H

事例紹介
Hさん
さん 55歳
歳,女性,
女性,会社員(
会社員(デスクワーク)
デスクワーク)
メタボリックシンドローム(
,高血圧,
メタボリックシンドローム(腹囲95cm,
腹囲
高血圧,耐糖能異常)
耐糖能異常)
小児期より
小児期より気管支喘息
より気管支喘息
Hさんは
さんは小児期
回ほど喘息発作
さんは小児期より
小児期より気管支喘息
より気管支喘息で
気管支喘息で,現在も
現在も月に1回
ほど喘息発作で
喘息発作で呼吸困難感あり
呼吸困難感あり
ました.
歳時52kgであった
であった体重
まで
ました.閉経後より
閉経後より体重
より体重が
体重が増加し
増加し始め,40歳時
歳時
であった体重が
体重が現在64.5kgまで
現在
増加しました
増加しました.
しました.以前,
以前,ダイエットをしようと「
ダイエットをしようと「軽いジョギング」
いジョギング」を始めたのですが,
めたのですが,ジョギ
ング中
ング中に何度か
何度か呼吸困難感があり
呼吸困難感があり運動
があり運動をしなくなりました
運動をしなくなりました.
をしなくなりました.その代
その代わりに食事
わりに食事ダイ
食事ダイ
エットをしたがリバウンドを繰
エットをしたがリバウンドを繰り返し,現在の
現在の体重となりました
体重となりました.
となりました.
基礎データ
基礎データ
身長
158cm
体重
64.5kg
腹囲
95cm
BMI
26.0
血圧
138/88
109mg/dl
FPG
運動評価
1.身体活動量
身体活動量(
身体活動量(生活活動)
生活活動)
生活活動:
エクササイズ/週
生活活動: 10エクササイズ
エクササイズ 週
運動:
エクササイズ/週
運動: 0エクササイズ
エクササイズ 週
歩数:
歩/日
日
歩数: 約5000歩
2.体力評価
体力評価
筋力は
筋力は年齢相応
3.行動変容
行動変容ステージ
行動変容ステージ
熟考ステージ
熟考ステージ
【指導内容】
指導内容】
Hさんの
さんの仕事
さんの仕事は
仕事は事務職で
事務職で勤務は
勤務は月~金曜日,
金曜日,通勤は
通勤は電車と
電車と最寄り
最寄り駅から会社
から会社までバ
会社までバ
スを使用
スを使用していました
使用していました.
していました.帰宅後も
帰宅後も主婦業も
主婦業も行い平日は
平日は自由時間が
自由時間が限られているとのこと
でした.
でした.休日の
休日の土,日曜日は
日曜日は自由に
自由に使える時間
える時間があるのですが
時間があるのですが自宅
があるのですが自宅でゴロゴロ
自宅でゴロゴロ寝
でゴロゴロ寝て過ご
すことが多
すことが多いとのことでした。
いとのことでした。まずは身体活動量
まずは身体活動量を
身体活動量を増加させることの
増加させることの重要性
させることの重要性を
重要性を話し,血圧
や血糖値を
血糖値を改善させるのに
改善させるのに有酸素運動
させるのに有酸素運動が
有酸素運動が適していること,
していること,運動としては
運動としては喘息
としては喘息をもつ
喘息をもつ方
をもつ方で
も導入しやすいプールでの
導入しやすいプールでの運動
そして具体的な
運動目標として
しやすいプールでの運動について
運動について説明
について説明しました
説明しました.
しました.そして具体的
具体的な運動目標として
以下のことを
以下のことを設定
のことを設定しました
設定しました。
しました。
①通勤時、
通勤時、駅から職場
から職場までは
職場までは歩
までは歩く(片道15分
片道 分).
②運動としては
運動としては休日
としては休日の
休日の土,日曜日は
日曜日は自宅近くのスポーツクラブで
自宅近くのスポーツクラブで水中
くのスポーツクラブで水中ウォーキングを
水中ウォーキングを休
ウォーキングを休
憩をはさみながら1時間行
をはさみながら 時間行う
時間行う.
基礎データ
ヶ月後)
基礎データ(
データ(6ヶ
月後)
身長
158cm
体重
58kg
腹囲
87cm
BMI
23.2
血圧
122/82
91mg/dl
FPG
運動評価(
ヶ月後)
運動評価(6ヶ
月後)
1.身体活動量
身体活動量(
身体活動量(生活活動)
生活活動)
生活活動:
エクササイズ/週
生活活動: 20エクササイズ
エクササイズ 週
運動:
エクササイズ/週
運動: 6エクササイズ
エクササイズ 週
歩数:
歩/日
日
歩数: 約9500歩
2.行動変容
行動変容ステージ
行動変容ステージ
実行ステージ
実行ステージ