は四月十五日、役場会議室で行 町が所有する山林を災害から 守る町有林看守人の辞令交付式 す。また、春のこの時期は山菜 照雄課長は「今年は、年末年始 を担当する町農林環境課の千葉 有林の保全に努めます。町有林 の大雪で倒木が多く見られま 別表 軸を整備しました。同事業は、郷土への 氏 名 担当区域 山中 義一 上大作 1・2 新入学のシーズンを迎 え、四 月 六 日 か ら 十 五 日 に かけて町内十三の公立小中 高校で入学式が行われまし た。 こ の う ち 一 方 井 中 (松 村誠一校長、生徒七十一人) で は 六 日、真 新 し い 制 服 に 身を包んだ二十六人の新入 よし き 生が、 父母が見守る中、 入場。 新入生を代表して大巻愛輝 君が 「仲間と支え合いなが ら が ん ば り ま す 」と 誓 い の 言葉を述べました。 また、川口小(工藤順子校 長、児童百六十八人) では七 日、名 前 を 呼 ば れ「 は い!」 と大きな返事と共に立ち 上った三十四人の新入生た 迎会では二年生のお兄さん お姉さんが 「学校は楽しい ところです。一緒に遊びま し ょ う 」と 歌 と 踊 り で 歓 迎 しました。 な お、今 春 の 町 内 の 小 学 校の新入生は百十五人 (昨 年百二十七人) 、中 学 校 は 談ください。相談は無料で、秘密は守ら ち に、工 藤 順 子 校 長 が「 大 百四十一人 (同百五十人) 、 沼 病院機構などの特殊法人や独立行政法人 きな声であいさつしましょ 宮内高は六十一人 (同七十九 悩み事や要望などありましたら気軽に相 う。走って身体を丈夫にし 町の大切な財産を守る看守人の皆さん 人) で、 計三百十七人が、 希望 T東日本、 東日本高速道路株式会社、国立 ましょう。人の話をしっか 佐藤 博 江刈内、四日市 田中 定憲 黒内、下大作 を胸に新しい学校生活をス 宮内公民館)で相談所を開設しています。 り聞きましょう」と、 三つの 小山沢、笈ノ口、 鈴木 静雄 五日市・久保、 遠畑 行政相談委員 タートさせました。 の改善に役立てる仕事を行います。 町内 公立学校で入学式 引木 忠男 金沢、金沢山 ことを約束。入学式後の歓 通知などにより、皆さんの声を行政運営 人�希望�胸�入学 �人�任命 われました。 採りなどで山に入る人が増えま 活用されています。 平成 23 年5月1日広報いわてまち No.623 / 4 れます。 町有林看守人 当日は、八人に任命する本年 度 の 看 守 人 の う ち、 七 人 が 出 行政相談委員は、国の仕事のほか、NT 行政相談委員 などが行っている仕事についての苦情や 5 /平成 23 年5月1日広報いわてまち No.623 に町へ報告する業務を行い、町 席。一人ひとりが辞令の交付を 午前 9 時~正午、町勤労青少年ホーム (沼 い すので、看守人の皆さんの巡回 委嘱されました。 れ 受けました。看守人は、別表の 日が土・日・祝日の場合、その前の平日) ら が大きな役割を果たします」と 田村委員の任期は2年。毎月 20 日 (20 子さん (70 歳)=子抱=が、総務大臣から 田村 子 町内を担当する行政相談委員に田村 こ 意見を受け、助言をしたり、関係機関への む 看守人の活動に期待を寄せまし 62-2111 内線 215 報係 田村子さんを委嘱 気軽に相談ください た とおり担当区域ごとに町有林を 【問い合わせ先】 役場企画商工課企画広 宮崎 種光 丹谷山、第二黒内、 大股、黒石、遠畑 町秋まつりで沼宮内地区を練り歩く 「ろ組」 の山車 それぞれ随時巡回。山林火災の 愛着と伝統文化の継承による町づくりに 13 【川口小】 ①張り切って起立する ⑤ 新入生たち②歌と踊りで迎える 2年生③新入生でいっぱいに なった教室 【一方井中】 ④真新 しい制服姿で入場する新入生⑤ 誓いの言葉を述べる大巻愛輝君 朽木林、糠森、 高森日出男 大坊、大石沢、 金山沢、北上山 ④ ③ ② た。なお、看守人の任期は平成 体宝くじ益金) を受け、 山車用の車輪と車 予 防 や 早 期 発 見 に 努 め る ほ か、 センターの一般コミュニティ助成 (自治 二十四年三月三十一日までの一 沼宮内地区の 「ろ組」 は、 (財) 自治総合 誤盗伐や病害虫の発生など町有 整備しました 年間です。 助成事業で 林の異常を発見した場合に早急 コミュニティ 尾呂部、民部田、 横沢 勲 川原木、一の権現、 民部田 助成を受けて今回整備された新しい車輪と車軸 317 ①
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