平成27年度児童虐待防止協会オープン講座「子ども虐待」実践編 実践編 A ~関わりが難しい親の理解と対応を考える~ 実践編 B ~思春期を迎えた被虐待児の姿と関わり~ 1 趣 旨 2 3 4 5 6 実践編のコースは、日頃虐待ケースの対応に取り組んでおられる教師および専門職の方、あるいは 入門編を終了した方に参加していただくコースです。 実践編 A は日ごろ関わりに苦慮する親子などと接するにあたり、保護者の抱える精神疾患等を理解 し、 その接し方の工夫や関係の取り方・支援のあり方について学んでいただける内容を企画しました。 実践編 B は思春期の子どもたちに関わる専門職の方々に対して企画しました。被虐待児の親もまた 虐待を受けて育ったという事例に遭遇することが多くなっているのではないでしょうか。 職場での実践に役立てることができるプログラムです。ケースへの対応(支援)を検討するときの かかわり方を学んでいただけるように企画しました。 アプカ 主 催 特定非営利活動法人 児童虐待防止協会(APCA) 後援団体 大阪府 大阪市 堺市 大阪市教育委員会 堺市教育委員会 一般社団法人大阪府病院協会 一般社団法人大阪精神科病院協会 公益社団法人大阪精神科診療所協会 大阪府教育センター(大学専修学校等オープン講座認定講座) 対 象 学校の教職員及びその他子どもと家族を支援する専門職 会 場 8月8日:大阪府社会福祉会館4F 401(大阪市中央区谷町7丁目4番15号) 8月9日:大阪社会福祉指導センター5F 多目的ホール (大阪市中央区中寺1-1-54) 地下鉄谷町線「谷町6丁目」駅下車、4番出口 南へ約 250m 日時内容等 日 時 内 容 講 師 等 実 践 編 A 実 践 編 B 8月8日(土) 9:30~12:40 講義「関わりが難しい親への対応」 ~精神保健の視点からの検討~ 京都ノートルダム女子 大学准教授 佐藤 純氏 8月8日(土) 13:30~16:40 講義「関わりが難しい親への対応」 ~実践事例からの検討 愛育研究所客員研究員 児童福祉 元大阪府子 ども家庭センター次長兼 虐待対応課長 山本 恒雄氏 8月9日(日) 9:30~12:40 講義「思春期を迎えた被虐待児の姿と関わり」 ~非行から見えてくる子どもの育ちと保護者の育ち~ 花園大学教授教 橋本和明氏 8月9日(日) 13:30~16:40 講義「思春期を迎えた被虐待児の姿と関わり」 ~精神科医からみえるもの~ 兵庫県立光風病院 院長 田中 究氏 7 募集定員 8 9 10 11 実践編 A:100 名 実践編 B:100 名 いずれも先着順。定員になり次第締切ります。受付けた方には受講票を送付します。 アプカ 受 講 料 1 日につき6,000 円(資料代を含む)但し、APCA会員は 4,000 円 アプカ 2日間受講者は 10,000 円 但し、APCA会員は 8,000 円 申込み方法 裏面「受講申込書」に必要事項を記入のうえ、FAX 又は郵送してください。 (本研修申込みで得た個人情報は研修に伴う書類作成・発送以外に取り扱うことはありません) 申込み・問い合わせ先 児童虐待防止協会 事務局(担当 山本 智恵子) 住 所:〒542-0012 大阪市中央区谷町7丁目4番 15 号 大阪府社会福祉会館内 T E L:06-6762-4858 F A X:06-6762-4884 申込み締切日 7月23(木) FAX 番号:06-6762-4884 こちらの面を FAX してください 受講申込書 平成27 年 平成27 年度児童虐待防止協会オープン講座「子ども虐待」実践編 A・B ふり 児童虐待防止協会の 会員状況(○で囲む) がな 氏 名 勤務先名 連絡先 (自宅) (勤務先) 会員 職 種 所在地(〒 - ) TEL: FAX: *連絡先は、迅速な連絡確保と受講票の送付に使用しますので、確実な連絡先の記入をお願いします。 講座名 実践編 A:関わりの難しい親 実践編 B:思春期の被虐待児 受講の○印 月 非会員 日
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