−2,000円〕×6%】 ●府民税【〔寄附金総額−2,000円〕×4%】 ※府民税につきましては、大阪府共同募金会又は日本赤十字社大阪府支部(日本赤十字社に対する寄附金の一部も含まれます)、地方公共団体に対する寄附金が対象 ○特例控除額 地方公共団体への寄附について2,000円、所得税での控除額と基本控除額(上記)を除いた額を税額控除。 (ただし、市民税・府民税の所得割の1割が限度) 〔地方公共団体への寄附金−2,000円〕×〔90%−0∼40%×1.021〕 ※1 ※2 ※1 寄附者に適用される所得税の限界税率 ※2 平成26∼50年度まで復興特別所得税(通常の所得税に2.1%上乗せ)の開始に伴い、特例控除の所得税の限界税率も同じように上乗せします。 課税所得金額 の 証券投資信託等 配 当 等 外貨建等証券投資信託以外 外貨建等証券投資信託 1,000万円以下の部分 市民税 府民税 1.2% 1.6% 0.6% 0.8% 0.3% 0.4% 平成26年1月1日現在、茨木市に住所が ありますか? 平成25年中に収入がありましたか?(給与収 入のみで100万円以下の人や失業保険、遺族 年金、障害年金のみ受給されている人は「い いえ」に進んでください) 1,000万円超の部分 市民税 府民税 0.6% 0.8% 0.3% 0.4% 0.15% 0.2% いいえ 税務署へ確定申告をしますか? 申告データが市に届きますので、市・府民税の申告は不要です。 は い いいえ 申告の義務はありませんが、国民健康保険料・介護保険料の算定 や、児童手当、年金などの給付資料になりますので、申告していただき ますようお願いいたします。 なお、申告がない場合、所得証明書(非課税証明書)が発行できない 場合があります。 ※コンビニエンスストアでは、申告がないと証明書が発行できません。 発行に必要な住基カードに関するお問い合わせは、市民課(TEL.620 -1621) までお願いいたします。 は い 給与所得者の場合 給与所得者以外の場合 給与所得以外に他の所得がありますか? 事業・農業を営んで いた人、地代・家賃・ 配当収入があった人 はい いいえ 市・府民税の申告 は不要です。 3. 配当所得に対する税額控除 種 類 利 益 ◎市・府民税の申告の必要がある人 は い 所得のなかった人の欄 昨年中、失業や病気等のため所得のなかった人も、申告書の表面の住所、氏名、生年月日等を記入し、この欄の理由を記入の上、提出してくださいますようお願いいたします。 1. 市・府民税の税率 茨木市 その所得は20万円以下ですか? いいえ 公的年金を受給されて いる方は、下記を参照 してください。※ はい 税務署で確定申告を する必要があります。 4. 調整控除 ○市・府民税の*合計課税所得金額が200万円以下のとき ○市・府民税の*合計課税所得金額が200万円を超えるとき }×5% (1)人的控除額の差の合計額 {人的控除額の差の合計額− (市・府民税の合計課税所得金額−200万円) (市3% 府2%) (2)市・府民税の合計課税所得金額 (2,500円未満の場合は2,500円) (1)と(2)のいずれか小さい額×5%(市3% 府2%) *合計課税所得金額=課税総所得金額+課税山林所得金額+課税退職所得金額 人的控除額の差の金額 控 除 内 容 勤 労 学 生 一 般 寡 婦 特 別 寡 夫 一 般 配偶者 老 人 所得税 27万円 27万円 35万円 27万円 38万円 48万円 住民税 差 額 控 除 内 容 配偶者の合計所得 26万円 1万円 金額38万円超 26万円 1万円 配偶者 40万円未満 30万円 5万円 特 別 配偶者の合計所得 金額40万円以上 26万円 1万円 45万円未満 33万円 5万円 一 般 扶養親族 特 定 38万円 10万円 所得税 住民税 差 額 38万円 33万円 5万円 36万円 33万円 3万円 38万円 33万円 5万円 63万円 45万円 18万円 控 除 内 容 老 人 扶養親族 同居老親等 普通障害 障害者 特別障害 同居特別障害 基 礎 控 除 所得税 48万円 58万円 27万円 40万円 75万円 38万円 住民税 38万円 45万円 26万円 30万円 53万円 33万円 差 額 10万円 13万円 1万円 10万円 22万円 5万円 同 封 の 申 告 書 で 市・府 民 税 の 申 告 が 必 要 で す 。 ※公的年金(遺族年金、障害年金を除く)を受給している人 ❶公的年金収入金額が400万円以下、かつ他の所得金額が20万円以下ですか? いいえ は い 税務署で確定申告を する必要があります。 ❶ ● ○平成11年から平成18年末までに入居し、税源移譲による所得税の減額により、所得税から控除しきれない住宅借入金等特別控除額がある人 ※新たに平成21年から平成25年末までに入居の人も対象です。 − = 前年分の所得税の額 6. 市・府民税の税額計算のしくみ ◎市民税と府民税は、いずれも均等割と所得割からなっています。 ◎分離課税が適用される譲渡所得等の税率等については、市民税課におたずねください。 ◎平成21年1月1日から平成25年12月31日までの間に支払を受けるべき上場株式等の配当等 (一定の大口株主等が受けるものを除きます。)については、 3% (他に所得税7%) の税率による申告分離課税を選択できます。 ※申告する上場株式等の配当等については、その全額について、総合課税を選択するか、それとも申告分離課税を選択するかを統一しなければなりません。 ※分離課税を選択した上場株式等の配当所得については、配当控除の適用はありません。 ※平成21年以後の年分において、上場株式等に係る譲渡損失の金額がある場合又はその年の前年以前3年内の各年に生じた上場株式等に係る譲渡損失の金額のうち、前 年以前で控除されていないものがある場合には、一定の要件の下、申告分離課税を選択した上場株式等の配当所得の金額から控除することができます (当該上場株式 等の配当所得の金額を限度とします)。 ◎税源移譲に伴う、住民税と所得税の人的控除額の差に基づく負担増の調整措置として控除があります。(調整控除) ◎所得割は前年中の所得金額に応じて、次の図式によって計算します。 所得金額 − 所得控除額 = 課税所得金額 (課税標準額) ………… 1,000円未満切り捨て 課税所得金額 × 市民税6% − 調整控除額 − 寄附金控除 − 市民税の配当控除 − (課税標準額) × 府民税4% − 調整控除額 − 寄附金控除 − 府民税の配当控除 − 住宅借入金等 配当割額控除額・株式等 特 別 控 除 額 − 外国税額控除等 − 譲 渡 所 得 割 額 控 除 額 = 市民税所得割額 住宅借入金等 配当割額控除額・株式等 特 別 控 除 額 − 外国税額控除等 − 譲 渡 所 得 割 額 控 除 額 = 府民税所得割額 } 納めていただく → 市・府 民 税 の 所得割額 ※100円未満切り捨て 7. 市・府民税の計算例 夫婦と子供2人 (内1人は特定扶養、 1人は一般扶養) の世帯 (妻の収入なし) で、 夫の給与収入金額が450万円、 支払った社会保険料が15万円、 支払った生命保険料 (旧契約) が55,000円、 個人年金保険料 (旧契約) が50,000円、支払った地震保険料が10,000円の場合 給与所得金額 ………………………………………………………………………………… 3,060,000円………………………… A 基礎控除 ……………………………………………………………………… 330,000円 配偶者控除 …………………………………………………………………… 330,000円 扶養控除(450,000円×1人)+(330,000円×1人) ……………………… 780,000円 合計 1,656,250円… B 所得控除額 社会保険料控除 ……………………………………………………………… 150,000円 生命保険料控除(生命保険31,250円+個人年金保険30,000円) ………… 61,250円 地震保険料控除 ……………………………………………………………… 5,000円 A − B = 1,403,000円(1,000円未満切り捨て) 課税される所得金額 市民税の所得割額 1,403,000円 ×6% = 84,180円 ………………………………………… ア 府民税の所得割額 1,403,000円 ×4% = 56,120円 ………………………………………… イ 調整控除額 人的控除額の差の金額 基礎控除50,000円+配偶者50,000円+扶養(一般)50,000円+扶養(特定)180,000円=330,000円 この説明書は、現行の税法に従って説明しています。 市民税に係る調整控除額 330,000円 ×3%=9,900円………………………………………… ウ 府民税に係る調整控除額 330,000円 ×2%=6,600円………………………………………… エ 地方税法の改正があった場合、改正後の税法により ア ウ =74,280円→ 74,200円(100円未満切り捨て) 調整控除後の市民税の所得割額 − ……… オ 計算します。 調整控除後の府民税の所得割額 イ − ……… カ エ =49,520円→ 49,500円(100円未満切り捨て) 市民税の均等割額 3,500円 …………………………………………………………………… キ 府民税の均等割額 1,500円 …………………………………………………………………… ク ※このしおりは再生紙を使用しています。 カ+ ク =128,700円 オ キ+ 納めていただく税額 + 地方税法の改正について ※このしおりは20,000枚作成し、1枚当たりの単価は10.12円です。 −4− ❺ ● ❸年金の源泉徴収票に記載された扶養控除、 障害者控除、寡婦控除に変更がある ❷ ● ❹生命保険料、地震保険料、医療費、寄附金 などを控除額に反映させたい ❸ ● 住民税(所得割)から控除される額(市60%、府40%) ※前年分の所得税の課税総所得金額、課税退職所得金額及び課税山林所得金額の 合計額の5%(97,500円を越える場合は97,500円)を限度とする。 市・府民税の申告 は不要です。 ❷年金天引きされている社会保険料の他に 支払った保険料(国民健康保険料等)がある 5. 住宅借入金等特別控除額 前年分の所得税の住宅借入金等特別控除限度額 ❷∼❹に当てはまる ものがない ❸ ● ❷∼❹に当てはまる ものがある ❺源泉徴収税額 が0円 いいえ 確定申告をすることで、所得税の還付が 受けられる場合があります。 は い 同封の申告書で市・府民税の申告が必要です。 ※一般的な例を示しています。ご不明な場合はお問い合わせください。 ※《上場株式の配当所得及び源泉徴収口座の上場株式の譲渡所得について、確定申告されない人》 市・府民税についても申告義務はありません。算入して申告されますと、国民健康保険料等の算定にも影響しますの でご注意ください。 ※ 「市・府民税の申告は不要です。」に該当の人で、今後申告書の送付が不要な人は、お手数ですが市民税課までご連絡 ください。 ◎申告に必要なもの (1)申告書 (2)印 鑑 (3)源泉徴収票(給与、年金、報酬などの所得がある人)又は給与明細書等 (4)事業所得のある人は、前年分の収支が記録されている帳簿類及び領収書 (5)その他必要書類 ○ 生命保険料控除を受ける人は生命保険料、個人年金保険料又は介護医療保険料の控除証明書 ○ 地震保険料控除を受ける人は地震保険料又は旧長期損害保険料の控除証明書 ○ 国民年金保険料等を納められた人は国民年金保険料等の証明書 ○ 医療費控除を受ける人は、領収書及び保険などで補てんされた金額を証する書類 ○ 雑損控除を受ける人は、消防署又は警察署の証明書及び保険などで補てんされた金額を証する書類 ○ 寄附金控除を受ける人は領収書 ○ 障害者控除を受ける人は、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳など等級の確認できるもの(添付不要) ※社会保険料については、平成25年1月1日∼12月31日の間で納付された額の合計がわかるようにしてください。 お問い合わせは、市民税課市民税係にお願いします。電話番号 622−8121(代) 直通 620−1614 −1− 申 告 書 の 書 き か た 所 得 控 除 額 の 欄 勤 労 学 生 勤労学生とは、合計所得金額が65万円以下であり、かつ、自己の勤労によらない所得が10万円以下 控 除 の学生をいいます。 寡婦とは、次の人をいいます。 ① 夫と死別し又は離婚した後、婚姻していない人あるいは夫が生死不明などの人で、扶養 親族などを有する人 ② 夫と死別した後、婚姻していない人や夫が生死不明などの人で、前年の合計所得金額が 500万円以下の人 控除額……260,000円 ◎特別の寡婦 寡婦に該当する人で、扶養親族である子を有し、かつ、合計所得金額が500万円以下の人 控除額……300,000円 寡夫とは、次の人をいいます。 妻と死別し又は離婚した後、婚姻していない人あるいは妻が生死不明などの人で、総所得金 額等が38万円以下の生計を一にする子を有し、かつ、前年の合計所得金額が500万円以下の人 控除額……260,000円 650,000 ∼ 699,999 700,000 ∼ 749,999 750,000 ∼ 759,999 760,000以上 110,000 60,000 30,000 0 養 生計を一にする配偶者以外の親族(事業専従者を除く)で、前年の合計所得金額が38万円以下である 除 場合は控除が受けられます。 人 人 450,000円 380,000円 450,000円 前年中の合計所得金額が (35万円×家族数+21万円)以下の人 ※家族数とは本人と控除対象配偶者及び扶養親族の数です。なお家族数が本人1人だけのときは 21万円の加算はありません。 配 当 割 額 控 除 額 ・ 株 式 等 譲 渡 所 得 割 額 控 除 額 特定配当等に係る所得金額、特定株式等譲渡所得金額を総所得金額に含め、配当割額又は株式等譲渡所得割額 の控除を受けようとする場合は、この欄に書き入れてください。 ※特定配当等に係る所得金額とは上場株式等の配当所得金額であり、特定株式等譲渡所得金額とは特定口座内 (源泉徴収口座)の株式等譲渡所得金額のことです。 家内労働者等の所得控除の特例制度について 家内労働法に規定する家内労働者、外交員、集金人、電力量計の検針人その他特定の者に対して継続的に人的 役務の提供を行うことを業務とする人で、かつ、事業所得又は雑所得を有する人で、これらの所得にかかる必 要経費の合計額が65万円に満たない人に対して、必要経費65万円の最低保障が認められています。 2 2 3 4 6 1 2 一般 0 1 イ. 寡婦(夫)ウ. 特別の寡婦 ア. 勤労学生 級 生 年 月 日 明・大・昭・平 ・ ・ 同・別 障害 □同居 □別居 級 配 偶 者 の(給与 円) 合計所得金額 収 入 金 額(年金 円) 氏 名 続柄 生 年月日 明・大・昭・平 ・ ・ 明・大・昭・平 ・ ・ 明・大・昭・平 ・ ・ 明・大・昭・平 ・ ・ 16 氏 名 続柄 生 年月日 平成 礎 控 級 □同居 □別居 級 □同居 □別居 級 □同居 □別居 級 ・ ・ □同居 □別居 □同居 □別居 級 ・ ・ 円 330,000 額 円 配 当 割 額 控 除 額 7 特別徴収(給与天引き) 必要経費 普通徴収 所得金額 専従者控除 利 子 株 式 等 証 投 信 12 給 そ その他 特定支出 与 の 公的年金等 A 収入金額 B必要経費 A − B ) D 特別控除 C 差引( C − D) 所 得 金 額 ( 短 期 イ 長 期 ロ 時 ハ 円 1 イ + { ( ハ ) × ロ + 2 }= 合 計 退 職 雑損 控除 イ○ ロ○ ハ を除く) 上記所得の合計金額(○ 裏面の金額を転記してください 損 害 金 額 補てんされる金額 差 引 ( − ) 支払った医療費 補てんされる金額 差 引 ( − ) A 国 民 健 康 保 険 料 社会 保険料 D 後期高齢者医療保険料 控除 円 保険料 国 民 年 金 保 険 料 円 − 介 護 保 険 料 + + + D+ E 地震 続柄 地震保険料の支払額 生年月日 妻・夫 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 0円 974,000円 15,000,000円∼ 給与等の収入金額 − 650,000円 969,000円 970,000円 給与等の収入金額 − 2,450,000円 業としていない人が受ける原稿料、印税、講演料、放送謝金、貸金の利子、生命保険契 約に基づく年金(郵便年金含む)などから生ずる所得です。 収入を得るために必要な経費 をいいます。 # 新生命保険 支 払 額 # 介護医療保険料の支払額 旧生命保険 支 払 額 # 新個人年金 支 払 額 # 旧個人年金 支 払 額 # 介護医療 支 払 額 # 旧長期損保 支 払 額 # 主 体 その年中の公的年金等 (A) 公的年金等に係る雑所得金額 の収入金額の合計額 65歳以上の人 昭和24年 1月1日以 前生まれ の人 330万円未満 65歳未満の人 昭和24年 1月2日以 後生まれ の人 130万円未満 (A)− 120万円 330万円以上 410万円未満 (A)× 75%− 37万5千円 410万円以上 770万円未満 (A)× 85%− 78万5千円 (A)× 95%− 155万5千円 770万円以上 (A)− 70万円 130万円以上 410万円未満 (A)× 75%− 37万5千円 410万円以上 770万円未満 (A)× 85%− 78万5千円 770万円以上 (A)× 95%− 155万5千円 # カナ氏名 配偶者 専給額 一 般 ① 専給額 ② 繰 損 課 標 # 配 特 # 配 所 # 裏面にも記載する欄がありますから注意してください。 寄 附 金 控 除 対象となる寄附金の範囲は所得税と同じ範囲(国または政党等に対する政治活動に関する寄附金と震災関連寄附金の 一部を除く)です。なお、領収書を添付してください。 所得控除額の欄 地震保険料 地震保険契約や旧長期損害保険契約に基づき支払った保険料や掛金が対象となります。 控 除 なお、証明書を添付してください。 控除額……① 支払保険料のすべてが地震保険契約の場合 1 (1)50,000円以下 ………………………………………… 保険料 × 2 (2)50,000円超……………………………………………… 25,000円 ② 支払保険料のすべてが旧長期損害保険契約の場合 (1)5,000円以下 ……………………………………………… その全額 1 (2)5,000円超 15,000円以下 …………… 保険料 × 2,500円 2 + (3)15,000円超 …………………………………………………10,000円 ③ 支払保険料が地震保険契約と旧長期損害保険契約両方の場合 ①+②の合計額 ただし、限度額 25,000円 ◎旧長期損害保険契約とは、保険期間が10年以上で満期返戻金があるものをいい、 平成18年12月末までに契約した ものが対象となります。 ◎一つの損害保険契約等が、 地震等損害により保険金や共済金が支払われる損害保険契約等と旧長期損害保険契約 等のいずれの契約区分にも該当する場合には、選択によりいずれか一方の契約区分にのみが該当するものとして、 地震保険料控除の控除額を計算します。 取得費、譲渡に要した費用です。 賞金、懸賞当せん金、競馬・競輪などの払戻金、生命保険金・火災保険金の満期返戻 収入を得るために支出した金額です。 金、法人から贈与を受ける金品、遺失物拾得の報労金などの所得です。 退 退職により一時に受ける給与及びこれらの性質を有する給与による所得です。 退職手当控除により金額を 職 特別徴収された退職所得は申告する必要がありません。ただし、昨年中に所得税で源 算出します。 泉徴収の対象とならなかった退職手当のある人は申告してください。 所 得 控 除 額 の 欄 損 災害、盗難又は横領により住宅、家財、現金などの資産に損害を受けた場合に対象となります。 除 ◎証明書及び明細書を添付してください。 控除額……〔(損害金額−保険金等で補てんされる金額)−(総所得金額等×10%) 〕又は(災害関連支出の金額 −5万円)のいずれか多い方の金額 雑 控 旧長期損害保険料の支払額 # 円 受給者の年齢 時 新生命保険料の支払額 控除 そ の 他 ①+② 月数 専給額 ∼650,999円 一 保険料 上記1・2、国又は政党等 3. 以外 972,000円 給与等の収入金額 給与所得 1,628,000円 給与等の収入金額÷4 (A) ×2.4 ∼1,799,999円 1,800,000円 (千円未満の端数 ×2.8−180,000円 ∼3,599,999円 切り捨て) (A) 3,600,000円 ×3.2−540,000円 ,000円 (A) ∼6,599,999円 (A) 6,600,000円 ∼9,999,999円 給与等の収入金額×0.9−1,200,000円 10,000,000円 ∼14,999,999円 給与等の収入金額×0.95−1,700,000円 自動車、機械器具、船舶、ゴルフ会員権などの資産の譲渡による所得です。 総 合 譲 渡 (商品、原材料などのたな卸資産は除かれます。) E そ の 他 の 社 会 保 険 料 旧個人年金保険料の支払額 新個人年金保険料の支払額 控除 大阪府共同募金会又は 2. 日本赤十字社大阪府支部 氏 名 生命 寄附金額 給与所得 恩給、年金などの公的年金ですが、遺族年金、遺族恩給、障害年金は含まれません。 他 雑 一 給与等の収入金額 651,000円 ∼1,618,999円 1,619,000円 ∼1,619,999円 1,620,000円 ∼1,621,999円 1,622,000円 ∼1,623,999円 1,624,000円 ∼1,627,999円 円 旧生命保険料の支払額 寄 附 先 与 俸給、給料、賃金、歳費、賞与などです。 8 小規模企業共済等掛金控除 都道府県、市町村又は 1. 特別区 給 送付不要 人 2 3 医療 費 控除 10万円か総所得金額等×5%のいずれか少ない金額 = 住所 除 株式の配当、剰余金の分配などの所得ですが、上場株式の配当については特別徴収(源 株式を購入するために借入 当 泉徴収) されているため申告不要です。 (注)配当所得の申告についてはP4市・府民税の税額計算のしくみをご覧ください。 れた負債の利子です。 不 動 産 障 害 級 平成 別居の扶養親族 に関する事項 障 害 級 ・ ・ 配 業 25 □同居 □別居 同 別居 農 定期預金、貸付信託、金銭信託、公社債、公社債投資信託、勤務先預金などから生ずる 子 利子で、所得税において総合課税とした利子をいいます。したがって、分離課税の選択 分は申告不要です。 (昭和63年4月1日以降の利子は分離課税扱いとなっております。) 円 □同居 □別居 平成 氏名 同 別居 専 数 営 業 等 エ. 障害者 身体・精神・療育 配 偶 者 の 氏 名 収入金額 選 択 事 家 貸家、貸室、貸事務所、アパート、貸宅地、月極駐車場、借地権設定などから生ずる所 固定資産税、火災保険料、修繕費、 雇人費、減価償却費などです。 得です。 医 控 療 費 医師等に支払った医療費が対象となります。なお、領収証を添付してください。 除 控除額…… (医療費の総額−保険金等で補てんされる金額)−〔(総所得金額等×5%)又は10万円のいずれか 少ない金額〕ただし、限度額200万円 社会保険料 健康保険料、雇用保険料、厚生年金保険料、各種共済組合の掛金、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、国民 控 除 年金保険料、介護保険料、農業者年金保険料などの社会保険料が対象となります。 国民年金保険料等(基金も含む)は支払ったことの証明書を添付または提示してください。 控除額……支払った社会保険料の金額 小規模企業 小規模企業共済法に規定された共済契約掛金や確定拠出年金法の企業型及び個人型年金加入者掛金、 地方公共団体 共済等掛金 が行う心身障害者扶養共済制度に係る契約で、一定の要件を満たすものが対象になります。 控 除 ◎第二種共済契約に基づく掛金については、生命保険料控除の対象となります。 控除額……支払った掛金の金額 生命保険料 生命保険契約あるいは個人年金保険契約等に基づき支払った保険料や掛金が対象となります。 控 除 控除額 支払金額 控除額 旧契約 ※合計所得金額とは、純損失又は雑損失の繰越控除前の総所得金額、短期譲渡所得の金額(特別控除前)、長期譲 渡所得の金額(特別控除前)、株式等に係る譲渡所得等の金額、分離課税を選択した上場株式等の配当所得の金 額、山林所得金額及び退職所得金額の合計額をいいます。 ※総所得金額等とは、損益通算並びに純損失及び雑損失の繰越控除後の総所得金額、短期譲渡所得の金額(特別控 除前)、長期譲渡所得の金額(特別控除前)、株式等に係る譲渡所得等の金額、分離課税を選択した上場株式等の 配当所得の金額、山林所得金額及び退職所得金額の合計額をいいます。 均 等 割 婦 夫 勤 特婦 産 新契約 事業専従者 あなたと生計を一にする配偶者、その他の親族(15歳未満の者を除く。)で、あなたの営む事業に従事した期 間がその年を通じて6か月を超える人を事業専従者といいます。 あなたが、所得の計算上必要経費とすることができる事業専従者ごとの青色専従者給与額又は事業専従者控除 額は次によってください。 ① 青色申告者の場合……事業専従者給与としての適正給与額 A B ② 白色申告者の場合……次の ・ のうちいずれか低い金額 A 事業専従者1人につき50万円 ( 配偶者の場合86万円) B {不動産所得、事業所得、山林所得の金額(事業専従者控除前)} ÷ (事業専従者数+1) 本 人 該 当 未 特 普 種目 申告者自身が下記に該当するとき○で囲んでください 死別・その他 事 業 専 従 者 (控除対象外) <非課税になる人> 人 0 株式等譲渡所得割額控除額 330,000円 16歳未満の 平成10年1月2日以後に生まれた生計を一にする親族(事業専従者を除く)で、前年の合計所得金額が38 扶 養 親 族 万円以下の人は、控除対象外の扶養親族になります。ただし、非課税基準の扶養親族の数には含めます。 −2− 人 必要経費又は必要経費に相当するもの 利 屋 号 給与所得者で給与及び公的年金以外の所得に係る市府民税徴収方法 (○で囲んでください) 寄附金に関する事項 控除額(1人につき) 一般の扶養親族(昭和19年1月2日∼平成3年1月1日生まれの人)……………… (平成7年1月2日∼平成10年1月1日生まれの人) 特定扶養親族(平成3年1月2日∼平成7年1月1日生まれの人)………………… 老人扶養親族(昭和19年1月1日以前生まれの人)…………………………………… 同居老親等扶養親族(同居の父母等で昭和19年1月1日以前生まれの人)………… 人 2 基 扶 控 年 月 日 番号 内 容 (種 目) 卸売業、小売業、飲食店業、製造業、建設業、金融業、運輸業、修理業、サービス業な 商品の売上原価、水道光熱費、 消耗品費、 火災保険料、 等 ど、いわゆる営業から生ずる所得のほか、医師、弁護士、作家、俳優、職業野球選手、 修繕費、 雇人費、 事業の用に供した土地 外交員、大工などの自由職業などの事業から生ずる所得です。 建物の固定資産税などの租税公 農作物の生産、果樹などの栽培、養蚕、農家が兼営する家畜、家きんの飼育やわら工品 課、地代、家賃、 減価償却費など 業 その他これらに類するもの、酪農品の生産などから生ずる所得です。 です。 公 的 年 金 等 330,000 310,000 260,000 210,000 160,000 昭・平 動 雑 449,999 499,999 549,999 599,999 649,999 控除額 (円) 人 月 ま で ︶ ∼ ∼ ∼ ∼ ∼ 合計所得金額 (円) 1 人 総合譲渡 380,001 450,000 500,000 550,000 600,000 控除額 (円) ※こ の 太 わ く 内 は 記 入 し な い で く だ さ い 。 人 電話 次年度、申告書の送付が不要な方は○で囲んでください。 控 対 配 同老親 老 人 特 定 他扶養 同特障 特 障 普 障 年少扶 未成年 本人障害 一般 老 明・大 職 業 年 1 月 か ら 合計所得金額 (円) 生年月日 TEL 勤 務 先 所在地 歳未満の扶養親族 ︵控除対象外︶ 控除額……最高330,000円(配偶者の所得金額によって、段階的に控除額が変動します。) 要件 ①あなたの合計所得金額が1,000万円(給与収入約12,315,000円)以下であること。 ②配偶者の合計所得金額が380,001円 (給与収入1,030,001円) 以上760,000円 (給与収入1,410,000円) 未満であること。必ず配偶者特別控除の欄に氏名及び合計所得金額を書いてください。 現 住 所 現 在 の 会社名 不 印 氏 名 配当 配 偶 者 あなたが生計を一にする配偶者( 妻又は夫、ただし、事業専従者を除く ) を有する場合には、 特 別 控 除 次の要件を全て満たせば、控除が受けられます。 茨木市 現在の住所 扶 養 控 除 ◎年齢70歳(昭和19年1月1日以前に生まれた人)以上の場合は、老人配偶者になります。 控除額……配偶者 330,000円 老人配偶者 380,000円 ※いわゆる内縁関係の妻(夫)は配偶者に該当しません。 農 フリガナ 所 得 金 額︵ 平 成 配 偶 者 生計を一にする配偶者(事業専従者を除く)で、前年の合計所得金額が38万円以下である場合は控除 控 除 が受けられます。 平成26年1月1日 業 ※4ページの〔申告書表面〕の欄をご参照ください。 平成26年度 市・府民税申告書 配偶者 ︵ 特別 ︶ 控除 爆者で厚生労働大臣の認定を受けている人、常に病床について複雑な介護を要する人、65歳以上 の人で知的障害、身体障害に該当するものとして福祉事務所長の認定を受けた人など。 ◎障害者のうち精神手帳1級、身障手帳1・2級、療育手帳A等に該当する障害のある人は、特別 障害になります。 控除額……障害者1人につき 260,000円 特別障害者1人につき 300,000円 特別障害者が同居している場合 530,000円 営 所得控除の合計額をご記入いただく必要はございませんのでご注意ください。 本人該当項目 障 害 者 あなたやあなたの控除対象配偶者、扶養親族が障害者である場合には控除が受けられます。 控 除 障害者とは、心身喪失、知的障害、身体障害者又は戦傷病者手帳の交付を受けている人、原子爆弾被 所得の種類 (平成25年1月1日から平成25年12月31日までの内容) 控除額……260,000円 寡 婦 (夫) 控 除 所 得 金 額 の 欄 12,000円以下のとき 全額 12,000円超32,000円以下のとき 1 支払金額の +6,000円 2 32,000円超56,000円以下のとき 1 支払金額の +14,000円 4 56,000円超のとき 28,000円 15,000円以下のとき 全額 15,000円超40,000円以下のとき 1 支払金額の +7,500円 2 40,000円超70,000円以下のとき 1 支払金額の +17,500円 4 70,000円超のとき 35,000円 一般生命保険料、介護医療保険料及び個人年金保険料について、それぞれ上の算式により計算された控除額の合 計額となります。(限度額70,000円) また、一般生命保険料又は個人年金保険料については、新契約と旧契約の双方について控除の適用を受ける場 合、新契約と旧契約それぞれ上の算式により計算された控除額の合計額となります。(限度額28,000円) なお、この場合、旧契約のみを申告して限度額35,000円の控除の適用を受けることは可能です。 ◎新契約:平成24年1月1日以後に生命保険会社等と締結した保険契約等 旧契約:平成23年12月31日以前に生命保険会社等と締結した保険契約等 ◎新契約のすべて及び旧契約のうち保険料、掛金が9,000円を超えるものについては、支払ったことの証明書 を添付してください。 −3−
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