10月号 - つがる市

広報
つがる
市の人口と世帯数
(平成20年10月1日現在)人口38,445人(男18,332人・女20,113人)世帯数13,412世帯
息のあった華麗な踊り
馬 ね ぶ た パレード終 了後 、イオンモ ー ル つ がる柏 駐 車
場に会場を移し、パレード参加団体による踊り披露会が
行われた。見事馬ねぶた大賞に輝いた桑寿園の踊りは、
半 纏 姿 に 衣 装を替え、最 後 の 力をふりしぼって 観 衆を
魅了した。
2
0
0
8
10月号
82
No.
◆ 馬 ねぶた 大 賞 ◆
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5
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19
木造高等学校 1
2 NPOあいうえおの会 3 つがる市商工会青年部 4 登山ばやし保存会 5 林学区チーム
6
7 上町ねぶた会 8 上町子ども会育成会 9 航空自衛隊車力分屯基地 10 蓮沼一心会
知求群会 11
12 館岡チーム 13 東北農政局津軽農業水利事務所 14 萢中馬っこ愛好会
稲垣「藁の会」 15
16 つがる市職員チーム 17 夜行館 18
19 西津軽土地改良区
フィッシングクラブ久六会 つがる市建設業協会 勇壮に練り歩く
台の馬ねぶた
50
つがる市最大の祭り﹁馬市ま
つり﹂が8月 日から3日間の
日程で商工会館前を主会場に開
催され、多彩な催し物や多くの
出店が立ち並び、詰めかけた観
衆でにぎわいました。
木造地区では明治 年から馬
の競り市が始まり、十和田、白
河両市と並ぶ東北三大馬市に数
えられていました。昭和 年、
新田開発に尽くし亡くなった馬
の霊を慰める目的で、馬市まつ
りが開催されています。
日はまつりのメーンイベ
ントである馬ねぶたパレード
が 行 わ れ、馬 ね ぶ た 台、仮
装 チ ー ム、踊 り チ ー ム の
約 1 2 0 0 人 が 参 加 し、中 心
街 を 練 り 歩 き ま し た。迫 力 あ
る 馬 ね ぶ た に 続 き、趣 向 を 凝
らした仮装行列などが華麗な
踊りを披露すると沿道からは、
大きな拍手が沸いていました。
今 年 の 馬 ね ぶ た 大 賞 に は 桑
寿 園、踊 り 大 賞 に は つ が る 市
連 合 婦 人 会 柏 支 部、仮 装 大 賞
には東北農政局津軽農業水利
事 務 所、馬 ね ぶ た 製 作 大 賞 に
は喜寿来里馬知がそれぞれ大
賞に輝きました。
36
21
13
31
12
桑 寿 園
1
21
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2
広報つがる 2008.10月号
つがる市連合婦人会 柏支部
林学区チーム
3
萢中町内会 4
5
JAつがるにしきた女性部富萢支部
6
つがる市職員チーム
8
知求群会
1
登山ばやし保存会
2
喜寿来里馬知
節目である同大会には、特別審査員とし
てすぎもとまさとさんが決勝の審査を行
い、同 日 の 大 会 前 に 銀 杏 ヶ 岡 公 園 で 開 催 さ
れた上原げんとを偲ぶ会にも参列し、げん
と碑にバラを献花しました。また、ゲスト
5
6
7
◆馬ねぶた製作大賞◆
10
◆踊り大賞◆
30
準 決 勝 に 出 場 し た 組 の 中 か ら 組
が決勝に進出し、﹁みちのく 歌﹂を歌っ
た本間愛音さん︵弘前市︶が第 代チャ
ンピオンに輝きました。
東北農政局 津軽農業水利事務所
3
30
2
歌手の成世昌平さんも歌を披露し、熱唱す
7
つがる市社会福祉協議会
8 イオンモールつがる柏・ジャスコつがる柏店
げんと碑に赤いバラを献花するすぎもとまさとさん
4
第30代チャンピオンの本間愛音さん
◆仮装大賞◆
代チャンピオン
上原げんと杯のど自慢大会
本間愛音さんが第
30
1
る声に観衆は聞き入っていました。
広報つがる 2008.10月号
3
30
旧木造町出身で
﹁東京の花売り娘﹂﹁港
町 十 三 番 地﹂な ど の ヒ ッ ト 曲 を 生 ん だ
作 曲 家・上 原 げ ん と︵1 9 1 4 ∼ 1 9
65︶を 顕 彰 し て 毎 年 開 か れ て い る 第
回上原げんと杯争奪のど自慢大会の
準 決 勝 と 決 勝 が8 月 日、20 0 0 人
を超える歌謡ファンが市内外から詰め
かけ、木造中央公民館で行われました。
30
ニュース
つがる市老人福祉大会
鼓笛演奏で会場を盛
り上げる柏第1保育所
の園児
長年にわたり様々な分野で活躍し地域社会に貢献さ
れた高齢者を祝う「平成20年度つがる市老人福祉大会」
が9月4日、78組の夫婦が出席して「松の館」で行われま
した。
大会で福島市長は「これからの地域社会は、皆様方の豊
富な知識や経験が必要とされます。これからも健康を保ち、
長寿を重ねられることを願うと共に皆様方が元気で楽しく
過ごせるよう市政発展に努めて参ります」とあいさつ。
続いて顕彰状の授与が行われ、88歳到達者夫婦4組
(青森県知事顕彰)、ダイヤモンド婚夫婦35組(結婚60周
年)、金婚夫婦39組(結婚50周年)に手渡されました。
お遊戯でポーズを
決める牛潟保育所
の園児
また、会場ではアトラクションも行われ、柏第1保育所と
順位
牛潟保育所の園児らが鼓笛演奏やお遊戯などを披露し、 1
2
大会に花を添えていました。
3
4
5
6
7
8
9
10
福島市長から顕彰状を受け取るダイヤモンド婚夫婦
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
長寿番付10傑(20年8月1日現在)
【男性】
氏 名
藤田 要三
坂本 恭太郎
小山内喜三郎
山口 四郎
佐々木 年雄
七戸 喜代吉
葛西 末吉
山内 惣太郎
野呂 平三郎
秋元 實富
年 齢
100
99
98
98
98
98
98
97
97
97
【女性】
氏 名
今 ソワ
伊 藤 イソ
成 田 ミツ
三 橋 とせ
野 呂 なり
齋藤 たか
小寺 ちせ
永田 そよ
太 田 コヨ
出 町 サヨ
年 齢
105
101
101
100
100
100
100
99
99
99
地区名
木 造
車 力
森 田
木 造
木 造
森 田
森 田
稲 垣
木 造
稲 垣
地区名
稲 垣
木 造
木 造
木 造
木 造
森 田
車 力
木 造
木 造
木 造
防犯弁論大会 田中紀衣さん(柏中3年)が1位
明るく住みよい社会づくりや防犯意識についての考え
を発表する第56回つがる市防犯弁論大会が9月5日、木造
中学校で行われました。
大会には市内7校から15人が出場し、少年非行の防止
や充実した学校生活づくりなどをテーマに意見を発表。
1位に輝いた田中紀衣さんは「おとなへの提言」と題し
「子どもがいじめをするのは善悪の判断がつかないから。
大人は子どもをきちんとしかり、子どもの機嫌をとるので
はなく、しっかりと向き合ってほしい」と訴えていました。
●第2位 佐藤礼野さん(森田中3年)
●第3位 米谷伯美さん(森田中3年)
自分の思いを熱弁する田中さん
広報つがる 2008.10月号
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News
統合木造中学校の校章決定
―山口美智子さん(木造中3年)がデザインー
木造中、木造西中、館岡中が統合し平成21年4月に開校
する統合木造中学校の校章のデザインを3校の生徒から
募集しました。応募には352点のデザイン画が寄せられ、
その中から山口美智子さん(木造中3年)のデザインに決
定し、福島市長が9月18日、山口さんに表彰状と記念品を
贈呈しました。山口さんがデザインした校章は、3校が1つ
になって協力し合えるように三角形を2つに重ねて作った
星をイメージ。
星には生徒がいつまでも輝いていられるように、中央
の六角形は関心・意欲・態度・勉強・生活・部活動を仲間と切
磋琢磨しようという願いが込められています。
山口さんは将来結婚して自分の子どもが木造中学校に
入学したら「校章はお母さんがデザインしたものよ」と自
慢したいと話していました。
校章のデザイン
デザインが採用され表彰状を手にする山口さん
コカ・コーラ環境教育賞奨励賞
を受賞 ―稲垣中学校―
笑みを浮かべ感激しながら表彰状を受け取る台丸谷君
㈶コカ・コーラ教育・環境財団が主催する第15回コカ・
コーラ環境教育賞奨励賞の表彰式が9月18日、稲垣中学
校で行われました。同財団は、青少年に対する環境教育ボ
ランティア活動を実践している個人・団体を対象に15年前
から表彰を行っています。
今回奨励賞を受賞した稲垣中学校は、平成12年度から
稲わらの有効活用と水環境の改善に取り組んでおり、炭
化させたもみ殻を稲わらに包んだエコフィッシュを作って
地域の河川を浄化し、水質の科学的検査も継続的に行っ
ています。表彰式では、全校生徒の前でみちのくコカ・コ
ーラボトリング株式会社の甲田孝弘副本部長から生徒会
長の台丸谷裕介君(3年)に表彰状と副賞が手渡され、生
徒達は自分たちが学習してきた成果が評価されたことに
喜びを感じていました。
交通事故を無くそう
―秋の全国交通安全運動―
秋の全国交通安全運動が9月21日から30日までの10
日間展開されることに伴い、市とつがる警察署が9月19日、
つがる市交通安全のつどいをイオンモールつがる柏で行
いました。
つどいには、市民や関係者ら約150人が参加し、桜庭修
地区安全協会長が「これからの季節は秋の行楽シーズンを
迎え、
夕暮れ時の交通事故や高齢者の交通事故が多発する
傾向があるので、関係機関が連携し交通安全対策に取り組
みます」と福島市長にメッセージを伝達しました。
またアトラクションも行われ、木造北保育園と柏第1保
育所の園児らが、日本太鼓や鼓笛演奏で会場を盛り上げ、
館岡子供交通指導隊と柴田子供交通指導隊の隊員が「車
を運転しての携帯電話はやめましょう、お酒を飲んだら絶
対に車を運転しないように」など交通安全誓いのことば
を発表しました。
福島市長に交通安全のメッセージを伝達する桜庭安全協会会長
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広報つがる 2008.10月号
まちの 話 題
楽しい絵本の世界
おはなし隊
読書活動推進事業の一環として全国各地を巡回している講
談社の「本とあそぼう全国訪問おはなし隊」が8月25日、銀杏ヶ
丘保育園とひなた児童会館を訪れました。
ひなた児童会館には親子連れや小学生など約70人が集まり、
おはなしサークルおひさま(松木文子代表)とおはなし隊による
絵本や紙芝居の読み聞かせが行われ、子ども達は物語の世界に
浸っていました。
また、550冊の絵本や児童書を積んだキャラバンカーには多
くの子ども達が集まり、好みの本を手にして目を輝かせながら
読んでいました。
「暮らしの味方」行政相談
制度と仕組みを学ぶ
つがる市行政相談委員と地域住民との懇談会が9月1日、市役
所で行われました。
この懇談会は、行政相談委員の制度を周知することを目的に
青森行政評価事務所が主催。地域住民と接する機会の多い民生
委員や保健協力員らが出席し、ビデオを視聴しながら行政相談業
務についての知識を深めました。委員らは「行政に対する相談等
があれば、地区に関わらず相談してください」と述べ、出席者か
らは行政に関する意見や要望などが出されていました。
私たちの取り巻く環境は
弘前大学公開講座
平成20年度弘前大学公開講座が9月6日、松の館で行われま
した。講座は市民ら約10人が受講し、
“地域の問題を考え、地域
について学び、行動しよう”というテーマで、受講生は資源の有
効利用と市民参加の必要性を学んでいました。また、環境汚染
は世界的な問題であるため、各地で環境問題に取り組んでいる
団体の事例が紹介され、講師は「行政・市民・NPOが連携し合い、
私たちの環境をどうしたらいいのかを真剣に考えていかなけれ
ば手遅れになります」などと話していました。
秋晴れのもと心地よい汗流す
遠征ウォーキング
体力向上とウォーキング愛好者の交流を深めようと遠征ウォ
ーキングが9月9日に行われ、37人の愛好者が参加しました。ウ
ォーキングのコースは、嶽温泉郷をスタートし岩木山神社まで
の約7キロ。愛好者は岩木山を眺めながら自然を満喫し、自分の
ペースで歩いていました。また、マタギ飯を食べながらの交流
会は、仲間との会話が弾み楽しい1日を過ごしていました。
障がい児の早期発見・早期療育を学ぶ
自閉症や発達障がい児について理解を深めようと障がい児に
対する障害福祉施策研修会が9月10日、小学校教諭や保育士な
ど55人が参加し松の館で行われました。講師の森田養護学校の
石岡れい子教諭は「子どもとのコミュニケーションを欠かさず、
何でも1人に押し付けるのではなくチームワークで対応しましょ
う」と話していました。研修会は12月18日までの計8回の日程で
行われます。
広報つがる 2008.10月号
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TOPICS
自らの命を守る避難訓練
瑞穂小学校
児童たちの防災意識を高めようと瑞穂小学校が9月12日、全校
児童による避難訓練を行いました。先生の誘導で校庭に避難した
児童らは、消防署員の協力を得て実際にホースを使っての放水訓
練や消化器を使っての消火訓練を体験しました。
大渕則昭木造地区団長は「皆さんが住んでいる街を火災のな
い地域にしましょう」と述べ、児童たちは「万が一火事になったら
今日の訓練で学んだことを生かします」と感想を述べていました。
豊年満作を祈願
三神社対抗「大綱引き合戦」
年に1回、津軽地方の三神社の使者が一堂に会し、綱引きで豊
年満作を祈願する里の神・山の神・海の神大綱引き合戦が9月14
日、猿賀神社(平川市)で行われました。今年で25回目となる合
戦には里の神の猿賀神社、山の神の岩木山神社、海の神の高山
稲荷神社が参加。
熱戦が繰り広げられた結果、横綱には地元の猿賀神社、大関に
は岩木山神社、関脇には高山稲荷神社という成績でした。
来年の会場は、高山稲荷神社で開催されます。
地域安全ウォーキングin車力
交通安全と防犯意識を高めようと第5回地域安全ウォーキング
i
n車力が9月14日、約200人の参加者が集まり行われました。スタ
ート・ゴール地点をむらおこし拠点館「フラット」にし、5キロ、15
キロ、21キロのコースに分かれて歩きました。
参加者は黄金色に色づいた稲穂を眺めながら、自分のペース
で完歩を目指し、終了後にはとろろご飯としじみ汁を食べて疲れ
た体を癒していました。
家族連れでにぎわう
道の駅もりた10周年
道の駅もりた「アーストップ」の10周年祭が9月13日に行われ、
多くの家族連れが訪れていました。会場ではミニ新幹線乗車会、
動物ふれあいフェスタ、フリーマーケットなど多彩なイベントが行
われ、特にミニ新幹線の乗車は無料ということもあり、子ども達
の人気を集めていました。
また、テント内での即売ではリンゴや野菜、十五夜用のススキ
などが販売され、来場者は旬の味を買い求めていました。
航空・陸上自衛隊の装備品を展示
車力分屯基地
航空自衛隊車力分屯基地開庁祭が9月21日に開催され、多くの
見物客でにぎわいました。
今回で28回目となる開庁祭には、実際に使用されているパトリ
オットミサイル、高機動車、軽装甲機動車などがずらりと展示され、
訪れた人達は写真に納めていました。また、会場内には自衛隊服
を着ての記念撮影コーナーや子供用のゲームコーナーも設けら
れたほか、自衛隊グッズやアメリカンドックなどを販売する出店も
多く並んでいました。
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広報つがる 2008.10月号
The Charming Students of Kizukuri High School
ー魅力ある木高生たちー
馬市まつりに参加して
○馬提灯づくり
﹁馬提灯製作に取り組んで﹂
奏でした。
特 に 金 管 楽 器 の 人 た ち が 一 生 懸 命 吹
い て 頑 張 っ て い ま し た。途 中 雨 も あ が
り、練 習 中 で は な か な か わ な か っ た
足 踏 み も い、パ レ ー ド の 演 奏 は 成 功
し た と 思 い ま す。来 年 こ そ 晴 れ ま す よ
うに。
﹁馬提灯は人気者﹂
1年 次 生 は、木 高 祭 で 製 作 し た 馬 提
灯 を 手 に 持 ち、つ が る 市 内 を パ レ ー ド
し ま し た。馬 提 灯 は、沿 道 の 市 民 か ら
す ご く 人 気 が あ っ て、木 高 生 の 手 元 に
あ っ た 馬 提 灯 の 殆 ど は、祭 り に 詰 め か
けた人たちへと渡ってしまいました。
た だ、馬 提 灯 を 初 め の う ち に 渡 し て
し ま っ た の で、後 か ら 欲 し が っ て い た
人に渡せなかったことが反省点として
残 り ま し た。何 年 も 前 か ら の 馬 提 灯 を
店頭に飾って下さっているところも
︵ごめんなさい︶
あったのに 。
…
沢 山 の み な さ ん に 喜 ん で も ら い、本
当 に い い 気 分 で 歩 く こ と が で き ま し た。
当 日 は 雨 が 降 っ た り や ん だ り と あ い
に く の 天 気 で し た が、初 め て の パ レ ー
ドはとてもや
りがいを感じ
ることが出来
ました。
馬 市 ま つ り
は、市 民 も 私
たちも幸せな
気分にしてく
れ る、そ ん な
祭りでした。
8
広報つがる 2008.10月号
﹁仮装パレードも負けてない﹂
僕 た ち の 仮 装 の テ ー マ は﹁ジ ブ リ
ワールド﹂。準備期間が短くて大変でし
た が、み ん な で 役 割 を 分 担 し、配 役 を
決 め、当 日 の パ レ ー ド で の 歩 き 方 な ど
を打ち合わせました。
パ レ ー ド 当 日、ジ ブ リ キ ャ ラ の﹁こ
だ ま﹂で バ ッ チ リ 白 に き め た み ん な と、
黒の﹁カオナシ﹂の僕は、練習通り、いや、
練習以上に熱を込めて演じながら歩き
ました。
僕 自 身 は ち び っ 子 一 人 を 泣 か せ て し
まうほど迫真の演技をすることが出来
た の で す。パ レ ー ド に 集 ま っ た 観 客 の
人たちに僕たちの仮装を喜んでもらっ
たことが一番良かったことだと思いま
す。他 の ク ラ ス も そ れ ぞ れ 工 夫 し た 仮
装 を し て、沿 道 の 市 民 を 喜 ば せ て い ま
し た。で も、一 般 市 民 の 参 加 者 の 仮 装
の 方 が、源 義 経 や 弁 慶 な ど 重 装 備 で、
しかも衣装もすごく細かいところまで
手 を 加 え て い た の で、そ の レ ベ ル の 高
さに感動しました。
このページは木造高校の生徒が編集しています。
※
思い思いの仮装で観衆にアピール!
馬 提 灯 の 骨 組 み は 男 子
が 担 当 し ま し た。針 金 で
輪を作り凧糸で固定しま
す。骨 組 み が 出 来 た ら 紙
貼 り で、和 紙 を 一 枚 ず つ 丁 寧 に 貼 り 付
けます。
こ の 繊 細 な 作 業 は 一 番 苦 労 し た と こ
ろ で、ク ラ ス 全 員 が 必 死 に な っ て 頑
張 っ て も な か な か 進 み ま せ ん で し た。
よ う や く こ の 作 業 が 終 わ り、次 は ロ
ウ 塗 り を し、顔 料 で 目 な ど 描 き ま し た。
夏の暑い中でも火を使う作業を伴うの
で、汗 を 拭 い な が ら の 辛 い 作 業 で し た。
最 後 に 馬 提 灯 に 耳 と し っ ぽ を つ け て
完成です。
こ の 馬 提 灯 は 文 化 祭 の 展 示 の 後 で 馬
市 ま つ り の パ レ ー ド に 使 う も の な の で、
そ の た め に も た く さ ん 作 り ま し た が、
うまくできて本当にホッとしました。
ま た、ク ラ ス み ん な が 充 実 感 を 味 わ
うことができました。
○馬市パレード
﹁吹奏楽部はつがーるちゃんで﹂
吹 奏 楽 部 は、馬 市 パ レ ー ド の 本 番 前
に 部 長 か ら﹁つ が ー る ち ゃ ん﹂の ポ ロ
シ ャ ツ を 渡 さ れ ま し た。全 員 お い の
可愛いポロシャツを着ることができて
感動しました。
当 日 は パ レ ー ド 直 前 に 雨 が 降 り 出 し、
木 管 楽 器 の 担 当 は、楽 器 を 雨 に 濡 ら さ
ぬようにタオルなどで守りながらの演
馬堤灯を手に沿道をパレード
木造高校は、ここ数年1年次生が「馬市まつり」の
市内パレードに参加しています。また、去年と今年
は、木高祭においても「馬市まつり」についての展
示や馬提灯づくりをしました。今回は、地元の祭り
に参加した生徒の声をお届けします。
出野里獅子踊保存会
た の が、こ の 唄 の 始 ま り と 言
われている。
その昔、物不足の時代であっ
たため、特別な良い着物がなく、
﹁ボ ド﹂と い う 普 段 着 で 踊 り、
現 在 も な お 当 時 の﹁ボ ド﹂を
着て踊られている。
42
第四回伝統芸能保存フェスタ
出 野 里 獅 子 踊 り は、3 2 0
年 以 上 の 歴 史 が あ り、1 6 8
0 年代に新田開発のため出野
里 に や っ て き た 武 士 た ち が、
出野里の人々に教えたのが始
ま り と さ れ て い る。踊 り は、
三 体 の 鹿 の 獅 子 が、猿 の 化 身
で あ る﹁オ ガ シ﹂に 導 か れ て
踊ると雄獅子と中獅子が雌獅
子 を め ぐ っ て 激 し く 争 う。や
が て、仲 直 り し た 三 体 の 獅 子
た ち は、力 を 合 わ せ て 結 界 を
は ず し、神 聖 な 世 界 へ と 近 づ
い て い く と い う、ド ラ マ チ ッ
クな構成になっている。
特別出演
﹁津軽伝統金多豆蔵人形一座﹂
明 治 年 頃 に 旧 木 造 町 亀 ヶ
岡の野呂粕次郎によって創作
さ れ、約 1 0 0 年 間、3 代 の
人形師によって受け継がれて
き た 郷 土 芸 能。昭 和 年 に 五
所川原市の無形文化財に指定
されている。
広報つがる 2008.10月号
9
木造甚句保存会
こ の 唄 は、名 君 と 称 さ れ る
四 代 藩 主・津 軽 信 政 公 が 新 田
開発の拠点として設けた代官
所 や 御 仮 屋 に お い て、二 十 日
盆の時に、松の木の下に陣取っ
た殿様の前で唄い踊って見せ
40
ー郷土芸能を受け継ぐー
れた長持に
腰 を か け、
思い余って
嫁が恨みを
込めて歌っ
第四回つがる市 伝 統 芸 能 保 存フェスタが9月 日、稲 垣
た の が、こ
交流センターで開催され、古くから地域に伝わる郷土芸能
を継承している6団体が出演し、約380人の観衆を魅了
の弥三郎節
していました。
と言われて
いる。
鹿と案内する猿が奥山から降
つがる市登山囃子保存会
毎 年、旧 暦 の 8 月 1 日 に 行
りてきて、川に橋を架けて渡り、 ホーハイ節保存会
われる津軽地方最大の秋祭り
森に上がって、お宮に参拝して、 高 い 裏 声 を 張 り 上 げ て 唄 う
旧 森 田 村 の 盆 踊 り 唄。日 本 民
で、国 の 重 要 無 形 民 俗 文 化 財
神社の庭でお神楽を行うという
謡 と し て は、き わ め て 特 異 な
に指定されている伝統行事の
構成になっている。
発 声 法 を 用 い て お り、津 軽 民
﹁お山参詣﹂のお囃子。
謡の中でも異色で日本のヨー
五 穀 豊 穣 と 家 内 安 全 を 祈 願
デルとも言われている。
し、津 軽 各 地 よ り 白 装 束 に 身
今 か ら 4 3 0 年 位 前 の 天 正
をかためた参拝者が集まり﹁サ
年 間、津 軽 藩 の 祖 津 軽 為 信 が
イ ギ サ イ ギ﹂と い う お 題 目 を
油 川 城 を 攻 撃 し た 時、落 城 か
唱えなが
な わ ず 兵 士 た ち の 落 胆・疲 労
ら、霊 峰
がひどかったため、津軽坂 今
岩木山に
(
の鶴ヶ坂 に
登 る。山
) さしかかると峠
の茶屋﹁お玉茶屋﹂で一休み。
頂でのご
その茶屋で、為信公は兵士達
来光を拝
弥三郎節保存会
を元気づけるために即興で唄っ
み、下 山
津 軽 地 方 に 伝 わ る 嫁 い び り
たのが始まりと伝えられている。
囃子を奏
の内容をもった数え唄形式の
でながら
民謡。
山を下る。
文化5 年︵1808︶、旧森
田村の下相野の百姓弥三郎の
所に隣村大開の百姓万九郎の
娘 が 嫁 に き ま し た が、弥 三 郎
の 親 の 嫁 い び り に 耐 え 切 れ ず、
つ い に 離 縁 す る こ と に な る。
そ の 別 れ の 時、外 に 放 り 出 さ
三方荒神鹿島獅子保存会
今 よ り 2 0 0 年 以 上 も 前 に
鹿 島 神 社 が お 授 け に な り、鹿
島様の前でお神楽を行ったと
いうのが始まりと言われてい
る。
12
申し込み
問い合わせ
時 ∼ 正 午▽
が相談される場合は、委任
健康チェックデー 森田
状、身分証明︵運転免許証、
保険証等︶が必要です。
● 月7日㈮ 午 前 時∼正 午
予約先 弘前社会保険事務所
▽森田公民館
電話0172・ ・1309
●内 容
蘆身長、体重、腹囲測定
市民課 国民年金係
蘆 メタ ボ チェック︵体 脂 肪 率、
電話 ・1108
内臓脂肪レベル測定︶
市内の写真を募集
メタボチェックはペースメーカー
※
装着者は測定できません。
市ではカレンダーを 作 成 する
蘆骨密度測定
にあたり、市民の皆様が撮影し
蘆健康に関する相談
た 風 景、人 物、祭 り、農 作 業
の様 子などの写 真 を募 集してい
健康手帳をご持参ください
※
ます。提供してくださった方には、
健康推進課 保健予防係
﹁つがーるちゃん﹂の携帯ストラ
電話 ・2044
ップをプレゼントいたします。
農 家 相 談
蘆 提出方法 デジタルカメラで撮
影したデータ又はスナップ写真
農 業 委 員 会では農 家 相 談を
開 催 し ま すので、農 地の売 買、 蘆締め切り 月7日㈮
賃 貸 借 等 相 談 したい方 は、お
地域振興対策室
気軽においでください。
電話 ・1109
● 月 日㈬ 午前9時 分∼
つがる市男女共同参画セミナー
正 午▽稲 垣 支 所 / 午 後1時
分∼4時▽車力支所 つがる市農業委員会事務局
︵柏支所内︶電話
・3820
移 動 年 金 相 談
問
蘆日時 月 日㈬ 午 後1時
∼2時 分
蘆場所 松の館視聴覚室
蘆 講 師 川口浩一氏︵ATVア
ナウンサー ︶ テーマ﹁ 人 間
︵ひと︶を尊重し、思いやりと
優 しさにあふれる ま ち∼ 男
性の視 点による男 女 共 同 参
画について 」
蘆申込み 月 日㈫まで
企画課 男女共同参画
推進係 電話 ・2372
チェスボロー号の歴史に
ふれる研修会
蘆日時 月 日㈭ 午 前8時
分∼正 午︵ ※
午 前8時
分まで市役所集合︶
蘆コース チェスボロー号 記 念
碑・要心寺・フラット他︵施
設見学、国際交流員講話︶
蘆移動手段 貸切バス
蘆 参 加 費 無 料︵ 但し 保 険 料
として100円徴収します︶
蘆定員 人
蘆申込み 月 日㈮まで
企画課 企画振興係
電話 ・2372
30
国際ボランティア交流会
市在住外国人と一緒にボラン
ティア活 動をしませんか。お気
軽にご参加ください。
蘆日時 月 日㈭ 午 後1時
分∼2時 分
蘆場所 亀ケ岡公園
蘆内容 木製ベンチのペンキ塗装等
蘆申込み 月 日㈪まで
企画課 企画振興係
電話 ・2372
ハロウィンかぼちゃづくり教室
蘆日時 月 日㈬ 午 後3時
∼4時 分
蘆場所 松の館調理室
蘆講師 ベルテ・デーナ︵国際
交流員︶
蘆定員 人
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広報つがる 2008.10月号
︻お知らせの見方︼
︿稲垣会場﹀
● 月 日㈬午前 時∼午後
3時▽稲垣公民館
行政相談委員 藤田明夫 氏
稲垣町豊川酒田
電話 ・3860
︿車力会場﹀
● 月 日 ㈯、 日 ㈰ 午 前
時 ∼ 午 後4 時▽む ら おこし
拠点館フラット
電話 ・5215
毎 週 水 曜日と金 曜日にも実
※
施していますので、事前に電
話で確 認のう えお 越し くだ
さい。︵午前 時∼正午、午
後2時∼4時︶
行政相談委員 鳴海 久 氏
牛潟町柏山3の1 電話 ・3514
人 権 擁 護 相 談
家 庭 内の問 題、子 ど ものい
じめや虐待、隣近所のトラブル
などについて、相談に応じます。
相 談 内 容 の 秘 密 は 守 ら れ、
相談は無料ですのでお気軽にご
相談ください。
︿稲垣会場﹀
● 月 日㈬午前 時∼午後
3時▽稲垣公民館
日㈪午前
分∼4時▽成人病センター
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市役所保健センター前/午後1
月
献血にご協力を願います
●
時
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年金記録等についてご相談く
ださい。
● 月 日㈬午前 時∼午後
4時▽エルム文化センター
※相談は予約が必要です
蘆 相 談日には、年 金 手 帳、職
歴がわかる書 類 等 をご持 参
く ださい。ま た、代 理 の 方
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健康推進課 健康管理係
電話 ・2044
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申し込み・問い合わせ
eメール
ホームページ
︿木造会場﹀ ● 月 日 ㈪ 午 前 時∼午 後
2 時▽市 役 所 2 階 相 談 室、
月 日 ㈫ ∼ 日 ㈮の午 前
時∼正午までは次のとおり。
日 ㈫ 川 除 老 人 憩いの家 /
日 ㈬ 柴田 老 人 憩いの家 /
日 ㈭ 館 岡コミュニティ消 防
センター/ 日㈮越水コミュニ
ティ消防センター
※日㈫∼ 日㈮の午後は市役
所2階相談室で開催します。
● 月7日㈮ 午 前 時∼午 後
2時▽市役所2階相談室
行政相談委員 工藤義則 氏
木造若緑5の7
電話 ・5568
︿森田会場﹀
● 月 日 ㈮ 午 前 時∼午 後
3時 / 月 日 ㈮ 午 前 時
∼正午▽いずれも森田公民館
行政相談委員 佐藤朋子 氏
森田町床舞豊原 の2
電話 ・2370
︿柏会場﹀
● 月 日㈭午前 時∼午後
3時▽柏老人福祉センター
行政相談委員 鈴木克隆 氏
柏鷺坂清見 の
電話 ・2042
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ホ 申 申
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行 政 相 談
お知らせ
応 募 資 格▽ 歳 以 上 歳 未
蘆参加費 300円︵当日持参︶
森田学園祭
満の男子
蘆申込み 月 日㈮まで
受付期間▽年間を通じて受付
つがる市姉妹都市協会
﹁森 田 学 園 手 をつな ぐ 親の
事務局︵市役所企画課︶
会﹂が主 催し地 域の各 団 体・
自衛隊青森地方協力本部
電話 ・2372
住 民が参 加 する学 園 祭が開 催
五所川原地域事務所
されます。
電話 ・2305
公民館講座
蘆
日
時
月1日 ㈯▽午 前9
﹁家族をめぐる法律問題﹂
農業用軽油引取税免税証
時 分∼午後2時
の交付申請
蘆場所 森田学園
基 本 的な法 律 を 通して税の
蘆 内 容 県 立 金 木 高 校による
しくみを学習しましょう。
平 成 年に使 用 する農 業 用
三味 線 演 奏 / 藤 楽 団による
蘆 日 時 1 回 目 月 日 ㈫、
軽油引取税免税証の交付申請
バンド演奏/ミスターZマジッ
を受付いたします。
2回目 月 日㈭
クショー/各種模擬店等
蘆日時 月 日㈮ 午 前9時
蘆時間 午後7時∼9時
蘆場所 森田公民館
∼午後3時
森田学園 電話 ・3100
蘆定員 人
蘆 場 所 五所川 原 合同 庁 舎3
第4回つがる市体育協会会長杯
階︵五所川原栄町 ︶
蘆対象 柏・森田地区の成人
ボウリング大会参加者募集
蘆講師 山崎税理士事務所長
申請用紙は、西北地域県民
※
山崎淳一氏
局 県 税 部 課 税 課 及び農 協の
蘆 日 時 月8日 ㈯▽受 付 午
蘆 内 容 ﹁相 続 人 と 相 続 分・
免 税 軽 油 取 扱 店にございま
後6時∼6時 分 / 競 技 開
贈 与・遺 贈など税が発 生 す
す。
始6時 分
るまでの経過について学ぶ﹂
西北地域県民局 県税部 課税課
蘆場所 イズミボウリングセンター
蘆申込み 月 日㈪まで
蘆資格 つがる市に在住、通勤、 電話 ・2111︵内線208︶
森田公民館
通学している方
一日技能教室
電話 ・2566
蘆 定 員 人︵定 員になり 次
第締め切り︶
県 立 弘 前 高 等 技 術 専 門 校つ
公立金木病院の
蘆 参 加 費 1 人 2,000
がる校では、訓練内容を紹介し、
眼科診療日の変更について
円︵3ゲーム︶
実 習 作 業 等を通じて職 業 訓 練
※前 売 り 券 は 左 記の2ヵ所で
に対 する理 解 を 深めてもらう
月1日㈯から発 売します。 ため、一日技能教室を開催しま
す。
蘆松橋満︵富萢町︶
蘆日時 月 日㈮午前9時∼正午
電話 ・2853
蘆イズミボウリングセンター
蘆場所 弘前高等技術専門校
電話 ・8558
つがる校︵木造桜木 の2︶
蘆対象 地域住民
平成 年度自衛官募集
蘆内容
︻溶接科︼焼き肉鉄板の製作
問
蘆2等陸・海・空士
︻配管科︼子供用いすの製作
蘆定員 各訓練科 人
蘆 服 装 安 全に実 技のできる
衣服やズック等を着用
蘆受付期間 月 日㈫∼
日 ㈫︵土、日 を 除 く 午 前9
時 ∼ 午 後 4 時 分︶ ※
定員
になり次第締め切り
県 立 弘 前 高 等 技 術 専 門
校つがる校 電話 ・2424
パソコン講習会
センター 電話 ・1200
ヒバクリーン とは
においに
殺菌効力実証
つがる市牛潟町大田光96
15年の実績が合格へと導きます!
ササキホーム開発
お問い合わせ ℡0173−34−2322
つがる市木造萩野13-23(商工会館裏)
青 森ヒバより 抽 出
さ れ る﹁ ヒノキ チ
オール﹂はダニ、
カビ
類の抗菌作用があ
ることでアレルギー
体 質にも良いと言
われ、
においにも殺
菌 効 果のあること
が医学総会で発表
されてお り ま す 。
又、病 原 性 大 腸 菌
O 157や 炭 疽
︵たんそ︶菌の増殖
防止を実証してお
り アロマセラ ピー
︵ 香 りによる 治 療
健 康 法 ︶と合 わせ
て活用できる可能
性があると医学研
究グループで成 果
を発表しておりま
す。
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蘆 期 間 月1日 ㈪∼ 日 ㈫
︵土・日を除く︶
蘆時間 午前 時 分∼午後
4時 分
蘆会場 つがる市商工会館
蘆 定 員 人︵概ね 歳∼
歳の方︶
蘆 内容 会計補助︵実務活用︶
蘆受講料 無料
蘆 申し 込み 月4日 ㈫∼
日㈮まで︵印鑑持参︶
㈳つがる 市 シルバー 人 材
稲わらも大事な資源、有効に活用
お貸しして
おります
特許第3738258号
28
月1日から眼 科 診 療日を
毎 週 火・木 曜日から毎 週 火・
水 曜 日に変 更 となり ま すので、
お間 違いのないようお願いしま
す。
なお、受付時間は従来どおり
午前8時 分から 時までです。
公立金木病院
電話 ・3111
広報つがる 2008.10月号
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体感ご希望の方へ
ヒバクリーン21 無料にて
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焼却する時に発生する煙は、人に害
を与え、地球温暖化の原因である二酸
化炭素を多量に含んでおり、走行して
いる車の視界の妨げにもなります。
稲わらは貴重な資源です。わら焼き
をやめて、土作りや畜産農家へ提供す
るなど有効活用に取り組み、環境にや
さしい農業を推進しましょう。
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−素敵な香りで人も住まいも健康−
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「わら焼き」はやめましょう!
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