H28 事務事業・組織対応表 施策名【交通安全】 章 節 施策 6.市民生 1.安心で安 3.交通安全 活の安全 全なまちづく 確保と市民 り 満足度の 向上 事務 事業 コード 事 業 数 6131-1 1 交通安全施設整備事業 生活環境課 生活公共交 通係 簡易 6131-2 2 交通安全施設事業 土木課 維持係 通常 6132-1 3 交通安全啓発事業 生活環境課 生活公共交 通係 通常 (3) 相談・救済対策の充 実 6133-1 4 交通災害共済組合事業 生活環境課 生活公共交 通係 通常 6133-2 5 臼田交通安全対策事業 臼田支所 経済建設環 境係 通常 6133-3 6 浅科交通安全対策事業 浅科支所 経済建設環 境係 通常 6133-4 7 望月交通安全対策事業 望月支所 経済建設環 境係 通常 主要施策 (1) 交通安全環境の整 備 (2) 交通安全意識の高 揚 事務事業 課 係 管理 方法 備考 事務事業評価シート 交通安全施設整備事業 事務事業名 担当部 環境部 事業の 簡易管理 性質 通常管理 法定受託事務 実施方法(全てチェック) 担当課 (対象:H 27 年度実施事務事業) H 事業開始年度 生活環境課 生活公共交通係 担当係 義務的自治事務(定型) 任意の自治事務(定型) 義務的事務(不定型) 任意の自治事務(不定型) 市が直接実施 委託又は指定管理 17 年度 事務事業コード 6131-1 法定 交通安全基本法 根拠 佐久市交通安全条例 補助金・負担金 その他 ( ) 1.事業概要 「PLAN(計画)」 総合計画上の 位置づけ ( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上 ( 節 ) 1.安心で安全なまちづくり (施策) 3.交通安全 ※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか めざす 目的成果 交通事故を防止するため、各種交通安全施設の整備を推進することにより、交通事故のない安全安心快 適な交通社会が実現している。 ※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか ・交通安全施設の設置要望に関して、警察署への設置依頼と設置に向けた検討及び区の要望に応じて 法定外注意喚起看板の設置を行う。 ・歩道上等の放置自転車を一掃し、歩行者の通行等交通の安全を確保するため、JR駅周辺の駐輪場の 整備を推進する。 事業内容 (手段、手法など) 2.実施結果 「DO(実施)」 単位:千円 26 年度(決算)(千円) 27 年度(決算)(千円) 28 年度(予算)(千円) 報酬 委託料 事 需用費 358 468 657 業 役務費 160 170 コ 費 1,080 その他 ( 駐輪場整備工事費 ) ス 事業費合計 1,598 468 827 ト 0.10 人 679 0.10 人 668 0.10 人 668 人 常勤職員 時間 時間 時間 件 非常勤職員等 費 人件費合計 679 668 668 総事業費 2,277 1,136 1,495 国庫支出金 財 県支出金 源 地方債 内 その他特定財源 訳 一般財源 2,277 1,136 1,495 財源合計 2,277 1,136 1,495 H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量 実施内容 活動指標 ※何をどのくらいやったかを 把握するためのものさし 指標の説明 ※指標の内容と設定理由を説明 単位 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H ― ( )( )( ) H 年度 ) H 年度 簡易管理のため記入省略 ― ( 成果指標 指標説明 ※どのような効果があったかを ※指標の内容と設定理由を説明 把握するためのものさし 単位 )( )( 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H ― ( )( )( ) H 年度 ) H 年度 ― ( )( )( 3.事業の分析 「CHECK(評価)」 目標よりも大きな成果が得られた 判定 <説明> 概ね目標の成果が得られた 目標とする成果が得られなかった 達成度 判定 増加する方向にある 現状と変わらない 減少する方向にある 社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される 社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される その他 ( ニーズの 方向性 ) <説明> 判定 必要性が高い 必要性がある程度認められる 法令等により、市に実施が義務づけられている 民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる 民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある その他 ( 市関与の 必要性 必要性が低い、ない ) <説明> 簡易管理のため記入省略 判定 見直す余地がない 見直す余地がありすぐに実施 見直す余地があるが時間が必要 民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある 事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある 業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある 社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある 受益者負担のあり方について見直す余地がある 成果を高める工夫の余地がある その他 ( 事業の 見直し余地 ) <説明> 4.今後の方向性 「ACTION(改善)」 事業の方向性 投入資源 の方向性 現状のまま継続 廃止・中止 見直しして継続 (時期: 今年度中 来年度 休止 ) (期間:H 完了 年度~H (時期: 今年度中 事業費 拡大 現状のまま 縮小 労働量 拡大 現状のまま 縮小 年度) 来年度 ) 今後の取組方針 平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要 団体名等 費 目 概 要 H 27 金額 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 計 0 千円 ※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】) ※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件) 事務事業評価シート 交通安全施設事業 事務事業名 担当部 建設部 事業の 簡易管理 性質 通常管理 法定受託事務 担当課 実施方法(全てチェック) (対象:H 27 年度実施事務事業) H 事業開始年度 土木課 任意の自治事務(定型) 義務的事務(不定型) 任意の自治事務(不定型) 委託又は指定管理 事務事業コード 維持係 担当係 義務的自治事務(定型) 市が直接実施 17 年度 6131-2 法定 根拠 その他 補助金・負担金 ( ) 1.事業概要 「PLAN(計画)」 総合計画上の 位置づけ ( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上 ( 節 ) 1.安心で安全なまちづくり (施策) 3.交通安全 ※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか めざす 目的成果 市民生活に直結した市道の安全施設の整備をすることにより、通行者は安全で便利に市道を利用でき る。 ※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか 地区要望(カーブミラー、ガードレール等の新設、補修)の提出を受け区長立会により現地調査を行 い、測量設計、用地取得、工事発注、現場監理までの一連の作業を行う。 区要望に伴う現地調査を市で行い、市民が安心して通行できる様、カーブミラー、ガードレール等の安 全施設の新設、補修工事による整備が必要な箇所は請負にて整備を行う。 事業内容 (手段、手法など) 2.実施結果 「DO(実施)」 単位:千円 26 年度(決算)(千円) 27 年度(決算)(千円) 28 年度(予算)(千円) 報酬 委託料 事 需用費 30 30 30 業 役務費 コ 費 20,798 43,425 44,240 その他 ( 工事請負費など ) ス 事業費合計 20,828 43,455 44,270 ト 0.55 人 3,735 0.55 人 3,674 0.55 人 3,674 人 常勤職員 件 非常勤職員等 350 時間 336 350 時間 336 350 時間 336 費 人件費合計 4,071 4,010 4,010 総事業費 24,899 47,465 48,280 国庫支出金 2,190 1,925 財 県支出金 源 地方債 内 その他特定財源 訳 一般財源 22,709 45,540 48,280 財源合計 24,899 47,465 48,280 H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量 市内240区の土木要望の中で、特に緊急性及び危険性の高い箇所の道路反射鏡の設置、ガードレール側線の実 施。 道路反射鏡43基・防護柵設置107m・区画線設置6900m・道路標示カラー舗装1631㎡ 活動指標 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 指標の説明 単位 ※何をどのくらいやったかを ※指標の内容と設定理由を説明 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H 把握するためのものさし 実施内容 調査件数 区要望箇所調査件数 件 152 ( ― 172 )( ― ― ) H 28 年度 )( ― ( 成果指標 指標説明 ※どのような効果があったかを ※指標の内容と設定理由を説明 把握するためのものさし 単位 対応件数 要望事項に対する整備件数 件 安全施設の不備による事故 発生件数 施設が適正な状態に維持管理及 び設置がされているかを測るものさ し 件 )( ) H )( 年度 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H 95 ( 100 )( 0 ( ― 0 )( ) H 28 年度 )( ― )( ) H 年度 3.事業の分析 「CHECK(評価)」 目標よりも大きな成果が得られた 判定 <説明> 概ね目標の成果が得られた 目標とする成果が得られなかった 各区より出された要望を、公共性、緊急性の高い箇所を区要望優先度判定フローに基づきリストアップし整備を行 う。 要望による整備規模の大小はあるが、概ね要望に応えられたといえる。 達成度 判定 増加する方向にある 現状と変わらない 減少する方向にある 社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される 社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される その他 ( ニーズの 方向性 ) <説明> 車社会の発展と宅地開発等により、市道の安全施設の充実を望む市民の要望が年々増加している。 判定 必要性が高い 必要性がある程度認められる 法令等により、市に実施が義務づけられている 民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる 民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある その他 ( 市関与の 必要性 必要性が低い、ない ) <説明> 区要望等に基づき、緊急性・危険性の高い箇所で、安全施設の整備を実施するにあたり、用地交渉から請負工事 の発注監理事務が伴うため、市が関与する必要がある。 判定 見直す余地がない 見直す余地がありすぐに実施 見直す余地があるが時間が必要 民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある 事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある 業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある 社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある 受益者負担のあり方について見直す余地がある 成果を高める工夫の余地がある その他 ( 事業の 見直し余地 ) <説明> 防護柵、道路反射鏡等の設置については、危険性・緊急性の高い場所が多く、迅速な対応が必要となる。また、交 差点の隅切改良については、道路用地が必要となる場合があるので、現地確認を行い設置の検討を行う。 4.今後の方向性 「ACTION(改善)」 事業の方向性 投入資源 の方向性 事業費 労働量 今後の取組方針 現状のまま継続 廃止・中止 見直しして継続 (時期: 今年度中 来年度 休止 ) (期間:H 完了 年度~H (時期: 年度) 今年度中 拡大 現状のまま 縮小 拡大 現状のまま 縮小 来年度 ) 通行の安全を確保するため、既設物件の老朽化に伴う倒伏等については、緊急に整備を行う。区要望に伴 う整備については、緊急順位により整備する。新設時にも、基礎等を強固にする、曇止めカーブミラーなど、 施設の長寿命化に取り組む。 平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要 団体名等 費 目 交通安全施設工事 瀬戸(市道33-191号線外)ほか44件 工事請負費 概 要 転落防止柵設置、カーブミラー設置、ガードレール設置、カラー路面表示、ネットフェンス修繕 H 27 金額 42,412 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 計 42,412 千円 ※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】) ※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件) 事務事業評価シート 交通安全啓発事業 事務事業名 担当部 環境部 事業の 簡易管理 性質 通常管理 法定受託事務 担当課 実施方法(全てチェック) (対象:H 27 年度実施事務事業) H 事業開始年度 生活環境課 生活公共交通係 担当係 義務的自治事務(定型) 任意の自治事務(定型) 義務的事務(不定型) 任意の自治事務(不定型) 市が直接実施 委託又は指定管理 17 年度 事務事業コード 6132-1 法定 交通安全基本法 根拠 佐久市交通安全条例 その他 補助金・負担金 ( ) 1.事業概要 「PLAN(計画)」 総合計画上の 位置づけ ( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上 ( 節 ) 1.安心で安全なまちづくり (施策) 3.交通安全 ※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか めざす 目的成果 交通事故を防止するため、各種交通安全活動を推進することにより、交通事故のない安全安心快適な交 通社会が実現している。 ※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか ・警察、道路管理者をはじめとした関係機関団体の関係者を委員とした交通安全対策協議会を開催 し、佐久市の交通安全対策に関する意見要望等を協議することにより、交通安全に関する各種対 策を推進する。 ・市民に対する幅広い交通事故防止のための広報啓発活動を行う。 ・幼稚園、保育園、小学校、中学校における交通安全教室や各地区老人会に対する交通安全講習会 を開催し、交通事故防止意識を醸成する。 事業内容 (手段、手法など) ・市内小学校6年生を「わが家の交通安全課長」に委嘱し、学校・家庭内で交通安全を呼びかける ことにより、市内全体の交通安全意識の高揚をさせる事業を行う。 ・市民参加による交通安全市民大会を開催し、交通安全を呼びかける。 ・季別交通安全運動における街頭啓発活動を実施する。 2.実施結果 「DO(実施)」 単位:千円 26 年度(決算)(千円) 27 年度(決算)(千円) 28 年度(予算)(千円) 報酬 3,260 3,218 5,649 委託料 事 需用費 2,284 1,935 1,920 業 役務費 コ 費 3,430 3,764 3,622 その他 ( 負担金 ) ス 事業費合計 8,974 8,917 11,191 ト 0.20 人 1,358 0.20 人 1,336 0.20 人 1,336 人 常勤職員 時間 時間 時間 件 非常勤職員等 費 人件費合計 1,358 1,336 1,336 総事業費 10,332 10,253 12,527 国庫支出金 財 県支出金 源 地方債 内 その他特定財源 訳 一般財源 10,332 10,253 12,527 財源合計 10,332 10,253 12,527 H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量 佐久市交通安全対策協議会の開催、佐久市わが家の交通安全課長委嘱式、佐久市交通安全市民大会の開催、 交通指導員の出動による交通安全教室、交通指導員会開催、交通安全運動における交通指導所の開設、高齢者 宅家庭訪問、飲酒運転撲滅パトロール、交通死亡事故現地診断 活動指標 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 指標の説明 単位 ※何をどのくらいやったかを ※指標の内容と設定理由を説明 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H 把握するためのものさし 実施内容 各種交通安全教室等の開催 対象、年代別による交通安全教 室、講習会等による啓発 回 街頭啓発活動の実施 道路利用者等に対する街頭指 導所等の開設による啓発指導 回 成果指標 指標説明 ※どのような効果があったかを ※指標の内容と設定理由を説明 把握するためのものさし 単位 交通事故件数 交通事故件数を減少させること を目的に、目標値以下を目指 す。 件 交通死亡事故件数 交通死亡事故を抑止することを 目的に、目標値以下を目指す。 人 93 ( 95 92 )( 31 ( 30 95 ― )( 22 )( 33 100 ― )( 35 100 ) H 28 年度 35 ) H 28 年度 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H ( 452 436 450 ) ( 430 5 ( 3 ― )( 4 )( 3 400 ― )( 3 400 ) H 28 年度 3 ) H 28 年度 3.事業の分析 「CHECK(評価)」 目標よりも大きな成果が得られた 判定 <説明> 概ね目標の成果が得られた 目標とする成果が得られなかった 交通事故発生件数、交通事故死者数とも前年と比べ減少したものの、いずれの成果指標でも目標を達成すること ができなかったことから、引き続き啓発活動等により交通事故の減少を図っていく必要がある。 達成度 判定 増加する方向にある 現状と変わらない 減少する方向にある 社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される 社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される その他 ( ニーズの 方向性 ) <説明> 交通事故件数は減少しているにもかかわらず、高齢者や子どもが当事者となる交通事故が増加しており、市民に とっては身近に存在する危険であり、交通事故を抑止することは、市民生活においては重要である。 判定 必要性が高い 必要性がある程度認められる 法令等により、市に実施が義務づけられている 民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる 民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある その他 ( 市関与の 必要性 必要性が低い、ない ) <説明> 交通安全対策基本法に基づき、市は交通安全対策に関与が義務付けられていることから、安全教室等の啓発活動 等を実施するとともに、佐久市交通安全条例に基づく交通安全対策協議会での交通安全に関する協議や交通安 全活動実施団体への支援を継続するなどにより、交通安全の実現を図る必要がある。 判定 見直す余地がない 見直す余地がありすぐに実施 見直す余地があるが時間が必要 民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある 事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある 業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある 社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある 受益者負担のあり方について見直す余地がある 成果を高める工夫の余地がある その他 ( 事業の 見直し余地 ) <説明> 交通事故発生件数、死者数とも前年と比べ減少したことから、増加に転じないように従来からの対策に加え、各種講 習会、安全教室等に参加しない、または、参加できない市民への啓発等について、新たな手法を取り入れた市民 全体に周知徹底できる啓発活動等の対策が必要である。それとともに、対象別、年代別等に応じたきめ細かい啓発 活動も必要である。 4.今後の方向性 「ACTION(改善)」 事業の方向性 投入資源 の方向性 事業費 労働量 現状のまま継続 廃止・中止 見直しして継続 (時期: 今年度中 来年度 休止 ) (期間:H 完了 年度~H (時期: 年度) 今年度中 拡大 現状のまま 縮小 拡大 現状のまま 縮小 来年度 ) 関係機関との連携を図りながら、地域の交通安全意識の高揚に努め、幼児、児童、高齢者等交通弱者の交 通事故被害防止を推進するとともに、各種啓発活動、街頭活動を実施することにより交通事故を抑止する。 今後の取組方針 平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要 団体名等 費 目 概 要 佐久市交通安全対策協議会 負担金 市における交通安全対策推進機関である協議会への負担金 佐久市交通指導員会 負担金 市における交通安全指導、教育実施期間である指導員会への負担金 佐久交通安全協会 負担金 交通安全活動機関である安全協会への負担金 南佐久交通安全協会 負担金 交通安全活動機関である安全協会への負担金 川西交通安全協会 負担金 交通安全活動機関である安全協会への負担金 H 27 金額 400 200 1,805 578 781 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 計 3,764 千円 ※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】) ※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件) 事務事業評価シート 交通災害共済組合事業 事務事業名 担当部 環境部 事業の 簡易管理 性質 通常管理 法定受託事務 担当課 実施方法(全てチェック) (対象:H 27 年度実施事務事業) H 事業開始年度 生活環境課 生活公共交通係 担当係 義務的自治事務(定型) 任意の自治事務(定型) 義務的事務(不定型) 任意の自治事務(不定型) 市が直接実施 委託又は指定管理 17 年度 事務事業コード 6133-1 法定 根拠 その他 補助金・負担金 ( ) 1.事業概要 「PLAN(計画)」 ( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上 ( 節 ) 1.安心で安全なまちづくり (施策) 3.交通安全 総合計画上の 位置づけ ※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか めざす 目的成果 交通災害共済への加入が促進されることにより、交通事故の際に経済的な救済が図られるとともに、市 民の交通事故防止意識が醸成され、安心して、安定した生活を過ごしている。 ※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか 事業内容 ・長野県民交通災害共済への加入促進 ・公費負担による加入手続き(小学校の児童及び中学校の生徒、当該年度の4月1日において満3歳 以上の幼児及び未就学児童、生活保護法の適用を受けている者、身体障害者2級以上の障害を有す る者、療育手帳交付要綱に基づく療育手帳を有する者) ・各区の協力を得て、市民各人の加入手続きと組合事務局への入金作業 ・見舞金請求の受付、審査、組合への支払い請求の業務 (手段、手法など) 2.実施結果 「DO(実施)」 単位:千円 26 年度(決算)(千円) 27 年度(決算)(千円) 28 年度(予算)(千円) 報酬 委託料 事 需用費 132 194 90 業 役務費 1,674 1,652 1,764 コ 費 1,101 1,088 1,225 その他 ( 負担金 ) ス 事業費合計 2,907 2,934 3,079 ト 0.30 人 2,037 0.30 人 2,004 0.30 人 2,004 人 常勤職員 件 非常勤職員等 1,639 時間 1,862 1,639 時間 1,862 1,639 時間 1,862 費 人件費合計 3,899 3,866 3,866 総事業費 6,806 6,800 6,945 国庫支出金 財 県支出金 源 地方債 内 その他特定財源 4,454 4,459 4,325 訳 一般財源 2,352 2,341 2,620 財源合計 6,806 6,800 6,945 H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量 共済への加入推進のための各種広報媒体を活用した広報宣伝活動と見舞金支払手続等事務。 実施内容 活動指標 指標の説明 ※指標の内容と設定理由を説明 単位 県民共済への加入推進周知 広報媒体の活用と区長に対する 理解と協力要請 回 共済加入者の加入率 人口対比における共済加入者比 率 % ※何をどのくらいやったかを 把握するためのものさし 成果指標 指標説明 ※どのような効果があったかを ※指標の内容と設定理由を説明 把握するためのものさし 単位 共済加入者数 加入者数を増加させることによ り、交通災害時の経済負担を軽 減させる。(人口比60%) 人 見舞金請求件数 加入者の請求に基づく見舞金申 請件数(加入者比約0.4%) 件 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H 5 ( 5 3 )( 64.3 ( 60 5 ― )( 64.2 )( 60 5 ― )( 60 5 ) H 28 年度 60 ) H 28 年度 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H 64,128 63,912 ― 人口比60% ( 59,998 ) ( 59,906 ) ( 59,690 ) H 28 年度 ( 261 175 260 ) ( 260 ― )( 260 260 ) H 28 年度 3.事業の分析 「CHECK(評価)」 目標よりも大きな成果が得られた 判定 <説明> 概ね目標の成果が得られた 目標とする成果が得られなかった ・本制度の広報啓発を行ったが、加入件数は僅かに前年を下回ったが、加入率60パーセント以上を確保できた。 ・民間の保険が充実し選択肢が増えたこと、人口も減少傾向にあることから加入者も減少傾向にある。 達成度 判定 増加する方向にある 現状と変わらない 減少する方向にある 社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される 社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される その他 ( 人口減少に伴い加入者数も減少する傾向にある。 ニーズの 方向性 ) <説明> 民間における各種保険制度の充実により、事故の際の経済的救済を目的とした保険等の選択肢は拡がっており、 交通災害共済への大幅な加入者の増は見込めないと思われる。しかしながら、経済的負担が少ない交通災害共済 は、一種の社会保障として、今後も存続することが求められている。 判定 必要性が高い 必要性がある程度認められる 法令等により、市に実施が義務づけられている 民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる 民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある その他 ( 市関与の 必要性 必要性が低い、ない ) <説明> 一部事務組合としての取り扱いのため、利益追求を目的とせずに運用していることから、安価な加入費で高額な保 障が実現しており、加入募集から加入手続き、見舞金の請求等、事務が繁雑化するため市の関与が必要。 判定 見直す余地がない 見直す余地がありすぐに実施 見直す余地があるが時間が必要 民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある 事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある 業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある 社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある 受益者負担のあり方について見直す余地がある 成果を高める工夫の余地がある その他 ( 事業の 見直し余地 ) <説明> 加入募集に関して、区長会の協力により会員数を確保できている現状であるが、申込書の配布回収、会費の集金、 納入等、区長負担が多大であり、負担軽減が必要である。 個人情報にかかる市民の意識の高まりから、加入手続きによる個人情報の漏えい防止対策を検討する必要があ る。 4.今後の方向性 「ACTION(改善)」 事業の方向性 投入資源 の方向性 事業費 労働量 現状のまま継続 廃止・中止 見直しして継続 (時期: 今年度中 来年度 休止 ) (期間:H 完了 年度~H (時期: 今年度中 拡大 現状のまま 縮小 拡大 現状のまま 縮小 年度) 来年度 ) 現状の加入募集活動は維持する。 今後の取組方針 平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要 団体名等 費 目 長野県交通災害共済 負担金 概 要 3歳以上15歳未満の児童加入負担 H 27 金額 1,088 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 計 1,088 千円 ※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】) ※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件) 事務事業評価シート 臼田交通安全対策事業 事務事業名 担当部 地域局 事業の 簡易管理 性質 通常管理 法定受託事務 担当課 実施方法(全てチェック) (対象:H 27 年度実施事務事業) 事業開始年度 臼田支所 H 経済建設環境係 担当係 義務的自治事務(定型) 任意の自治事務(定型) 義務的事務(不定型) 任意の自治事務(不定型) 市が直接実施 17 年度 委託又は指定管理 事務事業コード 6133-2 法定 交通安全対策基本法 根拠 その他 補助金・負担金 ( ) 1.事業概要 「PLAN(計画)」 総合計画上の 位置づけ ( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上 ( 節 ) 1.安心で安全なまちづくり (施策) 3.交通安全 ※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか めざす 目的成果 ・交通安全施設整備、啓発活動、県民交通災害共済事業推進等によって、市民が安心した日常生活を送 ることができている。 ※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか ・各区からの交通安全対策の要望を受け、立看板の配布を行う。また、管内での死亡事故発生時には、 本庁と連携し地元関係者、警察等による現地診断を行い、死亡事故検討会を開催する。 ・啓発活動の推進に取り組む。(広報・防災行政無線・臼田支部安全協会と連携した指導所の開設・市 交通安全指導員と連携した高齢者教室の開催・啓発用具等の貸出し等) ・県民交通災害共済加入の取りまとめ、申請事務、見舞金の請求事務 ・県民交通災害加入の取りまとめは各区に委託(加入者の取りまとめ、集金、金融機関への振込み) 事業内容 (手段、手法など) ・臼田支部安全協会と連携し街頭等での啓発活動 ・交通安全指導員、警察と連携した交通安全教室の開催 2.実施結果 「DO(実施)」 単位:千円 26 年度(決算)(千円) 27 年度(決算)(千円) 28 年度(予算)(千円) 報酬 委託料 事 需用費 18 4 10 業 役務費 コ 費 その他 ( ) ス 事業費合計 18 4 10 ト 0.40 人 2,716 0.30 人 2,004 0.30 人 2,004 人 常勤職員 時間 時間 時間 件 非常勤職員等 費 人件費合計 2,716 2,004 2,004 総事業費 2,734 2,008 2,014 国庫支出金 財 県支出金 源 地方債 内 その他特定財源 訳 一般財源 2,734 2,008 2,014 財源合計 2,734 2,008 2,014 H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量 交通指導所開設等による啓発活動、県民交通災害共済加入の取りまとめ、申請事務、見舞金請求事務。 実施内容 活動指標 ※何をどのくらいやったかを 把握するためのものさし 指標の説明 ※指標の内容と設定理由を説明 県民交通災害共済の加入取 臼田地区県民交通災害共済の りまとめ 加入取りまとめを実施した区 単位 区 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H 39 ( 44 44 )( 44 ― )( 44 44 ) H 28 年度 ― ( 成果指標 指標説明 ※どのような効果があったかを ※指標の内容と設定理由を説明 把握するためのものさし 交通災害見舞金請求者数 交通災害見舞金請求者数 単位 人 )( ) H )( 年度 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H 36 ( 36 24 )( 33 ― )( 30 30 ) H 28 年度 ― ( )( )( ) H 年度 3.事業の分析 「CHECK(評価)」 判定 目標よりも大きな成果が得られた <説明> 概ね目標の成果が得られた 目標とする成果が得られなかった 臼田地区では他地区と同様に県民交通災害共済の加入者数は減少している状況にある。しかし、交通安全・交通 事故防止の広報活動等の実施により事故抑止に関しては一定の成果が得られた。 達成度 判定 増加する方向にある 現状と変わらない 減少する方向にある 社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される 社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される ( その他 ニーズの 方向性 ) <説明> ・道路整備が進む中で、交通量の増加に伴う交通事故の多発化が懸念される。 ・関係機関との連携を一層強め、指導、啓発活動の強化を図る必要性がある。 判定 必要性が高い 必要性がある程度認められる 必要性が低い、ない 法令等により、市に実施が義務づけられている 民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる 民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある ( その他 市関与の 必要性 ) <説明> 高速道路網の整備が進む中で、交通量の増加と共に、特に高齢者の事故が多発している。国県道、市道を含め市 全体として、警察や交通安全協会と連携し、今まで以上に啓発活動等を強化した取り組みが必要。 判定 見直す余地がありすぐに実施 見直す余地がない 見直す余地があるが時間が必要 民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある 事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある 業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある 社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある 受益者負担のあり方について見直す余地がある 成果を高める工夫の余地がある ( その他 事業の 見直し余地 ) <説明> 年4回行われる交通安全運動の指導所開設に伴う街頭指導や、交通安全協会が行う啓発活動の強化を図る。ま た、防災行政無線を活用して、事故防止の周知等を行い年間を通じて交通事故の抑制に努めていく。 4.今後の方向性 「ACTION(改善)」 事業の方向性 現状のまま継続 廃止・中止 投入資源 の方向性 事業費 労働量 見直しして継続 (時期: 今年度中 来年度 休止 ) (期間:H 年度~H 完了 (時期: 年度) 今年度中 拡大 現状のまま 縮小 拡大 現状のまま 縮小 来年度 ) ・交通安全協会臼田支部との情報交換及び指導所の開設をはじめとする啓発活動の強化。 ・広報や防災行政無線を活用した交通安全対策の住民周知の徹底。 今後の取組方針 平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要 団体名等 費 目 概 要 H 27 金額 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 計 0 千円 ※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】) ※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件) 事務事業評価シート 浅科交通安全対策事業 事務事業名 担当部 地域局 事業の 簡易管理 性質 通常管理 法定受託事務 実施方法(全てチェック) 担当課 (対象:H 27 年度実施事務事業) H 事業開始年度 浅科支所 経済建設環境係 担当係 義務的自治事務(定型) 任意の自治事務(定型) 義務的事務(不定型) 任意の自治事務(不定型) 市が直接実施 委託又は指定管理 17 年度 事務事業コード 6133-3 法定 根拠 交通安全対策基本法 その他 補助金・負担金 ( ) 1.事業概要 「PLAN(計画)」 総合計画上の 位置づけ ( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上 ( 節 ) 1.安心で安全なまちづくり (施策) 3.交通安全 ※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか めざす 目的成果 交通安全のための施設整備、啓発活動、県民交通災害共済事業の推進等によって、市民が安全に、安心 した日常生活を送ることができている。 ※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか ・各区からの交通安全施設の要望を受け、立看板を配布する。 ・管内での死亡事故発生時には本庁と連携し、地元関係者、警察等による現地診断後に死亡事故検討会 を開催する。 ・啓発活動の推進(防災行政無線の活用、本庁及び交通安全協会等と連携した交通指導所の開設、警察 及び交通安全指導員と連携した交通安全教室の開催、交通安全協会と連携した街頭啓発活動の実施、 啓発用具等の貸出等) 事業内容 (手段、手法など) ・県民交通災害共済加入の取りまとめ、見舞金の請求受付事務 ・県民交通災害共済加入の取りまとめは各区に依頼(加入者の取りまとめ、集金、金融機関への振込 等) 2.実施結果 「DO(実施)」 単位:千円 26 年度(決算)(千円) 27 年度(決算)(千円) 28 年度(予算)(千円) 報酬 委託料 事 需用費 業 役務費 コ 費 その他 ( ) ス 事業費合計 0 0 0 ト 0.40 人 2,716 0.10 人 668 0.10 人 668 人 常勤職員 時間 時間 時間 件 非常勤職員等 費 人件費合計 2,716 668 668 総事業費 2,716 668 668 国庫支出金 財 県支出金 源 地方債 内 その他特定財源 訳 一般財源 2,716 668 668 財源合計 2,716 668 668 H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量 交通安全運動期間中の交通指導所の開設協力及び広報、死亡事故現地診断の実施、交通安全モデル地区の指 定と高齢者世帯を主とした交通安全啓発活動。 県民交通災害共済の加入取りまとめ及び見舞金申請事務 活動指標 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 指標の説明 単位 ※何をどのくらいやったかを ※指標の内容と設定理由を説明 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H 把握するためのものさし 実施内容 長野県民交通災害共済の加入 長野県民交通災害共済の加入取り 取りまとめ まとめ協力区 区 9 ( 9 9 )( 9 ― )( 9 9 ) H 28 年度 ― ( 成果指標 指標説明 ※どのような効果があったかを ※指標の内容と設定理由を説明 把握するためのものさし 長野県民交通災害共済の加入 長野県民交通災害共済の加入率 率 単位 % )( ) H )( 年度 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H 69 ( 80 60 )( 80 ― )( 80 80 ) H 28 年度 ― ( )( )( ) H 年度 3.事業の分析 「CHECK(評価)」 判定 目標よりも大きな成果が得られた <説明> 概ね目標の成果が得られた 目標とする成果が得られなかった 平成27年度佐久管内の事故発生件数は62件、うち浅科地域では16件と非常に多い結果となってしまった。引続 き、交通安全・交通事故防止の広報等による安全啓発に努め事故件数0件を目指す。 達成度 判定 増加する方向にある 現状と変わらない 減少する方向にある 社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される 社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される その他 ( ニーズの 方向性 ) <説明> 高速交通網の整備、高齢化等により交通安全対策のニーズは増加している。 判定 必要性が高い 必要性がある程度認められる 法令等により、市に実施が義務づけられている 民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる 民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある その他 ( 市関与の 必要性 必要性が低い、ない ) <説明> 現在、実施している交通安全対策事業は収益が発生する事業ではなく、また、県民交通災害共済制度は、県下15 の市により組織された組合組織で運営しているため。 判定 見直す余地がない 見直す余地がありすぐに実施 見直す余地があるが時間が必要 民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある 事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある 業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある 社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある 受益者負担のあり方について見直す余地がある 成果を高める工夫の余地がある その他 ( 事業の 見直し余地 ) <説明> 高齢者の交通安全教室への参加の推進及び、県民交通共済の区単位での加入促進。 4.今後の方向性 「ACTION(改善)」 事業の方向性 投入資源 の方向性 事業費 労働量 今後の取組方針 現状のまま継続 廃止・中止 見直しして継続 (時期: 今年度中 来年度 休止 ) (期間:H 完了 年度~H (時期: 今年度中 拡大 現状のまま 縮小 拡大 現状のまま 縮小 年度) 来年度 ) ・高速道路網の整備による交通量の増加に伴い、より一層の交通安全運動を推進する。 ・防災行政無線等を活用し、県民交通災害共済加入率の向上並びに加入者の見舞金請求漏れの防止を図 る。 平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要 団体名等 費 目 概 要 H 27 金額 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 計 0 千円 ※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】) ※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件) 事務事業評価シート 望月交通安全対策事業 事務事業名 担当部 地域局 事業の 簡易管理 性質 通常管理 法定受託事務 実施方法(全てチェック) 担当課 (対象:H 27 年度実施事務事業) H 事業開始年度 望月支所 経済建設環境係 担当係 義務的自治事務(定型) 任意の自治事務(定型) 義務的事務(不定型) 任意の自治事務(不定型) 市が直接実施 委託又は指定管理 17 年度 事務事業コード 6133-4 法定 交通安全対策基本法 根拠 補助金・負担金 その他 ( ) 1.事業概要 「PLAN(計画)」 総合計画上の 位置づけ ( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上 ( 節 ) 1.安心で安全なまちづくり (施策) 3.交通安全 ※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか めざす 目的成果 交通安全のための施設整備、啓発活動、県民交通災害共済事業の推進等によって、市民が安心した日常 生活を送ることができている。 ※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか ①各区からの交通安全対策の要望を受け、交通安全対策の立て看板を配布する。 ②管内での死亡事故発生時には、本庁と連携し、地元関係者、警察等による現地診断後に死亡事故検討 会を開催する。 ③啓発活動の推進。(有線放送や防災行政無線の活用、川西交通安全協会と連携した交通指導所の開 設、警察及び交通安全指導員と連携した交通安全教室の開催、交通安全協会と連携した街灯啓発活動の 実施、啓発用具等の貸出等) 事業内容 (手段、手法など) ④県民交通災害共済加入の取りまとめ、見舞金の請求受付事務。 2.実施結果 「DO(実施)」 単位:千円 26 年度(決算)(千円) 27 年度(決算)(千円) 28 年度(予算)(千円) 報酬 委託料 事 需用費 30 30 30 業 役務費 コ 費 その他 ( ) ス 事業費合計 30 30 30 ト 0.10 人 679 0.10 人 668 0.10 人 668 人 常勤職員 件 非常勤職員等 75 時間 72 75 時間 72 75 時間 72 費 人件費合計 751 740 740 総事業費 781 770 770 国庫支出金 財 県支出金 源 地方債 内 その他特定財源 訳 一般財源 781 770 770 財源合計 781 770 770 H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量 交通安全運動期間中の交通指導所の開設協力及び広報、死亡及び過大事故現現場の診断実施、交通安全モデ ル地区の指定と高齢者世帯を主とした交通安全啓発活動。 県民交通災害共済の加入促進と加入の取りまとめ、見舞金の申請事務。 活動指標 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 指標の説明 単位 ※何をどのくらいやったかを ※指標の内容と設定理由を説明 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H 把握するためのものさし 実施内容 長野県民交通災害共済の加 加入取りまとめに協力した区 入取りまとめ 区 13 ( 59 14 )( 59 ― )( 59 59 ) H 29 年度 ― ( 成果指標 指標説明 ※どのような効果があったかを ※指標の内容と設定理由を説明 把握するためのものさし 長野県民交通災害共済の加 望月地区で加入した率 入率 単位 % )( ) H )( 年度 最終目標値 H 26 (実績) H 27 (実績) 26 (目標) 27 (目標) 28 (目標) 目標年度 H H H 41 ( 80 42 )( 80 ― )( 80 80 ) H 29 年度 ― ( )( )( ) H 年度 3.事業の分析 「CHECK(評価)」 判定 目標よりも大きな成果が得られた <説明> 概ね目標の成果が得られた 目標とする成果が得られなかった 長野県民交通災害共済への加入は、協力区が増えまた加入率も増となり、一定の成果が得られた。また、交通安 全・交通事故防止の広報や高齢者の交通安全モデル地区の設置等の実施により事故抑止に関して一定の成果が 得られた。 達成度 判定 増加する方向にある 現状と変わらない 減少する方向にある 社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される 社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される その他 ( ニーズの 方向性 ) <説明> 高速交通もの整備、高齢化等により交通安全対策のニーズは増加している。 判定 必要性が高い 必要性がある程度認められる 法令等により、市に実施が義務づけられている 民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる 民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい 市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある その他 ( 市関与の 必要性 必要性が低い、ない ) <説明> 現在実施している交通安全対策事業は、収益が発生する事業ではなく、また長野県民交通災害共済制度は、県下 の15市により組織された組合により運営を行っているため、市の関与の必要性は高い。 判定 見直す余地がない 見直す余地がありすぐに実施 見直す余地があるが時間が必要 民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある 事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある 業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある 社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある 受益者負担のあり方について見直す余地がある 成果を高める工夫の余地がある その他 ( 事業の 見直し余地 ) <説明> 高齢者の交通安全教室への参加の推進及び長野県民交通共済の区単位での加入促進。 4.今後の方向性 「ACTION(改善)」 事業の方向性 投入資源 の方向性 事業費 労働量 今後の取組方針 現状のまま継続 廃止・中止 見直しして継続 (時期: 今年度中 来年度 休止 ) (期間:H 完了 年度~H (時期: 今年度中 拡大 現状のまま 縮小 拡大 現状のまま 縮小 年度) 来年度 ) ・高速道路網の整備による交通量の増加に伴い、より一層の交通安全運動を促進する。 ・長野県民交通災害共済加入を区単位の取りまとめ協力を促すとともに、加入率の向上並びに加入者の見 舞金請求漏れの防止を図る。 平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要 団体名等 費 目 概 要 H 27 金額 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 計 0 千円 ※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】) ※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件)
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