ご参考資料 2017年1月4日 ウィークリーレポート 2017年1月4日号 ■主要指標の動き 先週末* 日経平均株価 TOPIX 1週間 ▲1.61% 4.40% 3ヵ月 16.20% 米ドル 116.49 ▲1.04% 3.62% 15.20% 1,518.61 ▲1.63% 3.35% 14.80% ユーロ 122.70 ▲0.05% 2.51% 8.24% 英ポンド 143.00 ▲1.79% 1.81% 9.16% 豪ドル 84.36 ▲1.04% 0.26% 9.50% カナダ・ドル 86.46 ▲1.30% 3.32% 12.56% ノルウェー・クローネ 13.54 ▲0.15% 2.73% 7.97% ブラジル・レアル 35.72 1.16% 7.85% 15.19% 香港ドル 15.02 ▲0.99% 3.59% 15.18% シンガポール・ドル 80.63 ▲1.04% 2.10% 8.94% 中国・人民元 16.76 ▲1.18% 2.95% 10.48% インド・ルピー 1.72 ▲1.71% 4.88% 13.16% インドネシア・ルピア 0.87 ▲1.14% 4.82% 11.54% 13,614.80 ▲1.64% 3.28% 14.93% NYダウ(米) 19,762.60 ▲0.86% 3.34% 7.94% S&P500(米) 2,238.83 ▲1.10% 1.82% 3.25% FTSE100(英) 7,142.83 1.06% 5.29% 3.53% DAX(ドイツ) 11,481.06 0.27% 7.90% 9.23% 9,394.87 2.32% ▲4.50% ▲1.95% 3,103.64 ▲0.21% ▲4.50% 3.29% 26,626.46 2.25% ▲0.10% ▲4.45% ブラジル ボペスパ 60,227.29 3.95% ▲2.71% 3.19% 日本10年国債利回り 0.040% ▲0.015 0.020 0.125 米国10年国債利回り 2.444% ▲0.093 0.063 0.850 ドイツ10年国債利回り 0.208% ▲0.013 ▲0.067 0.327 米国ハイイールド債券 361.08 0.27% 1.68% 1.27% 1,855.83 2.59% 3.28% 1.66% 東証REIT指数 S&P先進国REIT指数 253.08 1.69% 3.74% ▲5.26% S&P香港REIT指数 306.05 2.33% ▲5.10% ▲10.99% S&PシンガポールREIT指数 267.63 1.58% ▲2.92% ▲13.42% ブルームバーグ商品指数 アレリアンMLPインデックス 87.51 1.42% 1.76% 2.55% 1,305.71 ▲0.36% 4.39% 2.04% 為 替 レ ト 対 円 ) インド ムンバイSENSEX 12/30 ( 中国 上海総合 そ の 他 12/30 19,114.37 JPX日経インデックス400 香港 ハンセンH株 債 券 関 連 1ヵ月 変化率 先週末* ー 株 式 関 連 騰落率 1週間 1ヵ月 3ヵ月 33.14 ▲1.28% 0.52% ▲1.46% 南アフリカ・ランド 8.58 1.78% 5.93% 18.51% メキシコ・ペソ 5.63 ▲1.75% 3.30% 9.11% トルコ・リラ ※債券の騰落率は利回りの変化幅 ※米国ハイイールド債券はBofAメリルリンチ・US・ハイイールド・BB-B ・インデックス ※東証REIT指数は配当なし ※S&P先進国REIT指数は除く日本、米ドルベース、配当なし ※S&P香港REIT指数、S&PシンガポールREIT指数は米ドルベース、 配当なし ※アレリアンMLPインデックスは米ドルベース、配当込み ※インドネシア・ルピアは100通貨単位での表示 *12/30休場の市場は直近値 ■株式市場 日経平均株価とNYダウの推移 日経平均株価は8 週ぶりに下落。年末を控えて市場参加者が減 少する中、利益確定目的の売りに押された。円高・ 米ドル安の進 行で輸出関連株が売られた。 2016年通年では5年連続の上昇と なった。 NYダウも下落。足もとで出遅れ感のあるハイテ ク株への買いが先 行したものの、節目の2万米ドル水準を目前に伸び悩んだ。 欧州市場では、FTSE100(英)が連日の史上最高値更新。鉱業株 の上昇が牽引した。 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 2013/12/30 日経平均株価(円) NYダウ(米ドル) 2014/12/30 2015/12/30 2016/12/30 ■債券市場 日本10年国債利回りは低下(価格は上昇)。欧米金利の低下、国 内株式の下落、円高・米ドル安を背景に買われた。 米国10年国債利回りは低下(価格は上昇)。直近の利回り上昇を 受けて5年物、7年物の国債入札で旺盛な 需要が確認され、 中長 期債中心に買いが優勢となった。米国株式の下落も買い材料と なった。 ドイツ10年国債利回りも低下(価格は上昇)、 一時0.1%台をつけ た。 (%) 4 10年国債利回りの推移(日本・米国) 日本国債利回り 米国国債利回り 3 2 1 0 -1 2013/12/30 2014/12/30 2015/12/30 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2016/12/30 1/3 ■その他の資産 国内REIT市場は7週連続で上昇。約5ヵ月ぶりの高値を回復した。 海外REIT市場は2週連続で上昇。 原油先物市場(WTI)は3週連続で上昇。 産油国の減産合意を背 景に先高観測が根強かった。 金先物は8週ぶりに上昇。値ごろ感の強ま りに加えて米ドル高傾 向が一服となったことから、買い戻しの動きが加速した。 東証REIT指数とS&P先進国REIT指数の推移 3,000 300 2,500 250 2,000 200 1,500 東証REIT指数:左軸 S&P先進国REIT指数:右軸 1,000 2013/12/30 2014/12/30 2015/12/30 150 100 2016/12/30 ■外国為替市場 米ドル/円は続落。年末を控えて市場参加者が減少する中、 米国 株式の下落などをきっかけに持ち高調整と見られる円買い・ 米ド ル売りの動きが強まった。年末の東京仲値で約半月ぶりに117円 水準を下回った。30日の海外市場では、2017 年に米国の景気回 復や利上げペースが加速するとの見方が根強かったことから、逆 に円安・米ドル高方向に振れた。 ユーロ/円や豪ドル/円も下落した。 (円) 160 米ドルとユーロのレート推移(対円) 140 120 100 80 2013/12/30 米ドル ユーロ 2014/12/30 2015/12/30 2016/12/30 ■主要経済指標 【国内】 全国消費者物価指数(11月)・・・生鮮食品を除くコア指数は前年同月比▲0.4%、9ヵ月連続でマイナスとなった。 鉱工業生産指数(11月)・・・前月比+1.5%、2ヵ月ぶりに上昇。経済産業省は生産の基調判断を上方修正した。 【海外】 <米国> 消費者信頼感指数(12月、米コンファレンス・ボード調べ)・・・前月から+4.3ポイントの113.7、2001年8月以来の高水準。 現況指数は低下したが、期待指数が上昇した。 ■今週の焦点 【国内】 1月6日に11月の毎月勤労統計が発表されます。 【海外】 米国では1月6日に11月の貿易統計、製造業受注、12月の雇用統計が発表されます。 (信頼できると判断したデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成) 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2/3 [投資に関しての留意事項 ] ◎投資信託に係るリスクについて 投資信託は、主に国内外の株式や公社債など値動きのある有価証券等を投資対象とし投資元本が保証されていない ため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により投資一単位当たりの価値が変動します。した がってお客様のご投資された金額を下回ることもあります。 また、投資信託は、個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることか ら、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資に当たっては投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書 面をよくご覧ください。 ◎投資信託に係る費用について ご投資いただくお客様には以下の費用をご負担いただきます。 ■購入時に直接ご負担いただく費用 …… 購入時手数料 上限3.78%(税込)、信託財産留保額 上限0.1% ■換金時に直接ご負担いただく費用 …… 信託財産留保額 上限0.5% ■保有期間中に間接的にご負担いただく費用 …… 信託報酬 上限年率2.052%(税込、概算) ■その他費用 …… 上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります。ただし、運用状況等により変動 するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。 上記の費用の合計額については、投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、上限額等を 事前に表示することができません。 詳細は投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等でご確認ください。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきまし ては、三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用するすべての公募投資信託のうち、徴収する夫々の費用における最 高の料率(作成日現在)を記載しております。投資信託に係るリスクや費用は、夫々の投資信託により異なりますので、ご 投資をされる際には、事前によく投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面をご覧ください。 【 ご留意事項 】 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、金融 商品取引法に基づく開示書類ではありません。 ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動し ます。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に 帰属します。 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。ま た、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありませ ん。また、今後予告なく変更される場合があります。 当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるい は保証するものではありません。 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは 公表元に帰属します。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。 3/3
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