3511-1~3513-1(PDF:850KB)

H28 事務事業・組織対応表
施策名【就労・雇用】
章
節
施策
3.100万経 5.働く機会と 1.就労・雇用 (1)
済圏を目 人づくり
指した産業
基盤の強
(2)
化と新たな
産業の創
出
(3)
主要施策
事務
事業
コード
雇用機会の確保・創
出
3511-1
事
業
数
1
事務事業
雇用確保安定事業
課
商工振興課
係
商工業支援
係
管理
方法
備考
通常
3511-1で実施
労働力の確保
勤労者福祉の充実
3513-1
2
佐久平交流
佐久平交流センター管理運営
センター管理 管理係
事業
室
通常
事務事業評価シート
雇用確保安定事業
事務事業名
担当部
経済部
事業の 簡易管理
性質 通常管理
法定受託事務
担当課
実施方法(全てチェック)
(対象:H 27 年度実施事務事業)
H
事業開始年度
商工振興課
任意の自治事務(定型)
義務的事務(不定型)
任意の自治事務(不定型)
委託又は指定管理
3511-1
事務事業コード
商工業支援係
担当係
義務的自治事務(定型)
市が直接実施
17 年度
法定
根拠
補助金・負担金
その他
融資
(
)
1.事業概要 「PLAN(計画)」
総合計画上の
位置づけ
めざす
目的成果
( 章 ) 3.100万経済圏を目指した産業基盤の強化と新たな産業の創出
( 節 ) 5.働く機会と人づくり
(施策) 1.就労・雇用
※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか
雇用の確保と安定が図られることにより、勤労者が安心して仕事をすることができている。
※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか
・佐久職業安定協会の事業(就職ガイダンス等)を推進する。
・佐久高等職業訓練校の安定的な運営を支援する。
・佐久市勤労者互助会の事業を推進する。
・中小企業退職金共済掛金補助金(新規加入者の掛金年額の100分の20・限度額7,200円)により、従業
員の福祉の増進と雇用の安定を図る。
・インターンシップ事業を推進する。(事業所向け補助金:実習生の受入1人1日当たり15,000円)
事業内容
(実習生向け補助金:交通費上限10,000円、宿泊費1泊上限5,000円×5泊)
(手段、手法など)
・雇用対策事業補助金(離職者又は新規学卒者の雇用1人当たり30万円 45歳以上の離職者は45万円)
により雇用の促進を図る。
・移住者雇用対策補助金(移住者の雇用1人当たり15万円)
・資格取得費補助金(従業員の資格取得経費の2分の1を補助、上限10万円)
・就職支援員の配置(市内企業訪問による求人などの情報収集等)
・長野県労働金庫と協調し、生活資金融資制度により勤労者の生活の安定を図る。
・東京での企業説明会(自社PR事業)
2.実施結果 「DO(実施)」
事
業
コ 費
ス
ト
人
件
費
財
源
内
訳
H 27
単位:千円
26 年度(決算)(千円)
27 年度(決算)(千円)
28 年度(予算)(千円)
需用費
30
83
148
使用料及び賃借料
1,454
1,771
1,319
負担金、補助及び交付金
17,350
18,874
32,466
貸付金
50,000
50,000
40,000
735
1,482
その他 ( 旅費など
)
事業費合計
68,834
71,463
75,415
常勤職員
0.90 人
6,111 1.00 人
6,680 1.00 人
6,680
時間
非常勤職員等
1,520 時間
1,544 1,520 時間
1,544
人件費合計
6,111
8,224
8,224
総事業費
74,945
79,687
83,639
国庫支出金
県支出金
地方債
その他特定財源
51,427
51,427
41,275
一般財源
23,518
28,260
42,364
財源合計
74,945
79,687
83,639
年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量
佐久職業安定協会及び佐久市勤労者互助会事業の実施、就職ガイダンス、企業説明会(自社PR事業)、中小企業
退職金共済掛金補助、インターンシップ事業(事業所向け及び学生向け)、雇用対策事業補助、移住者雇用対策
補助、資格取得費補助金、就職支援相談員の配置
活動指標
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
指標の説明
単位
※何をどのくらいやったかを
※指標の内容と設定理由を説明
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
把握するためのものさし
新規学卒者等を対象とした就職
1
2
―
1
就職ガイダンスの開催数
ガイダンス、企業説明会の開催
回
( 1
)( 1
)( 1
) H 28 年度
回数
実施内容
インターンシップ事業受入事 インターンシップの受入事業所と
業所登録数
して登録した事業所数
成果指標
指標説明
※どのような効果があったかを
※指標の内容と設定理由を説明
把握するためのものさし
社
単位
就職ガイダンスの参加者数
就職ガイダンス等に参加した人
数
人
インターンシップ実施学生数
インターンシップを実施した学生
数
人
11
(
20
13
)(
22
―
)(
30
30
) H 28 年度
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
H 26 (目標) H 27 (目標) H 28 (目標) 目標年度
(
123
135
120
) ( 125
4
(
12
―
)(
14
)(
12
130
―
)(
15
130
) H 28 年度
15
) H 28 年度
3.事業の分析 「CHECK(評価)」
目標よりも大きな成果が得られた
判定
<説明>
概ね目標の成果が得られた
目標とする成果が得られなかった
就職ガイダンスのほかにも、新たに自社PR事業を実施するなど、企業の人材確保に対する支援を強化することがで
きた。また、インターンシップ事業では、学生向けの補助も新たに開始したほか、移住者雇用対策事業補助金や資
格取得費補助金も新設し、就職支援相談員による市内企業訪問を行うなど、あらゆる取組ができた。
達成度
判定
増加する方向にある
現状と変わらない
減少する方向にある
社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される
社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される
サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している
まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される
その他
(
ニーズの
方向性
)
<説明>
雇用情勢の改善の動きも見られるが、依然として市内企業の人材確保は厳しい状況にあり、様々な業種からの多様
なニーズが生じている。
判定
必要性が高い
必要性がある程度認められる
法令等により、市に実施が義務づけられている
民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる
民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
その他
(
市関与の
必要性
必要性が低い、ない
)
<説明>
雇用の確保や安定のためには、ハローワークなどの関係機関と連携を取りながら、市が支援していく必要がある。
判定
見直す余地がない
見直す余地がありすぐに実施
見直す余地があるが時間が必要
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある
受益者負担のあり方について見直す余地がある
成果を高める工夫の余地がある
その他
(
事業の
見直し余地
)
<説明>
就職活動の時期が変化するなど、社会情勢が常に変化しているので、新設した制度を含め、効果を検証し、制度の
改善を図っていく必要がある。
4.今後の方向性 「ACTION(改善)」
事業の方向性
投入資源
の方向性
現状のまま継続
廃止・中止
見直しして継続
(時期:
今年度中
来年度
休止
)
(期間:H
完了
年度~H
(時期:
事業費
拡大
現状のまま
縮小
労働量
拡大
現状のまま
縮小
今後の取組方針
年度)
今年度中
来年度
)
補助の対象要件、対象業種など、企業のニーズに応じて改善を図るほか、社会情勢に対応した支援策を検
討していく。
平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要
団体名等
費 目
概 要
(株)アイク
委託料
企業ガイド作成広告委託業務
佐久職業安定協会
負担金
佐久平就職相談会負担金
佐久職業安定協会
負担金
佐久職業安定協会負担金
佐久高等職業訓練校
負担金
佐久高等職業訓練校運営費負担金
佐久市勤労者互助会
負担金
佐久市勤労者互助会負担金
市内事業所126社
補助金
中小企業退職金共済掛金補助金(対象従業員347名)
市内事業所29社
補助金
雇用対策事業補助金(新規雇用者43名)
市内事業所1社
補助金
移住者雇用対策事業補助金(新規雇用者1名)
市内事業所2社
補助金
資格取得費補助金(対象従業員2名)
市内事業所4社
補助金
インターンシップ事業補助金(補助対象事業所におけるインターン実施者14名)
学生2名
補助金
インターンシップ事業補助金
H 27 金額
412
100
361
1,039
825
1,819
13,950
150
118
495
17
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
計
19,286 千円
※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】)
※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件)
事務事業評価シート
(対象:H 27 年度実施事務事業)
佐久平交流センター管理運営事業
(佐久勤労者福祉センター管理運営事業)
事務事業名
担当部
経済部
事業の 簡易管理
性質 通常管理
法定受託事務
実施方法(全てチェック)
担当課
事業開始年度
佐久平交流センター管理室
H
管理係
担当係
義務的自治事務(定型)
任意の自治事務(定型)
義務的事務(不定型)
任意の自治事務(不定型)
市が直接実施
委託又は指定管理
13 年度
事務事業コード
3513-1
法定 佐久市佐久平交流センター条例
根拠
補助金・負担金
その他
(
)
1.事業概要 「PLAN(計画)」
総合計画上の
位置づけ
( 章 ) 3.100万経済圏を目指した産業基盤の強化と新たな産業の創出
( 節 ) 5.働く機会と人づくり
(施策) 1.就労・雇用
※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか
めざす
目的成果
佐久平交流センターが多くの人々に活用されることにより、交流人口が創出され、地域住民の福祉が
増進している。
※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか
平成26年度まで長野県の「佐久勤労者福祉センター」について、佐久市が指定管理として管理運営
を行っていたが、平成26年度末、県から市への移管に伴い、兵士絵27年度から市施設「佐久平交流
センター」として設置し、施設の管理運営を実施している。
平成28年度も平成27年度に引き続き、勤労者福祉センターの指定管理を基に施設の維持管理、施
設機器等の保守点検を行い、センター利用者が良好に利用できるよう直営により、管理運営を行ってい
る。
事業内容
(手段、手法など) 「佐久市佐久平交流センター条例」に基づき貸出し時間、利用料等を設定している。
開館日:毎月第1・3水曜日及び年末年始12月29日から1月3日を除く日
開館時間:午前9時から午後10時まで(準備・片付けの時間も含む)
休館日:毎月第1・3水曜日及び年末年始12月29日から1月3日まで
施設内容:ホール・音楽室・会議室(5室)・視聴覚室・情報研修室・文化教養室(2室)
2.実施結果 「DO(実施)」
単位:千円
26 年度(決算)(千円)
27 年度(決算)(千円)
28 年度(予算)(千円)
報酬
0
0
0
委託料
5,167
7,735
6,080
事
需用費
10,708
10,202
11,510
業
役務費
4,505
4,931
5,537
コ 費
26,637
498
494
その他 ( 工事費・使用料及び賃借料等 )
ス
事業費合計
47,017
23,366
23,621
ト
1.00 人
6,790 1.00 人
6,680 1.00 人
6,680
人 常勤職員
件 非常勤職員等
8,184 時間
8,242 6,920 時間
6,053 6,920 時間
7,542
費
人件費合計
15,032
12,733
14,222
総事業費
62,049
36,099
37,843
国庫支出金
26,093
財 県支出金
源 地方債
内 その他特定財源
18,587
17,901
18,512
訳 一般財源
17,369
18,198
19,331
財源合計
62,049
36,099
37,843
H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量
実施内容
活動指標
※何をどのくらいやったかを
把握するためのものさし
指標の説明
※指標の内容と設定理由を説明
単位
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
―
(
)(
)(
) H
年度
) H
年度
簡易管理のため記入省略
―
(
成果指標
指標説明
※どのような効果があったかを
※指標の内容と設定理由を説明
把握するためのものさし
単位
)(
)(
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
―
(
)(
)(
) H
年度
) H
年度
―
(
)(
)(
3.事業の分析 「CHECK(評価)」
目標よりも大きな成果が得られた
判定
<説明>
概ね目標の成果が得られた
目標とする成果が得られなかった
達成度
判定
増加する方向にある
現状と変わらない
減少する方向にある
社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される
社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される
サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している
まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される
その他
(
ニーズの
方向性
)
<説明>
判定
必要性が高い
必要性がある程度認められる
法令等により、市に実施が義務づけられている
民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる
民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
その他
(
市関与の
必要性
必要性が低い、ない
)
<説明>
簡易管理のため記入省略
判定
見直す余地がない
見直す余地がありすぐに実施
見直す余地があるが時間が必要
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある
受益者負担のあり方について見直す余地がある
成果を高める工夫の余地がある
その他
(
事業の
見直し余地
)
<説明>
4.今後の方向性 「ACTION(改善)」
事業の方向性
投入資源
の方向性
現状のまま継続
廃止・中止
見直しして継続
(時期:
今年度中
来年度
休止
(期間:H
)
完了
年度~H
(時期:
今年度中
事業費
拡大
現状のまま
縮小
労働量
拡大
現状のまま
縮小
年度)
来年度
)
今後の取組方針
平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要
団体名等
費 目
概 要
(公社)佐久シルバー人材センター
委託料
センター夜間管理委託料
㈱フェイス
委託料
館内清掃委託料
信州消毒㈱
委託料
環境衛生業務委託料
㈱タイヨーエンジニア
委託料
連絡通路整備調査委託料
H 27 金額
1,780
3,078
382
2,495
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
計
7,735 千円
※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】)
※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件)