茶屋地域集会施設 [PDFファイル/194KB]

平成28年度 地域座談会で寄せられた要望・意見・提案の対応方針等
【茶屋地域集会施設】
No
要望・意見・提案の内容
所管課
秦野方面に向かっていく時に、非常に怖い思いを
しています。大型トラックが来て、なかなかうまく
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並べません。出来れば右折レーンを作っていただけ
ればと思います
まちづくり
課
空き家が多くなっているので、そのスペースを駐
車場にしてもらえないかという意見を文書で出しま
2 した。
空き家を周りの方の駐車場としてちょっとお借り
できないかなと思います。
総務課
対応方針
横浜国道事務所で右折レーンの設置が可能であるか、調査検討の委託を発注しました。実現可能かどうかの決定にはもう少し時間を下さい。との回答を
1月11日にもらいました。
○空き家を「駐車場」利用の目的として地域にお貸しすることについては、例規上の問題で、現状では困難です。
地域の人たちが借りて、役場の方が分かっていた
だけたら、皆さんで共有して草むしりをやるとか、
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そういうことをやっていただけたらいいんじゃない
かと思います。
総務課
○自治会または地域として借りていただき、管理していただくことについては、借地部分は別として、今後の町有地についての利用目的が具体的となって
いないことで、相互の利益からも有効策であると思われます。
ただ、一部の方が占有的に使用してしまい、トラブルに繋がる恐れも考えられます。
○現状では、適正な維持管理に努め、侵入防止柵等で対応します。
どうしても駄目ならば、杭をしっかりと打って壊
されないようにしてもらえれば私達も諦めますから
ね。今は杭が殆ど取れてしまっているので、役場で
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杭を打ってもらえば、停めたくても停められません
ので、そのようにご検討していただけたらと思いま
す。
総務課
川音川の木がすごく出ていて、林なのか川なのか
という状況になっています。全然手がつけられない
5 状態になっていて、現に鹿とか動物が住んでいます
ので、できれば早めに撤去してもらいたいのです
が、意見をお願いします。
まちづくり
課
川音川の小田急鉄橋付近の大きな木の伐採については、写真を県に提出し依頼しました(10月7日)が、「予算の都合により、下流側より順次対応して
いく」との回答をいただきました。また、河床整理については年に60~70m位毎年実施していくとの回答を頂いています。
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平成28年度 地域座談会で寄せられた要望・意見・提案の対応方針等
【茶屋地域集会施設】
No
要望・意見・提案の内容
所管課
対応方針
同報無線での話し方について、平成29年1月末までに、全職員に、わかりやすい話し方マニュアルを配布いたしまして、聞き取りやすい話し方を心が
けてまいります。
その他の広報につきましては、あんしんメール、フリーダイヤルのほか、テレビ神奈川のデータ放送による伝達手段を活用した情報発信を実施していま
す。
また、色々な媒体を活用して、災害発生が予見される場合に同報無線以外で、町から発信する情報を収集する手法につきまして、PRに取り組んで行き
ます。
加えて、サイレンを鳴らしてから放送することで、水害・土砂災害時の避難に関する情報(約15秒)や火災の発生(約30秒)につきまして、通常の
放送と区別しています。
防災無線については、「聞きづらい、喋り方が悪
い、内容がよく伝わらなかった」という意見があり
ました。また、放送が終わった後に、雑音が2分以
上続いていて、夜に鳴ると、「相当うるさい」とい
う意見がありました。また、私の家の傍は全然鳴っ
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ておらず、神山のほうも聞こえなくて、耳を傾けて
聞くような状態です。
今後デジタル化にするにあたってメリット・デメ
リットありますが、何か考えはあるのか、お聞かせ
ください。
安全防災対
策室
町営住宅が茶屋にも結構ありますが、相当年数が
経っており、台風や地震がきたときの安全面が心配
されております。
また、町営住宅で長屋の空き家が相当出ていま
7 す。その辺が防犯上どうなのかなと心配されている
方もございます。
前は少しずつ壊していて、一戸建ての場合は退去
すると壊すことがありましたが、長屋の場合は防犯
上どうなのかなということです。
総務課
中河原住宅の長屋部分には、空家が多くなっており、防犯上からも懸念しておりますので、警察との連携の中で巡回を増やしていただくこと等を要望し
ていきます。
茶屋地域の方は第一避難所ということでこの茶屋
8 集会施設がありますが、上茶屋の方はどこに避難し
たらいいのか分からないという意見が出ました。
安全防災対
策室
基本的には、松田幼稚園に避難していただくことになります。しかしながら、川音川の水害や土砂災害の発生場所により在宅避難、町民文化センターな
どを利用していただく場面も考えられます。特に、災害が発生した直後の避難の場合は、上茶屋地区の皆様で避難する道を判断していただくことになりま
す。
地域の皆様でお話合いを実施する必要がありますので、平成29年5月までに町と地域の方々との意見交換会を実施し、対応してまいります。
なお、意見交換会の日程につきましては、自治会長さんを通じて調整させていただきますので、ご協力をよろしくお願いします。
役場から黄色いタオルが配られましたが、使い方
9 を理解されていない方がいるので、防災訓練の時等
にまた説明していただきたい。
安全防災対
策室
災害時に「わが家は大丈夫」だから「他の人を助けてほしい」という目印として、道路から見える場所に黄色いハンカチを掲げ、安否確認を短時間に容
易に行うためのものです。町総合防災訓練当日に、安否確認用の黄色いタオルの活用方法を記載したチラシを配付していただいたところです。
また、平成29年度から黄色いタオルを活用した安否確認訓練(毎月11日に実施するなど)の実施について、自治会長さんと打合せしてまいります。
全般的に防災について、地域のみなさんが理解し
10 てもらえるように、もう一度役場や消防団が説明し
て周知していただきたい
安全防災対
策室
平成29年度に、各広域避難場所での防災研修会を計画しており、松田幼稚園におきましても実施を予定していますので、ご参加下さい。
また、地域の皆様が集まる機会に、時間を設けていただき説明にお伺いします。
予定されている日がございましたら、安全防災担当室までご連絡いただきますようお願いします。
デジタル化については、上郡5町で色々な手法の検討を行い、早い時期に事業着手できるよう進めていきたいと考えております。
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平成28年度 地域座談会で寄せられた要望・意見・提案の対応方針等
【茶屋地域集会施設】
No
要望・意見・提案の内容
所管課
国道246の件、山側の歩道は殆ど人は使っていませ
まちづくり
11 ん。立派なものがあっても草も生えているので、そ
課
こを改良して作れないかという意見が出ました。
あと、信号がついていますが、相当費用かかると
思いますが、それをちょっと移動できないかという
意見が出ました。右折レーンの設置が無理なら、そ
12 れに代わる何かとして、警察や国交省との関係もあ
りますが、例えばこの先右折ありとか看板を作って
いただけないかという意見が出ましたので、それも
検討していただきたい。
まちづくり
課
安全防災担
当室
対応方針
横浜国道事務所で右折レーンの設置が可能であるか、調査検討の委託を発注しました。実現可能かどうかの決定にはもう少し時間を下さい。との回答を
1月11日にもらいました。
松田警察署に相談しましたが、現在設置されている信号機は、国道246号線を横断する方の安全を確保するためのものです。
信号機を上茶屋入口道路付近に移設しますと、下り車線においてカーブに近づくこととなり、運転者からは信号機や歩行者が見えづらくなってしまうこ
とで、歩行者の方の横断時に危険が増してしまうので、「信号機の移設はできない」との回答をいただいております。
町としましても、横断歩道を利用される方の安全が第一と考えていますので、ご理解くださるようお願い申し上げます。
右折される手前にあります電柱に「この先右折車に注意」の看板を12月8日(木)に設置いたしました。
横浜国道事務所で右折レーンの設置が可能であるか、調査検討の委託を発注しました。実現可能かどうかの決定にはもう少し時間を下さい。との回答を
1月11日にもらいました。
上茶屋と下茶屋は橋を工夫して、昔みたいに木の
橋を作ってワイヤーを掛けてもいいと思います。ま
た、小田急の線路の横に人が通る作業用の道がある
13 ので、小田急さんと話をして、向こうとこっち側に
橋を作っていただいて通してもらう許可を取れない
かという意見も出ました。それは小田急さんと調整
ということで、役場の方に考えていただきたい。
まちづくり
課
小田急線の鉄橋を歩く話に関しましては、町屋と店屋場のところにJR御殿場線の鉄橋があり、以前にJRに対して、鉄橋を歩くことについて意向を確
認したところ、全く無理という回答をいただいております。
理由としては、鉄橋を一般人が歩くことを許可してしまうと、橋の方だけではなくて、線路の方に入ってしまう人も想定され、鉄道が止まってしまうと
いうことも懸念されるので、軌道内に徒歩で人が入ることは出来ないということです。
また、管理用通路ですが、鉄道の際にあるので作業するときは列車見張り員が立っていまして、笛を吹いて必ず端に避けて、列車がくる度にスコップす
ら止めています。
従って、なかなか軌道の中を一般の方が歩くというのは難しいという回答をいただいております。
長屋が5棟あって1棟に1人しか住んでないそう
です。
そういう人は簡単には出ないと思いますが、出来
れば1棟に移動してもらうことは出来ないかという
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意見が出ました。
町としても、いなくなった所を壊して更地や駐車
場にするのはどうかとの意見が出ました。それにつ
いて町で検討していただきたい。
総務課
入居者の移転については、生活権としての問題もありますので、町営住宅の集約事業を含めて対応していきます。
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