弥勒寺多目的集会施設

平成28年度 地域座談会で寄せられた要望・意見・提案の対応方針等
【弥勒寺多目的集会施設】
No
要望・意見・提案の内容
所管課
対応方針
ゴルフ場の前の道を草刈りしていると、以前より
ゴミの量が増えている。空き缶や、袋に入ったまま
1 のゴミがポイ捨されたようにまとめて置いてある。
草刈の際に、ゴミが取りきれないこともあるの
で、綺麗にしていきたい。
環境上下水
道課
このようなポイ捨ては、町民ではなく町外の通行人による可能性が高いと思われます。
対策としては、環境美化推進委員や自治会長と相談のうえ、注意看板を設置することが考えられます。
なお、ご意見のあった箇所については昨年、地域でゴルフ場の前の道(町道寄4号線)の草刈りをして頂いた際に、空缶や散乱ごみの回収のご依頼を受
け、町で回収をしました。その際にポイ捨て禁止の看板を設置していますが、更に目立つ場所へ設置をします。
美化に関する看板の設置については、建てるとい
う話があったが、それ以降、全然進んでいない。大
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きさや設置場所等の具体の話まで進めたのに、その
後、どうなっているのか。
環境上下水
道課
町道寄4号線に関しましては、現在ポイ捨て禁止看板を設置していますが、平成29年度予算で更に目立つ所にポイ捨て看板を設置します。看板の表示
内容については、現在のもので良いか追記が必要か等を再度調整させてください。
ポイ捨てに関しては、夏に、県道で多く発生して
いる。バーベキュー帰りや行楽シーズンの土日も同
3 様である。
車で走るところは、ゴルフ場の道に限らず、目立
つので、特に対策が必要。
環境上下水
道課
ポイ捨ては、行楽地のイメージを著しく悪くしてしまいます。
効果的な注意喚起の手法を地域の方と相談しながら進めてまいります。
ヤマビルに関して、抜本的な対策が難しいとして
も、血を吸うと個体数が増えてしまうことは確かな
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ので、残酷な内容になるが、殺し方を周知していく
必要があるのではないか。
観光経済課
ハイキングコースにヤマビル出没の注意看板を今年度末までに順次設置します。
また、ヤマビルに関する注意喚起チラシを管理センターに置くとともに、バス内に配架するよう今年度内に配架協力していただけるかバス会社と交渉し
ます。
道に草が繁茂していると、ゴミを捨てても目立た
ないので、草刈りをして綺麗にする必要がある。
町で草刈りにかかる予算を確保し、業者が普段か
5 ら綺麗にしていれば、ゴミは捨てにくいはずであ
る。
綺麗な所には、ゴミは捨てないし、そこを大事に
しようという人達にも来てもらえると思う。
環境上下水
道課
道端の草刈りは、隣接する私有地の管理を地域の皆様に取り組んでいただいています。
町道についても、まちづくり課が自治会と調整し、作業いただくエリアを決めて年2回実施しております。
今後も、きれいな道、ポイ捨てしにくい環境づくりにご理解とご協力をお願いいたします。
費用面については(別添:積算内訳寄4号)
犬も飼い主も喜べるドックランは良いが、お金を
落としてもらうだけのドッグランは、違うのではな
いかと思う。
6 また、「寄が元気になる」、「寄に居る人達が元
気になる」ということも発信できる、ドックランが
寄の人達も楽しめる場所になっていくような進め方
は出来ないか。
観光経済課
みやま防犯隊では、小学生の低学年に対し、毎月
の10日、25日に下校指導をして、自宅まで送ってい
ます。
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送る際に気が付いたが、田代向の町道の路側帯が
消えている箇所があるので、対応していただきた
い。
まちづくり
課
現地を調査し、町道については次年度以降に対応していきます。
中津川河川の葦が繁殖をして、景観が悪化してい
る。折角、整備された桜も台無しなので、今年、地
域の有志で、田代橋から民家のある周りは刈った。
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河川の所管は小田原土木事務所なので、是非、町
の方から地域要望があるということを伝えていただ
きたい。
まちづくり
課
河川内に繁茂している樹木については、今年度、えん堤の補修工事に合わせて大寺橋から稲郷えん堤までを平成28年度に、県と町との合同で伐採をす
る予定です。
平成28年度、町では国の地方創生加速化交付金を活用し、ドッグランを起点に、近隣にある施設や地元食材のより一層の活用、地元の方々で組織する団
体や芸術家の方々などとの連携を図ることで、寄地域全体を結びつけ、地域での新たなビジネスチャンスの創出を目指します。
町としては、本事業を実施することで、地域の賑わいを創出し、地元の方々の笑顔が増えるような取り組みとしていきたいと考えておりますので、事業
の推進にあたりましては、ご協力を賜りますようお願いいたします。
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平成28年度 地域座談会で寄せられた要望・意見・提案の対応方針等
【弥勒寺多目的集会施設】
No
要望・意見・提案の内容
シカやイノシシが頻繁に出て、困っている。鳥獣
防護柵を設置した箇所は良いのだが、柵が無い所
は、ほぼ毎日、出没している。
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有害獣を駆除する人が段々高齢になってきてお
り、人口も少なくなっているので、有害獣を減らす
対策を講じられたい。
所管課
観光経済課
対応方針
現在、国の補助金を活用しながら鳥獣被害対策の実態調査を実施しています。
この調査結果を用いて猟友会による捕獲活動を実施しますが、わな設置から見まわり、捕獲までを全て猟友会に一任するには限界があります。
そこで、各農家さんと猟友会及び町との連携が必要不可欠です。
各畑にわなを設置し、見回りはその畑を所有する農家さんが見回り、わなに掛かったら猟友会へ連絡する体制を考えています。
また、この事業において、箱ワナやくくりワナを用いた有害獣の担い手を育成するため、捕獲講習会を実施しました。この講習を受けていただき、掛け
方を学び、毎年夏に神奈川県が実施するわな免許試験を受け、資格を取得していただき、自分の畑は自分で守ることも必要だと思います。
来年度以降も捕獲に関する担い手育成について、国の補助金を活用する事を考えております。
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