宮田直彦 - 三菱UFJ証券 - 三菱UFJフィナンシャル・グループ

投資情報部
テクニカル分析
2014 年 12 月 22 日
エリオット波動マーケット分析 (デイリー)
エクイティリサーチ部
エクイティリサーチ転載レポート
チーフ・テクニカルアナリスト
宮田
直彦
エクイティリサーチ転載レポート
本資料に関するお問合せは、三菱 UFJ モルガン・スタンレー証券の最寄の店舗までご連絡ください。
20000
(円)
(B)
14/12/8
18030
18000
(2)
14000
10/4/5
11408
12000
(1)
10000
11691
08/3/17
8000
(4)
6994
08/10/28
(3)
6000
18500
7021
09/3/10
56.52㌦
△ 2.41㌦
12/22
ユーロ/ドル
1.2223㌦
▼ 0.0005㌦
12/22
ユーロ/円
146.07円
▼ 0.05円
12/22
ドル/円
119.50円
△ 0.01円
12/22
長期金利
0.35%
△ 0.000%pt
12/19
(終値)
12/19
(終値)
12/19
(終値)
NYダウ(DJIA)
17,804.80㌦
日経平均
17,621.40円
△ 26.65㌦
△ 411.35円
11/2/17
10891
8135
11/11/25(5)
(C)
B
日経平均時間足
(11年10月1日以来)
17000
データの日付
WTI原油
08/6/6
14601
16000
前日比
直近
日経平均週足
(06年1月以来)
07/2/26
18300
3
15942
c
(1)
16320 5
18030
a
16374
16672
15500
14000
4
12500
13748
12415
1 10255
11000
13885
Alt: (1)
b 14529
A
(2)
1 2
9500
8000
8135
8488
8238
2
6500
11
12
3
5
6
8
10
12
2
4
6
8
10
12
2
4
6
8
10
11
出所:トムソン・ロイターよりMUMSS作成
日経平均の上値抵抗: 17658-773(gap), 18030, 18219, 18300, 18735, 19204(φ), 20833, 22750, 22976, 26747, 31414,
38957
日経平均の下値支持: 17274-471(gap), 17448(13 日線), 17413(25 日線), 17351(日足基準線), 17282(日足転換
線),17101(5 日線), 16891-17136(gap), 16672,16533-713(gap), 16385(75 日線), 16308(先行スパン 1), 16279(φ),
16185, 15986(先行スパン 2), 15866(φ), 15701-817(gap), 15461(200 日線), 15263, 14528-31(gap), 14369-404(gap),
14091, 14033, 13885, 13613-748(gap), 13193(φ), 13188, 13014, 12793, 12773, 12415, 12228(φ), 12090, 11805,
11779-932(gap), 11426, 11626、11262(φ)
【WTI原油先物】
中長期トレンドは下向きとみられ、現行 10 年サイクルが弱気型であるという点に着目すると、2018 年には 1
巻末に重要な注意事項を記載していますので、ご参照下さい。
Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co., Ltd.
Please refer to important disclosures and certifications in Appendix A
2014 年 12 月 22 日
テクニカル分析 / エリオット波動マーケット分析
バレル=30~25 ドルがあり得る。
12/16 には一時 53.60 ドルと 5 年 7 ヵ月ぶり安値を更新した。指摘しているように、チャート上は 51.85 ドル
(08~11 年の 76.4%押し)まで強いサポートレベルが見当たらない。足元の持続的下落はそれを裏付けている
ようにみえる。
【NY 金先物価格】
2011 年高値(1921 ドル)からの一連の 5 波構成下落トレンド(A)波のうち、第 5 波の下落が今年 7 月高値(1345
ドル)から進行。この(A)-5 波は、11/7 安値(1131 ドル)と 12/1 安値(1142 ドル)でダブルボトムを形成して終了
したとみられる。つまり、3 年間にわたる金価格の下落は終了し、大きなリバウンド局面=(B)波が始まった
可能性が高い。2015 年には(A)波の下落に対する 38.2%~61.8%戻り(1432~1619 ドル)へと金先物価格は上昇し
よう。2015 年は金が久しぶりに輝く年になりそうである。
目先は日足の基準線(1190 ドル)~雲の下限(1178 ドル)をサポートとしながら、上昇のきっかけを待つ状態。
ドルインデックスは 12/19 に一時 89.65 まで上昇した。これは 2009 年 3 月高値(89.624)を僅かに上回り、06
年 4 月以来 8 年 8 ヵ月ぶり高値である。それとともに、ドルインデックスと 5 年移動平均線とのかい離は 02
年 3 月以来の大きさに拡がっており、この点からもドル高は過熱しているといえる。
これまでの金価格の下落はドル高と表裏一体。金価格が底入れし、2015 年に大きなリバウンド局面を迎える
のであれば、それとともにドル安が進行することだろう。
【ユーロ/ドル】
「2016 年にパリティ( 1 ユーロ=1 ドル)までユーロ安が進む」というのが中長期見通しではある。
「ユーロ安」というのは多くの参加者にとって納得できる、コンセンサスだろう。それは長期的には正しい
かもしれないが、短期的な話は別である。
ユーロ/ドルは 2005 年以降、200 ヵ月移動平均線が強いサポートになっている。200 ヵ月線は現在 1.2230 ド
ルにある。次に 05 年からのサポートライン(ネックライン)の位置をみると、それは今月 1.2189 ドルにあ
る。加えてこのレベルには、2000 年~08 年のユーロ上昇に対する 50%押し(1.2134 ドル)のサポートがある。
このように、1.22~1.21 ドルは強いサポートレベルとみられ、ここを簡単に割れる可能性は小さいだろう。
12/8 には一時 1 ユーロ=1.2247 ドルと、4 年 4 カ月ぶりのユーロ安となった。上記サポートレベルに急接
近しており、底入れしておかしくない。5 月からの 5 波動構成によるユーロ安は、その終了が近いとみら
れる。2015 年は大きなリバウンド局面(ユーロ高・ドル安)が起こると想定している。
(波動分析)
1.2886 ドル(10/15)からは、5 月からのユーロ安トレンドにおいて、第 5 波とカウントできる。また、この
第 5 波はダイアゴナル・トライアングル(i-ii-iii-iv-v)を形成しており、1.2570 ドル(12/16)からは 5-v 波とみ
られる(つまり、ユーロ安の最終波動)。
12/19 には一時 1 ユーロ=1.222 ドルまで下落した。200 ヵ月線に到達しており、ユーロ/ドルは底入れして
おかしくない。
一方、ダイアゴナル・トライアングルの上辺は、今週は 1.2535 ドルにある。それを上回ったときには、ト
レンド転換の可能性が高まる。この場合、1 ユーロ=1.2886 ドル(ダイアゴナル開始水準)へ向けたユーロ高・
ドル安となろう。
【ユーロ/円】
ヒストリカルにみて、5 年移動平均線とのかい離上限は 20%である。同かい離は 23.19%まで拡がり(11 月末
2
巻末に重要なお知らせを記載していますので、ご参照ください。
2014 年 12 月 22 日
テクニカル分析 / エリオット波動マーケット分析
時点)、過去最大規模のユーロ高・円安「行き過ぎ」となっている。
12/8 の 1 ユーロ=149.78 円は少なくとも当面の高値であるとみられる。12/16 には一時 1 ユーロ=144.96 円ま
でユーロ安・円高となり、日足は基準線を明確に下回った。足元の日足は転換線(146.71 円)を上値とする動き
となっており、当面は 143.81 円(10 月安値からの上昇に対する 38.2%押し)、141.96 円(同 50%押し)、140.11
円(同 61.8%押し)などへ向けたユーロ安・円高の動きとなろう。
【ドル/円】
11 月末時点で、ドル/円と 5 年移動平均線のかい離は 32.06%となった(ドルは上がり過ぎ・円は下がり過ぎ)。
これまでの過去最大かい離だった 1998 年 7 月の 31.45%を上回った。これはアジア通貨危機(97 年~98 年)のと
きに付けたかい離よりも大きい、変動相場制以降で最大の「円下がり過ぎ」である。
アジア通貨危機は、98 年 8 月のロシア通貨危機、そして 99 年 1 月のブラジル通貨危機を招いた。この当時、
ドル/円が最大かい離を付けた 98 年 7 月末のレートは 1 ドル=144.66 円。2 週間後の 8/11 には一時 1 ドル=
147.66 円までさらに円安が進んだが、そこからは円高開始となり、98 年 10/7~10/8 の 2 日間ではおよそ 20 円
もの急激なドル安・円高となった。
(波動分析)
1 ドル=75.35 円(11/10/31)からの上昇 5 波構成のなかで、第 5 波目の上昇(昨年 10 月の 96.57 円が起点)は、延
長(エクステンション)しているとみられる。100.82 円(5/21)からのドル高・円安は 5 波中 iii 波(5-iii 波)に位置
づけられる。
12/8 には一時 1 ドル=121.85 円と 7 年 4 カ月ぶり水準となり、中長期ターゲット・124.14 円に近づいた。
5-iii 波は 121.85 円で終わり、そこからは 5-iv 波(円高)に入ったとみられる。その規模は、iii 波のネット円安
幅に対して 38.2%押しとみられ、121.85 円を iii 波トップとすれば、ターゲットは 113.82 円である。2012 年か
らのサポートラインを参考にすると、112 円付近への円高があってもおかしくない。それ以上に円高に振れ
た場合でも、i 波トップの 105.44 円(1/3)を下回ることはないだろう。
121.85 円(12/8)から 115.57 円(12/16)までは、a-b-c ジグザグが完成したようにみえる。これにより、iv 波のフ
ォーメーションはダブル・ジグザグ(a-b-c-x-a-b-c)か、トリプル・ジグザグ(a-b-c-x-a-b-c-x-a-b-c)と想定される。
iv 波の形状が、ジグザグに代表される鋭角的なものになるというのは、ii 波(今年 1 月から 5 月までの狭いレ
ンジ内で保ちあいの動き)と対称的であり、オルタネーション(交互)の観点から正当化される。
足元は x 波のリバウンドとみられ、まもなく次のジグザグ(円高)に入ることだろう。短期的には 117.76 円を
下回ると、リバウンドが終わったとの感触が得られる。
iv 波に続いては v 波のドル高・円安が生じ、2007 年 6 月に付けた 1 ドル=124.14 円を達成しよう。
(サイクル)
2007 年 6 月(1 ドル=124.14 円)を起点とする 8 年サイクルは、2015 年中にドル高・円安が終わることを示唆
している。長期的な観点からは、現行 8 年サイクルにおけるドル高・円安は 8~9 合目にあるとみられる。
一方、短中期タームの観点からは、今は 100.82 円を付けた今年 5/21 を起点とする 10 ヵ月サイクルの中にあ
るとみられる。この見方に基づくと、2015 年 3 月頃が現行サイクル終了のタイミングとなり、おそらくこの
頃に、iv 波の円高が終わるだろう。
【10年長期金利】
世界的な金利低下の流れを受け、すぐに日本 10 年金利が上昇するような状況にはないと考えられる。米 10
年長期金利の低下基調も(ターゲットの 2%を達成したとはいえ)まだ当面は続くだろう。もしそうであれば、
日本の金利もなかなか上がってこないだろう。
巻末に重要なお知らせを記載していますので、ご参照ください。
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2014 年 12 月 22 日
テクニカル分析 / エリオット波動マーケット分析
0.315%を付けた昨年 4/5 からの動きをみると、昨年 11/8 のトラフ(0.58%)までが 31 週。そこから 29 週経過の
今年 5/29 に 0.56%のトラフを付けている。
30 週程度おきに金利トラフが来ており、このサイクルに基づけば、
次のトラフは年末に付けることになる。
12/17 には一時 0.345%まで低下、過去最低水準の 0.315%が近づいた。しかし上記のように、30 週サイクルに
よれば、いったんの底入れが近いだろう。
【ダウ工業株平均・S&P500】
大きな見方として、NY ダウ工業株平均(ダウ平均)は 2000 年にスーパーサイクル段階の(Ⅲ)波天井を付け、以
降でスーパーサイクル段階の第(IV)波の長期調整局面(セキュラー・ベア・マーケット)が「依然として」
進行中である。2000~09 年までは「エクスパンディッド・フラット」による(W)波、そして 09 年から 5 年余
り続いた上昇局面は(X)波である。この見方に基づくと、今後はジグザグか、あるいは、トライアングルによ
る(Y)波の下落入りとなろう。今のところ、(Y)波の A 波は 2015 年 4 月までの間(3 年サイクルと 64 週サ
イクルボトム)に付ける見込み。ただし、スーパーサイクル(IV)波の調整自体は 2016~18 年まで終わること
はないだろう。
今年 7 月高値・17151 ドルからのチャートパターンは、ブロードニング・フォーメーション(上値は切り上が
り、下値は切り下がる)とみられる。これと同じものは、2000 年高値からの長期チャートにも現れている。形
状はメガホン型・ラッパ型であり、3 つの切り上がる高値と 2 つの切り下がる安値で構成される。2007 年の
天井もブロードニング形であった。
7 月の 17151 ドルは最初の高値、9 月の 17350 ドルが 2 番目の高値、そして 12 月(5 日)の 17991 ドルは、3 つ
目の高値(最後の高値)の可能性がある。
ダウ平均は 12/19 に一時 17874 ドルまで上昇し、これで 12/5 からの下げ幅の 87%を戻した。一方 VIX 指数の
12/16 からの低下幅は、12/5 からの上昇幅に対し 2/3 押し程度にとどまっている。
ここ最近の動きはやはり、2007 年のブロードニング天井のときに似ている印象を受ける。2007 年 10 月のダ
ウ平均は、米住宅バブル天井の 14198 ドル(10/11)から同 10/22 まで、8 営業日で 5.57%下げた。その後は下げ
幅の 70%を戻したものの、一方で VIX 指数の低下は限定的だった。結局ダウ平均は高値から 20 営業日目には
急落。このとき 10/22 安値を大きく下回り、リスクオフが本格化した。
今回は 12/5 高値から 12/16 安値(17067 ドル)まで 8 営業日で 5.13%下げ、その後は上記のように大きく戻して
いる。
2007 年の動きを踏襲するようなら、年明けからダウ平均のリスクオフは本格化することになる。はたして今
回はどうか。
【日経平均・TOPIX】
足元の大幅上昇がはたして、上昇(3)波の初動であり、持続性のある上昇トレンドなのかという点に関してだが、
その可能性は現時点では小さいだろう。本来的に、突発的な事象(今回はサプライズ緩和)が相場に与える影響
は短期的なものであり、トレンド自体が決定されることはまれだ。
注目している指標のひとつに、ドルベース日経平均がある。2006 年 5 月高値は 156.15 ドル、2013 年 5 月高
値は 156.45 ドル。そして今年の高値は 155.36 ドル(1/6)。このように 156 ドル処は 8 年以上にわたる上値のカ
ベといえる。上昇(3)波入りの可能性については、ドルベースで 156.45 ドルをブレイクしたときに改めて考慮
すべきだろう。ちなみに、日銀緩和第二弾後の高値は 151.09 ドル(11/12)。
注目している別の指標に TOPIX がある。1989 年高値からの長期上値抵抗線(log スケール)は、今月は 1477 に
ある。このような長期上値抵抗線をブレイクすれば、おそらくそれは第(3)波であろう。しかしそうでない限
り、第(3)波に入ったとは認定されず、むしろ抵抗線で跳ね返される可能性もみておくべきだ。12/8 に TOPIX
4
巻末に重要なお知らせを記載していますので、ご参照ください。
2014 年 12 月 22 日
テクニカル分析 / エリオット波動マーケット分析
は一時 1454 まで上昇した。
加えて、東証 1 部時価総額を名目 GDP で割った比率(いわゆるバフェット指標の日本版)は、12 月上旬には一
時 1.09 程度まで上昇したと推定される。これは、2007 年の 6 月(米住宅バブルのピーク)に記録した 1.1 以来
の高水準である。日本株は全体として、相当にいいところまで上昇したように思われる。
第(3)波入りの確証が得られないうちは、引き続き慎重スタンスが求められる。日経平均の基本波動カウント
は次のようなものだ。
(波動分析)
昨年末の 16320 円(12/30)はプライマリー第(1)波の天井。そこからはプライマリー第(2)波が進行中。(2)波は
エクスパンディッド・フラットである。(2)-A 波が 13885 円(4/11)で終わった後、それに続く上昇は(2)-B 波。
この B 波は a-b-c で構成され、14529 円(10/17)からは c 波とカウントできる。
日経平均においては、12/3~9 の 5 日分の日足群と前後にギャップを生じ、「アイランド・リバーサル」が出現
している。この天井パターンが否定されるためには、17696.36 円(12/3 安値)が回復されねばならない。
(2)-B 波は 18030 円(12/8)で終了した可能性がある。そうであれば、(2)-C 波がスタートしたことになる。C 波
は高値から 2500 円~4000 円規模の下落となろう。
日経平均は 12/17 安値・16672 円(10 月からの上昇の 38.2%押し・16693 円に合致)から急反発。12/18 にはギャ
ップアップとなり、12/16~15 の 2 日分の日足を残す、「アイランド・リバーサル」出現となった。
12/19 の大幅続伸で、
日経平均は 12/8 高値からの下げの 61.8%戻り(17512 円)を上回った(この日の高値は 17621
円)。もっとも TOPIX の方は、12/8 高値からの下げの 61.8%戻り(1413)には届いていない(この日の高値は 1409)。
12/22 に上値試しとなった場合、日経平均は上記アイランド・リバーサル・ギャップ埋め(17696 円)が意識さ
れよう。一方 TOPIX は、1413 付近で戻り一巡となるかが注目される。
12/17 からはヘッド・アンド・ショルダーズの右肩部分のリバウンド局面ではないか。ネックラインは 16700
円処、つまり 10/31 と翌 11/4 の間に生じたギャップ(16533~16720 円)の上限。
リバウンドを経て、下値を模索する展開が再開しよう。9 月から 10 月にかけて、日経平均は 1845 円下落し
た。この値幅を、12 月高値(18030 円)から下方にリプレイスすると 16185 円となる。10 月~12 月の上昇に対
して 50%~61.8%押しは 16279~15866 円。
(サイクル)
日経平均には 3 年±6 カ月で底打ちする、3 年サイクルがある。2011 年 11/25(8135 円)以来の 3 年サイクルによ
れば、日経平均の底打ちは今後 2015 年 6 月までの期間。また、2012 年 6/4(8238 円)を起点とする 3 年サイク
ルに基づくと、底打ちは 2015 年 6 月±6 ヵ月となる。両者で重複する期間は 2015 年 1 月~6 月であり、この期
間内での底打ちが注目される。特に注目すべき底打ちタイミングは 2015 年 3 月前後。
巻末に重要なお知らせを記載していますので、ご参照ください。
5
2014 年 12 月 22 日
テクニカル分析 / エリオット波動マーケット分析
Appendix A
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中立
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弱気
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ンスの予想はアナリストが適切と判断した材料に基づくアナリストの予想であり、実際のパフォーマンスとは異なることがあります。
従って、将来のパフォーマンスについては明示又は黙示を問わずこれを保証するものではありません。
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巻末に重要なお知らせを記載していますので、ご参照ください。
2014 年 12 月 22 日
テクニカル分析 / エリオット波動マーケット分析
MUMSS・その他 MUFG 関連会社、又はこれらの役員、提携者、関係者及び社員は、本レポートに言及された証券、同証券の派生商
品及び本レポートに記載された企業によって発行されたその他証券を、自己の勘定もしくは他人の勘定で取引もしくは保有したり、本
レポートで示された投資判断に反する取引を行ったり、マーケットメーカーとなったり、又は当該証券の発行体やその関連会社に幅広
い金融サービスを提供しもしくは同サービスの提供を図ることがあります。本レポートの利用に際しては、上記の一つ又は全ての要因
あるいはその他の要因により現実的もしくは潜在的な利益相反が起こりうることをご認識ください。なお、MUMSS は、会社法第 135
条の規定により自己の勘定で MUFG 株式の売買を行うことを禁止されています。
本レポートで言及されている証券等は、いかなる地域においても、またいかなる投資家層に対しても販売可能とは限りません。本レポ
ートの配布及び使用は、レポートの配布・発行・入手可能性・使用が法令又は規則に反する、地方・州・国やその他地域の市民・国民、
居住者又はこれらの地域に所在する者もしくは法人を、対象とするものではありません。
英国及び欧州経済地域: 本レポートが英国において配布される場合、本レポートは MUFG のグループ会社である Mitsubishi UFJ
Securities International plc. (以下「MUSI」。電話番号:+44-207-628-5555)により配布されます。MUSI は、英国で登録されており、
Prudential Regulation Authority(プルーデンス規制機構、「PRA」)の認可及び Financial Conduct Authority(金融行動監視機構、以下
「FCA」)と PRA の規制を受けています(FS Registration Number 124512)。本レポートは、professional client(プロ投資家)又は eligible
counterparty(適格カウンターパーティー)向けに作成されたものであり、FCA 規則に定義された retail clients(リテール投資家)を
対象としたものではありませんので、誤解を回避するため、同定義に該当する顧客に交付されてはならないものです。MUSI は、本レ
ポートを英国以外の欧州連合加盟国においても professional investors(若しくはこれと同等の投資家)に配布する場合があります。本
レポートは、MUSI の組織上・管理上の利益相反管理制度に基づいて作成されています。同制度には投資リサーチに関わる利益相反を
回避する目的で、情報の遮断や個人的な取引・勧誘の制限等のガイドラインが含まれています。本レポートはルクセンブルク向けに配
布することを意図したものではありません。
米国: 本レポートが米国において配布される場合、本レポートは MUFG のグループ会社である Mitsubishi UFJ Securities (USA), Inc.
(以下「MUS-USA」。電話番号:+1-212-405-7000) により配布されます。MUS-USA は、United States Securities and Exchange
Commission(米国証券取引委員会)に登録された broker-dealer(ブローカー・ディーラー)であり、Financial Industry Regulatory
Authority(金融取引業規制機構、
「FINRA」)による規制を受けています(SEC# 8-43026; CRD# 19685)。本レポートが MUS-USA の
米国外の関連会社等により米国内へ配布される場合、本レポートの配布対象者は、1934 年米国証券取引所法の規則 15a-6 に基づく
major U.S. institutional investors(主要米国機関投資家)及び U.S. institutional investors(米国機関投資家)に限定されております。
MUS-USA 及びその関連会社等は本レポートに言及されている証券の引受業務を行っている場合があります。本レポートは証券の売買
及びその他金融商品への投資等の勧誘を目的としたものではありません。また、いかなる投資・取引についてもいかなる約束をもする
ものでもありません。FLOES は MUS-USA の登録商標です。
IRS Circular 230 Disclosure(米国内国歳入庁 回示 230 に基づく開示):MUS-USA は税金に関するアドバイスの提供は行っておりま
せん。本レポート内(添付文書を含む)の税金に関する記述は MUS-USA 及び関連会社以外の個人・法人が本レポートにおいて研究
する事項に関する勧誘・推奨を行う目的、又は米国納税義務違反による処罰を回避する目的で使用することを意図したものではなく、
これらを目的とした使用を認めておりません。
日本: 本レポートが日本において配布される場合、その配布は MUFG のグループ会社であり、金融庁に登録された金融商品取引業者
である MUMSS(電話番号:03-6213-5774)が行います。
シンガポール: 本レポートがシンガポールにおいて配布される場合、本レポートは MUFG のグループ会社である Mitsubishi UFJ
Securities (Singapore), Limited (以下「MUS-SPR」。電話番号:+65-6232-7784)とのアレンジに基づき配布されます。MUS-SPR はシ
ンガポール政府の承認を受けた merchant bank であり、Monetary Authority of Singapore(シンガポール金融管理局)の規制を受けて
います。本レポートの配布対象者は、Financial Advisers Regulation の Regulation 2 に規定される institutional investors、 accredited
investors、 expert investors に限定されます。本レポートは、これらの投資家のみによる使用を目的としており、それ以外の者に対
して配布、転送、交付、頒布されてはなりません。本レポートが accredited investors 及び expert investors に配布される場合、
MUS-SPR は Financial Advisers Act の次の事項を含む一定の事項の遵守義務を免除されます。第 25 条:一定の投資商品に関してファ
イナンシャル・アドバイザーが全ての重要情報を開示する義務、第 27 条:ファイナンシャル・アドバイザーが合理的な根拠に基づい
て投資の推奨を行う義務、第 36 条:ファイナンシャル・アドバイザーが投資の推奨を行う証券に対して保有する権利等について開示
する義務。本レポートを受領されたお客様で、本レポートから又は本レポートに関連して生じた問題にお気づきの方は、MUS-SPR に
ご連絡ください。
香港: 本レポートが香港において配布される場合、本レポートは MUFG のグループ会社である Mitsubishi UFJ Securities (HK) Limited
(以下「MUS-HK」。電話番号:+852-2860-1500)により配布されます。MUS-HK は Hong Kong Securities and Futures Ordinance に
基づいた認可、及び Securities and Futures Commission(香港証券先物取引委員会;Central Entity Number AAA889)の規制を受けて
います。本レポートは Securities and Futures Ordinance により定義される professional investor を配布対象として作成されたもので
あり、この定義に該当しない顧客に配布されてはならないものです。
その他の地域: 本レポートがオーストラリアにおいて配布される場合、MUS-HK 又は MUS-SPR により配布されています。MUS-HK
は Australian Securities and Investment Commission (ASIC) Class Order Exemption CO 03/1103 に基づき、Corporations Act 2001 が
定める金融サービスの提供者によるオーストラリア金融業免許の保有義務を免除されています。MUS-SPR は ASIC Class Order
Exemption CO 03/1102 により同様に義務を免除されています。本レポートはオーストラリアの Corporations Act 2001 に定義される
wholesale client のみを配布対象としております。本レポートがカナダにおいて配布される場合、本レポートは MUSI 又は MUS-USA
により配布されます。MUSI および MUS-USA は international dealer exemption の措置により次の各州において金融取引業者としての
登録を免除されています:アルバータ州、ケベック州、オンタリオ州、ブリティッシュ・コロンビア州、マニトバ州(MUSI のみ)。
本レポートはカナダにおける National Instrument 31-103 によって定義された permitted client のみを配布対象としております。
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2014 年 12 月 22 日
テクニカル分析 / エリオット波動マーケット分析
又は本レポートは、インドネシアにおいて複製・発行・配布されてはなりません。また中国(中華人民共和国「PRC」を意味し、PRC
の香港特別行政区・マカオ特別行政区、及び台湾を除く)において、複製・発行・配布されてはなりません(ただし、PRC の適用法
令に準拠する場合を除きます)。
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み))の手数料が必要となります。
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(加入協会)日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取
引業協会
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