6251-1~6252-1(PDF:835KB)

H28 事務事業・組織対応表
施策名【広域連携】
章
節
施策
6.市民生 2.市民満足 5.広域連携
活の安全 度の向上
確保と市民
満足度の
向上
主要施策
事務
事業
コード
事
業
数
6251-1
1
斎場施設建設事業
新クリーンセ
ンター・斎場 施設整備係
整備推進室
通常
6252-1
2
圏域市町村連携事業
企画課
簡易
事務事業
(1) 広域行政の推進
(2) 定住自立圏構想の
推進
(3) 広域行政の組織機
能強化
課
係
企画調整係
管理
方法
備考
6252-1で実施
事務事業評価シート
斎場施設建設事業
事務事業名
担当部
環境部
事業の 簡易管理
性質 通常管理
法定受託事務
担当課
実施方法(全てチェック)
(対象:H 27 年度実施事務事業)
H
事業開始年度
新クリーンセンター・斎場整備推進室
任意の自治事務(定型)
義務的事務(不定型)
任意の自治事務(不定型)
委託又は指定管理
事務事業コード
施設整備係
担当係
義務的自治事務(定型)
市が直接実施
19 年度
6251-1
法定
根拠
その他
補助金・負担金
(
)
1.事業概要 「PLAN(計画)」
総合計画上の
位置づけ
( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上
( 節 ) 2.市民満足度の向上
(施策) 5.広域連合
※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか
めざす
目的成果
市民生活に必要不可欠な斎場が整備され、市民は快適な生活を営んでいる。
※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか
佐久広域連合所管の斎場2施設(高峰苑、豊里苑)に替わる新たな斎場を、佐久市が事業主体となり建設
する。
新たな斎場建設は、高齢者人口の上昇が見込まれることから、将来の火葬需要の増加に対応できる施設
能力を備えるとともに、佐久地域の葬送習慣を捉えた施設機能を備えるものとした。
また、斎場の持つ従来のイメージの払拭に心掛け、従来のような火葬を行うだけの施設ではなく、亡く
なられた方と最期の別れの時を過ごす大切な空間として、地域住民に受け入れられる施設とした。
事業内容
(手段、手法など) 地元区及び隣接区との環境整備に係る協議、調整を図り、平成27年度内の完成、28年度当初の供用開始
を目指す。
建設地:佐久市長土呂
施設規模:地上2階 鉄筋コンクリート造 延床面積約3,900㎡
施設内容:火葬炉8炉(人体炉7炉、ペット炉1炉)、多目的室1室、待合室7室
2.実施結果 「DO(実施)」
単位:千円
26 年度(決算)(千円)
27 年度(決算)(千円)
28 年度(予算)(千円)
報酬
委託料
70,834
30,942
事
需用費
431
1,537
30
業
役務費
620
313
コ 費
289,904
3,029,238
6,000
その他 ( 工事費、用地補償費等 )
ス
事業費合計
361,789
3,062,030
6,030
ト
2.35 人
15,957 2.00 人
13,360 0.15 人
1,002
人 常勤職員
件 非常勤職員等
308 時間
296 1,032 時間
964 86 時間
80
費
人件費合計
16,253
14,324
1,082
総事業費
378,042
3,076,354
7,112
国庫支出金
財 県支出金
源 地方債
137,700
1,282,700
2,600
内 その他特定財源
190,980
1,632,275
3,183
訳 一般財源
49,362
161,379
1,329
財源合計
378,042
3,076,354
7,112
H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量
平成26年度から継続して建設工事を進め、3月18日に竣工し、運営主体である佐久広域連合に施設管理を移管し
た。
また、施設の建設を受け入れていただいた地元区及び隣接区の環境整備も完了した。
活動指標
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
指標の説明
単位
※何をどのくらいやったかを
※指標の内容と設定理由を説明
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
把握するためのものさし
実施内容
建築工事の推進
実績工事出来高により、建築工
事の進捗状況を把握する。
%
地元環境整備の実施
整備(竣工)件数により、地元環
境整備の状況を把握する。
件
成果指標
指標説明
※どのような効果があったかを
※指標の内容と設定理由を説明
把握するためのものさし
建設工事の進捗率
地元環境整備の実施率
活動指標の目標値を100とし、こ
れに対する当該年度の実績割合
により、成果を算出する。
活動指標の目標値を100とし、こ
れに対する当該年度の実績割合
により、成果を算出する。
単位
%
%
12.29
100
( 10.35 ) ( 100
3
(
3
―
)(
3
)(
3
―
―
)(
―
100
) H 27 年度
6
) H 27 年度
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
(
(
100
100
100
) ( 100
100
100
100
) ( 100
―
)(
―
―
)(
―
100
) H 27 年度
100
) H 27 年度
3.事業の分析 「CHECK(評価)」
目標よりも大きな成果が得られた
判定
<説明>
概ね目標の成果が得られた
目標とする成果が得られなかった
前年度に引き続き建築工事を継続し、若干工期延長したものの、年度内竣工することができ、4月1日の供用開始に
向け、運営体となる佐久広域連合に管理運営を引き渡した。
また、地元区及び隣接区との約束である地元環境整備についても、新斎場の竣工に前後し、全て年度内に竣工し
た。
達成度
判定
増加する方向にある
現状と変わらない
減少する方向にある
社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される
社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される
サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している
まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される
その他
( 施設建設は終了した。
ニーズの
方向性
)
<説明>
少子高齢化社会における圏域外からの依頼、人口減少等、社会情勢による火葬状況の変化は考えられるが、新規
施設が完成したところであり、建設に対するニーズの方向性は図りうるところでなく、運営面での想定になる。
判定
必要性が高い
必要性がある程度認められる
法令等により、市に実施が義務づけられている
民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる
民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
その他
(
市関与の
必要性
必要性が低い、ない
)
<説明>
人生終焉の場として、誰もが利用する公共性の高い施設であることから、収益を優先すべき施設ではなく、民間によ
る運営は困難である。
また市有施設として、管理運営に関する協定が締結されており、その遵守のためにも市の関与が必要である。
判定
見直す余地がない
見直す余地がありすぐに実施
見直す余地があるが時間が必要
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある
受益者負担のあり方について見直す余地がある
成果を高める工夫の余地がある
その他
( 事業完了のため、見直しの余地なし
事業の
見直し余地
)
<説明>
施設が完成し、既に佐久広域連合による管理運営が行われていること、残業務の清算を行うのみであることから見
直す余地はない。
4.今後の方向性 「ACTION(改善)」
事業の方向性
投入資源
の方向性
事業費
労働量
今後の取組方針
現状のまま継続
廃止・中止
見直しして継続
(時期:
今年度中
来年度
休止
)
(期間:H
完了
年度~H
(時期:
今年度中
拡大
現状のまま
縮小
拡大
現状のまま
縮小
年度)
来年度
)
施設整備のために行った、下水道敷設工事の舗装本復旧工事を行う必要がある。
広域連合構成市町村からの負担金により施設整備を行っていることから、舗装復旧工事費も含め、事業終了
に伴う負担金の清算を行う。
平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要
団体名等
費 目
概 要
梓・ガド建設設計共同体外1者
委託料
新斎場実施設計業務外2件
㈱アズ
委託料
佐久平斎場竣工式タイトル設置
㈱田中住建外5者
工事費
新斎場建築(本体)工事外6件
長土呂区斎場建設対策委員会
負担金
長土呂区斎場建設対策委員会負担金
西屋敷区
補助金
西屋敷区施設整備に係る補助金
御影区
補助金
御影区施設整備に係る補助金
H 27 金額
30,888
54
2,804,241
400
23,440
44,965
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
計
2,903,988 千円
※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】)
※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件)
事務事業評価シート
圏域市町村連携事業
事務事業名
担当部
企画部
事業の 簡易管理
性質 通常管理
法定受託事務
実施方法(全てチェック)
担当課
(対象:H 27 年度実施事務事業)
事業開始年度
企画課
H
企画調整係
担当係
義務的自治事務(定型)
任意の自治事務(定型)
義務的事務(不定型)
任意の自治事務(不定型)
市が直接実施
委託又は指定管理
24 年度
事務事業コード
6252-1
法定
根拠
補助金・負担金
その他
(
)
1.事業概要 「PLAN(計画)」
総合計画上の
位置づけ
( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上
( 節 ) 2.市民満足度の向上
(施策) 5.広域連合
※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか
めざす
目的成果
佐久圏域の定住人口の確保と地域の活性化を図ることにより、将来にわたって安心して暮らすことがで
きる地域の存続を目指す。
※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか
定住自立圏共生ビジョンに掲載された取組事項の実現のため、関係市町村の企画部門と連携し、各推進
部会のサポート体制を整えるとともに、ビジョンの進捗管理として、各年度の事業計画の策定、ビジョ
ン懇談会の開催、事業報告書の作成などを行う。
また、新規事業等が提案された場合は、他事業との均衡を図りつつ、推進部会を中心にすり合わせを行
い、協定変更を伴うビジョンの変更が生じるときは議会提出の為に変更(案)等の調整を行う。
その他、定住自立圏が効果的且つ効率的に機能するよう、各推進部会から報告される各種問題等につい
事業内容
(手段、手法など) て、上部機関への相談や先進市町村からの聞き取り、文献等から類似例等の引用などにより、随時、調
整等を行う。
2.実施結果 「DO(実施)」
単位:千円
26 年度(決算)(千円)
27 年度(決算)(千円)
28 年度(予算)(千円)
報酬
0
0
0
委託料
0
0
0
事
需用費
88
154
159
業
役務費
49
48
77
コ 費
49,150
51,137
54,428
その他 ( 旅費など
)
ス
事業費合計
49,287
51,339
54,664
ト
1.10 人
7,469 1.50 人
10,020 1.50 人
10,020
人 常勤職員
時間
時間
件 非常勤職員等
196 時間
476
費
人件費合計
7,945
10,020
10,020
総事業費
57,232
61,359
64,684
国庫支出金
財 県支出金
源 地方債
内 その他特定財源
訳 一般財源
57,232
61,359
64,684
財源合計
57,232
61,359
64,684
H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量
実施内容
活動指標
※何をどのくらいやったかを
把握するためのものさし
指標の説明
※指標の内容と設定理由を説明
単位
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
―
(
)(
)(
) H
年度
) H
年度
簡易管理のため記入省略
―
(
成果指標
指標説明
※どのような効果があったかを
※指標の内容と設定理由を説明
把握するためのものさし
単位
)(
)(
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
―
(
)(
)(
) H
年度
) H
年度
―
(
)(
)(
3.事業の分析 「CHECK(評価)」
目標よりも大きな成果が得られた
判定
<説明>
概ね目標の成果が得られた
目標とする成果が得られなかった
達成度
判定
増加する方向にある
現状と変わらない
減少する方向にある
社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される
社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される
サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している
まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される
その他
(
ニーズの
方向性
)
<説明>
判定
必要性が高い
必要性がある程度認められる
法令等により、市に実施が義務づけられている
民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる
民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
その他
(
市関与の
必要性
必要性が低い、ない
)
<説明>
簡易管理のため記入省略
判定
見直す余地がない
見直す余地がありすぐに実施
見直す余地があるが時間が必要
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある
受益者負担のあり方について見直す余地がある
成果を高める工夫の余地がある
その他
(
事業の
見直し余地
)
<説明>
4.今後の方向性 「ACTION(改善)」
事業の方向性
投入資源
の方向性
現状のまま継続
廃止・中止
見直しして継続
(時期:
今年度中
来年度
休止
)
(期間:H
完了
年度~H
(時期:
今年度中
事業費
拡大
現状のまま
縮小
労働量
拡大
現状のまま
縮小
年度)
来年度
)
今後の取組方針
平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要
団体名等
費 目
概 要
H 27 金額
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
計
0 千円
※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】)
※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件)