資料5 通訳案内士専門性研修の効果分析 通訳案内士研修の高度化に関する検討会資料 平成24年3月7日 通訳案内士専門性研修支援事業事務局 (GMTツーリズム総合研究所内) (GMTツ リズム総合研究所内) 目 次 1.事業目的 2.研修概要 研修概要 3.申込及び受講状況について 4.アンケート実施概要 5.アンケートの分析について ケ 分析 6.論点-1 研修を実施した効果について 7 論点 2 今後の研修の改善点について 7.論点-2 8.昨年度の専門性研修受講者への追加調査(概要) 9 参考資料 9.参考資料 2 1.事業目的 事業名:通訳案内士専門性研修支援事業 事業目的: 事業目的 現在、政府においては観光立国の実現に向け、訪日外国人旅行者3,000万人時代を見据えた 受入環境整備の一環として、訪日外国人旅行者の多様なニーズに対応できる体制づくりを進 めている めている。 特に、言語環境の異なる外国人旅行者を案内し、我が国の魅力を直接発信する役割を担っ ている通訳ガイドは、リピーターなど訪日外国人旅行者の増加が今後見込まれる中で、その 発信内容についてさらなる高度化・専門性が求められている。 度 こうした中で、訪日外国人旅行者のニーズが高い我が国の歴史、文化、産業、生活様式と いったテーマについて、高度かつ専門的な事項にわたり、的確に対応できる通訳ガイドの育 成が重要であるとの認識の下、通訳ガイドの専門性の向上に資するための事業を実施するこ ととする。 ととする 具体的には、訪日外国人旅行者からのニーズが高い専門テーマに関する研修モデルカリ キュラムを作成し、カリキュラムを利用したモデル研修事業を実施すると共に、カリキュラ ム内容や研修効果の検証・分析といった取り組みを行うことを通じて、通訳ガイドに対する 内容や研修効果の検証 分析と た取り組みを行う とを通じて、通訳ガイドに対する 専門研修の受け皿となる基盤づくりにつなげ、訪日外国人の受入環境の整備・充実を図るこ とを目的とする。 3 2.研修概要 (1)広島地区 概 要 研修テーマ 開催日時 開催場所 募集期 募集期間 募集告知 申込者数 受講者数 基調講演 講座1 ュ 研 修 カ リ キ 産業観光・近代化遺産 平成24年2月10日(金) 10:00~18:00 広島銀行西条支店 平成24年1月20日(金)~2月6日(月) 成 年 (金) ( ) ①観光庁ホームページ ②通訳案内士団体(16団体) ③JTBGMTホームページ(日本語) など 83名 76名 「酒造りと日本酒の魅力を外国人に伝えるコツ」 10:20~12:00 (100分・座学) 10:20~12:00 (100分 座学) 講師:ジョン・ゴントナー氏 (日本酒評論家) 「日本酒の分類、きき酒ときき水」 13:00~13:40(40分・座学) 講師:手島 義春氏 (酒造コンサルタント、全国新酒鑑評会 元審査員) 講師:畝崎 雅子氏 (ひろしま通訳・ガイド協会) 「西条酒蔵めぐり」 講座2 講座 ラ 13:50~16:20(150分・実地研修) 13:50 16:20(150分 実地研修) ム 講師:中井 泰子氏、谷本 久美子氏他 計8名 (ひろしま通訳・ガイド協会) 「広島をはじめとする中国地方における国際観光の要点」 講座3 16:30~17:30(60分・座学) 講師 古谷 章子氏 (ひろしま通訳・ガイド協会事務局長) 講師:古谷 (ひろしま通訳 ガイド協会事務局長) ※17:30~18:00 アンケート記入時間 4 2.研修概要 (2)沖縄地区 研修テーマ 開催日時 開催場所 募集期間 景観、地質、動植物、気象などの自然環境 平成24年2月14日(火) 10:00~16:00 名護青少年の家 平成24年1月20日(金)~2月6日(月) ①観光庁ホームページ 募集告知 ②通訳案内士団体(16団体) ③JTBGMTホームページ(日本語) など 申込者数 21名 受講者数 16名 「沖縄の自然」 10:30~11:30(60分・座学) 講座1 講師 : 屋比久 壮実(やびく そうじつ)氏 (写真家、沖縄県主催自然観察・沖縄県立博物館自然観察会講師) 概 要 ュ 研 修 カ リ キ ラ ム 講座2 「伝わるガイド術~理論編」 11:30~12:30(60分・座学) 講師 :小林 政文氏 (ホールアース自然学校・沖縄校がじゅまる自然学校) (ホ ルア ス自然学校 沖縄校がじゅまる自然学校) 「伝わるガイド術~実践編」(実地研修) 13:30~15:30(120分・実地研修) 講座3 講師 :小林 林 政文氏 他計3名 政文氏 他計 名 (ホールアース自然学校 ・沖縄校がじゅまる自然学校) ※15:30~16:00 アンケート記入時間 5 2.研修概要 (3)東京地区 研修テーマ 開催日時 開催場所 募集期間 ガイディングスキル 平成24年2月16日(木) 10:00~17:30 TKP赤坂カンファレンスセンター 平成24年1月20日(金)~2月3日(金) ①観光庁ホームページ 募集告知 ②通訳案内士団体(16団体) ③JTBGMTホームページ(日本語) ③JTBGMTホームページ(日本語) など 申込者数 231名 受講者数 141名 「高度ガイディングスキルアップ①」 講座1 10:10~11:40(90分・座学) 講師 : 安田 彰氏 (亜細亜大学経営学部 教授) 概 要 講座2 ュ 研 修 カ リ キ ラ ム 講座3 「高度ガイディングスキルアップ②」 12 40 15 20(150分 座学 ロ ルプレイ) 12:40~15:20(150分・座学、ロールプレイ) 講師 : ランデル 洋子氏 (NPO法人通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会 理事長/ 異文化情報学博士) 異文化情報学博士) 「旅行におけるリスクマネジメント ~BLS(一次救命措置)とAED(自動体外式除細動器)を中心に~」 15:30~17:00(90分・座学、実技) 講師 : 冨永 善照氏 (駿河台日本大学病院 救急救命センター 助手) ※17:00~17:30 アンケート記入時間 6 3.申込及び受講状況について 開催地区 広島 沖縄 東京 研修テーマ 産業観光・近代化遺産 景観、地質、動植物、気象などの 自然環境 ガイディングスキル 申込者数 83名 21名 231名 受講者数 76名 16名 141名 7 4.アンケート実施概要 (1)アンケ ト実施 (1)アンケート実施 研修の実効性を測定するため、研修終了直後に研修会場にて、アンケートを実施。 (2)アンケ ト項目 (2)アンケート項目 ・受講者の属性 ・本研修全体・各講座の満足度 ・本研修全体・各講座の説明のわかりやすさ ・本研修全体・各講座の理解度 ・本研修の内容が通訳案内士としての活動に活かすことができると思うか ・本研修が就業日数の増加につながると思うか ・本研修が受講者のガイディングスキルにどのような変化を与えたと思うか ・その他 (3)アンケート回収結果 全体 222名 広島:受講者数76名中→72名(回収率:94.7%) 沖縄:受講者数16名中→15名(回収率:93.8%) 東京:受講者数141名中→135名/回収率:95 7%) 東京:受講者数141名中→135名/回収率:95.7%) (4)追加アンケート調査実施(予定) 研修効果を実証するために 受講者を対象に追加アンケート(任意回答)を平成24年中に実施する予定 研修効果を実証するために、受講者を対象に追加アンケ ト(任意回答)を平成24年中に実施する予定。 8 5.アンケートの分析について 専門性研修は、通訳案内士の専門性を高めることにより、 訪日外国人旅行客のニ ズに対応する目的である そのた 訪日外国人旅行客のニーズに対応する目的である。そのた め、当研修を受講した通訳案内士の専門性の向上により、 今後の就業時間の増加に寄与するものかどうかについて当 資料において分析することしたい。 論点1においては、アンケートを踏まえ研修を実施した 効果を集計し、その効果と就業時間の増加について関連が あるかどうかの分析を行う。 あるかどうかの分析を行う 論点2においては、どのような研修内容が受講者の満足 論点 においては、どのような研修内容が受講者の満足 度が高く、また就業日数の増加につながるかについて、今 後の研修の改善点として分析を行う。 9 論点-1 研修を実施した効果に 研修を実施した効果について て 10 6.論点-1 研修を実施した効果について (1) 研修後に期待する変化について (複数回答) 全体 (n=222) 0% 10% 20% 30% 40% より深いレベルでガイディングを提供できる 60% 70% 44.1% 今までとは違った新しい視点からガイディングできる 55.4% より論理的で説得力があるガイディングができる 29.3% 外国人の視点に立ったガイディングができる 55.9% より安全・安心を意識したガイディングができる 32.9% 変化は期待できない 1.8% その他 1.8% 無回答 50% 3.2% 研修後のアンケートによると、受講者の半数以上が「今までとは違った新しい視点 でのガイディングができる」と「外国人の視点に立ったガイディングができる」と回 答している。 11 6.論点-1 研修を実施した効果について (2) 研修の活用可能性について -本研修が就業日数の増加につながると思うか 全体 (n=222) まったくそう思わ ない 5.0% あまりそう思わ ない 25.5% 無回答 0.9% とてもそう思う 7.3% だいたいそう思 う 16.8% とちらともいえな い 45 5% 45.5% 「とてもそう思う」と「だいたいそう思う」を合わせると、24.1%の受講者が本研修 が就業日数の増加につながると回答している。 就業 数 増加 な る 回答 る。 12 6.論点-1 研修を実施した効果について -アンケート結果- 研修受講後における自身のガイディングの変化については、全体の 半数以上が 今までとは違った新しい視点からガイディングができる」、 半数以上が「今までとは違った新しい視点からガイディングができる」、 「外国人の視点に立ったガイディングができる」と回答している。 研修の活用可能性として、研修を受講することが通訳案内士としての 修 能性 修を受講する が通 案 就業日数の増加につながるかを尋ねたところ、24.1%は就業日数 の増加につながると考えている。 の増加につながると考えている 13 論点-1の考察 研修後に期待する変化と本研修に よる就業日数の増加の関連について 14 6.論点-1 研修を実施した効果について 研修後に期待する変化と本研修による就業日数の増加との関連 0% より深いレベルでガイディングを提供できる (n=98) 今までとは違った新しい視点からガイディングできる (n=123) より論理的で説得力があるガイディングができる (n=65) 20% 24.5% 27.6% 33.8% 外国人の視点に立ったガイディングができる (n=124) 27 4% 27.4% より安全・安心を意識したガイディングができる (n=73) 28.8% 就業日数の増加について とてもそう思う、だいたいそう思う どちらともいえない 40% 60% 52.0% 80% 100% 23.5% 46.3% 46.2% 47 6% 47.6% 47.9% 26.0% 20.0% 25 0% 25.0% 23.3% あまりそう思わない、まったくそう思わない 自身のガイディングスキルに変化を期待している受講者の約25%は、研修を 受講することを通じて、就業日数の増加につながると回答している。 15 6.論点-1 研修を実施した効果について -まとめ- 研修後に期待する変化と就業日数の増加との関連について考察した ところ、当研修受講後における自身のガイディングに何らかの変化を 期待している受講者の約25%は、就業日数が増加すると前向きに捉 えている。 えている 16 論点-2 今後の研修の改善点に 今後の研修の改善点について て 17 7.論点-2 今後の研修の改善点について (1) 研修全体の満足度、説明のわかりやすさ、理解度 全体 (n=222) とても 満足度 大体 57.0% どちらとも あまり 全く 33.6% 5.6% 3.3% 0.5% 3.2% 説明の分かりやすさ 67.1% 27.4% 1 8% 1.8% 0.5% 2.8% 理解度 58.9% 37.9% 0.5% 満足度、説明のわかりやすさ、理解度のいずれにおいても、「とても」「大体」 を合わせると9割を超えている。 を合わ る 割を超 る。 18 7.論点-2 今後の研修の改善点について -アンケート結果- 「満足度」、「説明のわかりやすさ」、「理解度」について、「とてもよい」、 「大体よい(まあまあよい)」の回答が9割を越えており、「産業観光・近 大体よい(まあまあよい)」の回答が 割を越えており、 産業観光 近 代化遺産」、「景観、地質、動植物、気象などの自然環境」及び「ガイ ディングスキル」といった当研修のテーマ設定、講師、プレゼンテー ションについて一定の評価を得たものと考えている。 定 評価を得たも 考 る 19 論点-2の考察 満足度及び就業日数の増加と今後 受講したいテーマとの関連について 20 7.論点-2 今後の研修の改善点について (2)満足度と今後受講したいテーマとの関連 ※「とても満足」+「大体満足」(n=183) ※「あまり満足していない」+「全く満足していない」(n=6) 0% 20% 40% 60% 日本の文化に関する深い知識 80% 日本の歴史に関する深い知識 83.3% 77.0% 50.0% 日本の歴史を外国人により分かりやすく伝える技術 日本の自然に関する深い知識 66.7% 能・歌舞伎などの伝統芸能について 寿司・天ぷら・ラーメンなどの日本食について 多様なお客様との付き合い方 50.0% 89 6% 89.6% 83.3% 79.8% とても満足+大体満足 あまり満足していない+全く満足してい 79.8% 50.0% 74.9% 50.0% 66.7% 緊急対応 ガイディングスキルの磨き方 ニューツーリズム ニュ ツ リズム 93.4% 83.6% 83.3% 76 5% 76.5% 日本の自然を外国人により分かりやすく伝える技術 仏像 古美術品などの美術品について 仏像・古美術品などの美術品について 85 2% 85.2% 66.7% 日本文化を外国人により分かりやすく伝える技術 100% 66.7% 84.7% 86.9% 83.3% 88.0% 83.3% 79.2% 満足度が高い受講者、低い受講者の回答の多くは、今後受講したいテーマとして「日本文化 を外国人に分かりやすく伝える技術」を選択している。また、次に満足度が高い受講者の回 答の多くは「日本の歴史を外国人により分かりやすく伝える技術」を選択している。 21 7.論点-2 今後の研修の改善点について (3)就業日数の増加と受講したいテ マの関連 (3)就業日数の増加と受講したいテーマの関連 ※研修を通じて就業日数が増えると考えている(n=53) ※研修を通じて就業日数は増えないと考えている(n=67) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 日本文化に関する深い知識 79.1% 日本文化を外国人に分かりやすく伝え る技術 日本の歴史に関する深い知識 68.7% 日本の歴史を外国人に分かり やすく 伝える技術 日本の自然に関する深い知識 68.7% 日本の自然を外国人に分かり やすく 伝える技術 美術品 伝統芸能 日本食 多様なお客様との付き合い方 緊急対応 ガイディングスキルの磨き方 ニ ニューツーリズム ツ リズム 68.7% 92.5% 96.2% 94.0% 86.8% 96.2% 86.6% 90.6% 90.6% 83.6% 86.8% 88.7% 研修を通じて就業日数が 積極型 増えると考えている 消極型 研修を通じて就業日数は 増えないと考えている 71.6% 77.4% 64.2% 86.8% 76.1% 90.6% 83.6% 88.7% 86.6% 81 1% 81.1% 71.6% 研修を通じて就業日数が増えると考えている受講者、増えないと考えている受講者の多くの回答 は、「日本文化を外国人に分かりやすく伝える技術」を選択している。また、満足度が高い受講者 の回答の多くは「日本の歴史を外国人により分かりやすく伝える技術」も選択している。 22 7.論点-2 今後の研修の改善点について -まとめ- 「日本文化」、「日本歴史」をテーマに設定した研修を充実させることが、 通訳案内士の満足度、就業日数の増加といったニーズに応えることと 考えられる。 23 8.昨年度の専門性研修受講者への追加調査(概要) (1)追加調査の実施 昨年度行なわれた専門性研修が、実際に受講者がどのように活用したかを把握するため、以下の要領で 聞き取り調査を実施。 聞き取り調査を実施 ①実施時期 平成24年2月~3月 ②実施方法 昨年度の受講者アンケート回答者(3地区で合計262名)より無作為で抽出し、聞き取りを行 なった。 ③有効回答数 23サンプル(3月6日現在) (2)調査項目 ①通訳案内士としての就業日数・ツアー本数(2010年と2011年の比較) ①通訳案内士としての就業日数 ツア 本数(2010年と2011年の比較) ②昨年度の専門性研修で受講したテーマに関連したツアーをガイドした日数・ツアー本数 (2010年と2011年の比較) ③その他回答者自身が感じている研修効果等 24 8.昨年度の専門性研修受講者への追加調査(概要) (3)追加調査の結果 ①通訳案内士としての就業日数・ツアー本数(2010年と2011年の比較) ・東日本大震災やそれに起因する原発事故の影響を大きく受け、就業日数・ツアー本数ともに大幅に 東日本大震災やそれに起因する原発事故の影響を大きく受け 就業日数 ツア 本数ともに大幅に 減少しているとほぼ全員が回答。 ・減少幅は、就業日数ベースで最大88%減(年間120日⇒14日)から40%減(年間100日⇒60日)まで ②昨年度の専門性研修で受講したテーマに関連したツアーで就業した日数・ツアー本数(2010年と2011年 の比較) ・「減った」という回答が最多(10人) ・減少幅は50日⇒7日が最大。 減少幅は50日⇒7日が最大 ③その他回答者自身が感じている研修効果等 ・将来、富士山及び鎌倉が世界遺産に登録されたら暁には宿泊を伴う鎌倉、箱根、富士山周遊のツアー が設定されるであろうから、それを心待ちにしながらガイディング向上に努めている。 ・研修に参加できなかった人でも、観光庁のホームページに掲載されたテキストの内容を読んでとても勉 強になったとの声も聞かれた。 25 9.参考資料 受講者の属性-①年齢 80~89歳 1 1.4% 70~79歳 4 5.6% 30~39歳 2 2.8% 70~79歳 7 5.2% 無回答 4 3 0% 3.0% 30~39歳 6 4.4% 30~39歳 2 13.3% 60~69歳 17 23.6% 40~49歳 15 20.8% 60~69歳 5 33.3% 40~49歳 4 26.7% 50~59歳 33 45.8% 広島地区 40~49歳 39 28.9% 60~69歳 30 22.2% 50~59歳 4 26.7% 沖縄地区 50~59歳 49 36.3% 東京地区 いずれの地区も50代以上が全体の過半数を占めている いずれの地区も50代以上が全体の過半数を占めている。 26 9.参考資料 受講者の属性-②性別 無回答 1 0.7% 無回答 3 4.2% 男性 12 16 7% 16.7% 女性 57 79.2% 広島地区 男性 37 27.4% 男性 3 20.0% 女性 12 80.0% 沖縄地区 女性 97 71.9% 東京地区 いずれの地区も女性が全体の7割以上を占めている いずれの地区も女性が全体の7割以上を占めている。 27 9.参考資料 受講者の属性-③資格取得年 無回答 3 4.1% 無回答 3 2.2% 1960~1969年 3 4.1% 2010~2011年 2010 2011年 8 11.0% 1970~1979年 1 1.4% 広島地区 1970~1979年 1970 1979年 1980~1989年 2 7 1.5% 5.1% 1990~1999年 7 5.1% 2010~2011年 34 24.8% 1990~1999年 17 23.3% 2000~2009年 41 56.2% 1960~1969年 2 1.5% 無回答 3 17% 1970~1979年 1970 1979年 1 1980~1989年 6% 2 12% 1990~1999年 1 6% 2010~2011年 2 12% 2000~2009年 82 59 9% 59.9% 東京地区 2000~2009年 8 47% 沖縄地区 いずれの地区も、2000年 いずれの地区も 2000年~2009年の資格取得者が最多となっているものの 2009年の資格取得者が最多となっているものの、 幅広い経験年数を有する参加者を得ている。 28 9.参考資料 受講者の属性-④言語 フランス語 3 % 4% 韓国語 スペイン語 2 2 3% 3% イタリア語 3 2.2% 無回答 1 1% 無回答 1 6.7% 中国語 7 9% ドイツ語 1 6.7% 英語 60 80% ロシア語 3 ドイツ語 2.2% 5 3.7% フランス語 6 中国語 4.4% 6 4.4% 独語 1 0 7% 0.7% タイ語 1 伊語 0.7% 1 0.7% 仏語 1 0.7% 無回答 2 1.5% スペイン語 8 5 9% 5.9% 中国語 2 13.3% 英語 99 72 8% 72.8% 英語 11 73.3% 広島地区 東京地区 沖縄地区 いずれの地区も7割超が英語を登録言語とする受講者となっている。 29
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