6141-1~6141-4(PDF:1588KB)

H28 事務事業・組織対応表
施策名【防犯】
章
節
施策
6.市民生 1.安心で安 4.防犯
活の安全 全なまちづく
確保と市民 り
満足度の
向上
主要施策
(1) 防犯体制・防犯活
動の強化
(2) 防犯施設の整備
事務
事業
コード
事
業
数
6141-1
1
防犯事業
総務課
総務係
通常
6141-2
2
臼田防犯事業
臼田支所
総務税務係
通常
6141-3
3
浅科防犯事業
浅科支所
総務税務係
通常
6141-4
4
望月防犯事業
望月支所
総務税務係
通常
事務事業
課
係
管理
方法
備考
6141-1~4で実
施
事務事業評価シート
防犯事業
事務事業名
担当部
総務部
事業の 簡易管理
性質 通常管理
法定受託事務
担当課
実施方法(全てチェック)
(対象:H 27 年度実施事務事業)
H
事業開始年度
総務課
任意の自治事務(定型)
義務的事務(不定型)
任意の自治事務(不定型)
委託又は指定管理
事務事業コード
総務係
担当係
義務的自治事務(定型)
市が直接実施
17 年度
6141-1
法定
根拠
その他
補助金・負担金
(
)
1.事業概要 「PLAN(計画)」
総合計画上の
位置づけ
( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上
( 節 ) 1.安心で安全なまちづくり
(施策) 4.防犯
※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか
めざす
目的成果
防犯施策等により、安全で住み良い地域社会が形成されている。
※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか
事業内容
・区の要望に基づき、防犯灯の新設等工事を実施する。
・市が主導となり、市民と協力して、安全で安心な住みよい地域づくりを目指すため、佐久市防犯協会
を設置(犯罪のない社会づくり、市民の協力による防犯思想の高揚と自主防犯の普及が設置目的)し
ており、その事務局の事務を執り行う。
・佐久警察署管内の各地域の防犯団体の連携協調を図り、安全で住みよい地域づくりに貢献するため組
織した佐久防犯協会連合会へ負担金を交付する。会長は佐久市長が選任されている。
(手段、手法など)
2.実施結果 「DO(実施)」
単位:千円
26 年度(決算)(千円)
27 年度(決算)(千円)
28 年度(予算)(千円)
報酬
130
委託料
事
需用費
4,286
7,985
業
役務費
コ 費
7,578
9,797
20,674
その他 ( 工事費等
)
ス
事業費合計
11,864
17,782
20,804
ト
0.80 人
5,432 0.80 人
5,344 0.80 人
5,344
人 常勤職員
時間
時間
時間
件 非常勤職員等
費
人件費合計
5,432
5,344
5,344
総事業費
17,296
23,126
26,148
国庫支出金
財 県支出金
源 地方債
内 その他特定財源
訳 一般財源
17,296
23,126
26,148
財源合計
17,296
23,126
26,148
H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量
実施内容
①防犯灯新設等工事を実施。②佐久市防犯協会の事務局として総会の開催(1回)。③佐久市防犯協会、佐久防
犯協会連合会との連絡調整を実施。④佐久市防犯協会及び佐久防犯協会連合会へ負担金を交付。
活動指標
※何をどのくらいやったかを
把握するためのものさし
指標の説明
※指標の内容と設定理由を説明
単位
防犯灯新設等工事件数
防犯灯の新設等工事件数
(旧佐久地区)
件
連絡・調整会議開催数
総会ほか情報提供、連絡調整会
議等開催回数
回
成果指標
指標説明
※どのような効果があったかを
※指標の内容と設定理由を説明
把握するためのものさし
単位
犯罪件数
佐久警察署管内における旧佐久
地区刑法犯罪認知件数
件
防犯灯要望達成率
防犯灯新設等工事要望数に対
する実施割合
(旧佐久地区)
%
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
(
179
331
200
) ( 200
3
(
3
―
)(
3
)(
3
200
―
(
3
200
) H 29 年度
3
) H 29 年度
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
(
(
470
442
450
) ( 450
100
100
100
) ( 100
―
)(
450
―
)(
100
450
) H 29 年度
100
) H 29 年度
3.事業の分析 「CHECK(評価)」
判定
目標よりも大きな成果が得られた
<説明>
概ね目標の成果が得られた
目標とする成果が得られなかった
年度により、防犯灯の新設等工事件数について変動があり、平成27年度は、要望が多く前年度に対して倍増した。
達成度
判定
増加する方向にある
現状と変わらない
減少する方向にある
社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される
社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される
サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している
まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される
その他
(
ニーズの
方向性
)
<説明>
近年の犯罪傾向の中で、小・中学生や女性を狙い拉致や監禁というような事件の発生が後を絶たない状況である。
こうした事件の発生を防ぐためにも、夜間の犯罪防止のための防犯灯設置をはじめ、地域が一体となった防犯体制
の充実がさらに求められている。
判定
必要性が高い
必要性がある程度認められる
法令等により、市に実施が義務づけられている
民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる
民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
その他
(
市関与の
必要性
必要性が低い、ない
)
<説明>
防犯事業については、自治事務であり、市が関与すべき事務である。市内には佐久市防犯協会が組織され、佐久
警察署管内には、佐久防犯協会連合会が組織されており、市民の安心安全な生活を確保するためには、これらの
活動に対し、市が積極的に関与していく必要がある。
判定
見直す余地がない
見直す余地がありすぐに実施
見直す余地があるが時間が必要
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある
受益者負担のあり方について見直す余地がある
成果を高める工夫の余地がある
その他
(
事業の
見直し余地
)
<説明>
防犯灯の整備状況が、犯罪の発生にも影響している。現在、区の申請に基づき、市の手続きを経て、新設等工事が
行われているが、常に緊急性が求められることから、市の事務処理を省略するため、各区が主体となって実施して
いく方向で検討していく必要がある。その場合の経費負担や仕様についても、合わせて検討する必要がある。
4.今後の方向性 「ACTION(改善)」
事業の方向性
投入資源
の方向性
事業費
労働量
今後の取組方針
現状のまま継続
廃止・中止
見直しして継続
(時期:
今年度中
来年度
休止
)
(期間:H
完了
年度~H
今年度中
(時期:
拡大
現状のまま
縮小
拡大
現状のまま
縮小
年度)
来年度
)
防犯灯に関して、新設・老朽化による更新はLEDで対応しているため、現状のまま継続して行くが、その間に
新設等工事の方法、事業主体等について区長会と協議し対応を図る。
防犯協会に関しては、警察と連携し、さらなる活動の推進を図る。
平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要
団体名等
費 目
(株)電業舎外10者
概 要
工事請負費 防犯灯新設工事 123件
公益財団法人 長野県暴力追放県民センター
負担金
長野県暴力追放県民センター負担金
佐久防犯協会連合会
交付金
連合会の活動推進のための交付金
佐久市防犯協会
交付金
防犯協会の活動推進のための交付金
H 27 金額
4,740
70
3,313
1,675
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
計
9,798 千円
※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】)
※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件)
事務事業評価シート
臼田防犯事業
事務事業名
担当部
地域局
事業の 簡易管理
性質 通常管理
法定受託事務
担当課
実施方法(全てチェック)
(対象:H 27 年度実施事務事業)
H
事業開始年度
臼田支所
任意の自治事務(定型)
義務的事務(不定型)
任意の自治事務(不定型)
委託又は指定管理
事務事業コード
総務税務係
担当係
義務的自治事務(定型)
市が直接実施
17 年度
6141-2
法定
根拠
その他
補助金・負担金
(
)
1.事業概要 「PLAN(計画)」
総合計画上の
位置づけ
( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上
( 節 ) 1.安心で安全なまちづくり
(施策) 4.防犯
※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか
めざす
目的成果
防犯施策等により、安全で住み良い地域社会が形成されている。
※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか
・区の要望に基づき、防犯灯の新設及び修繕を実施する。
・防犯指導員会の開催
・防犯パトロール、防犯診断、街頭啓発などの地域防犯活動を実施する。
事業内容
(手段、手法など)
2.実施結果 「DO(実施)」
単位:千円
26 年度(決算)(千円)
27 年度(決算)(千円)
28 年度(予算)(千円)
報酬
委託料
事
需用費
880
3,328
業
役務費
コ 費
309
308
1,900
その他 ( 工事請負費
)
ス
事業費合計
1,189
3,636
1,900
ト
0.40 人
2,716 0.50 人
3,340 0.50 人
3,340
人 常勤職員
時間
時間
時間
件 非常勤職員等
費
人件費合計
2,716
3,340
3,340
総事業費
3,905
6,976
5,240
国庫支出金
財 県支出金
源 地方債
内 その他特定財源
訳 一般財源
3,905
6,976
5,240
財源合計
3,905
6,976
5,240
H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量
実施内容
防犯灯の新設及び修理等は、区の申請に基づき行った。防犯灯新設9箇所と修理等92箇所を実施した。また、臼
田地区防犯協会役員会を開催した。
活動指標
※何をどのくらいやったかを
把握するためのものさし
防犯灯新設・修繕件数
指標の説明
※指標の内容と設定理由を説明
防犯灯の新設・修繕件数
臼田地区防犯協会役員会開 臼田地区防犯協会役員会の開
催
催日数
成果指標
指標説明
※どのような効果があったかを
※指標の内容と設定理由を説明
把握するためのものさし
単位
件
日
単位
犯罪件数
佐久警察署管内における臼田地
区刑法犯罪認知件数
件
防犯灯要望達成率
防犯灯新設・修繕要望数に対す
る実施割合
%
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
51
(
80
101
)(
2
(
2
80
―
)(
1
)(
2
80
―
)(
2
80
) H 29 年度
2
) H 29 年度
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
62
(
(
80
34
)(
80
100
100
100
) ( 100
―
)(
60
―
)(
100
60
) H 29 年度
100
) H 29 年度
3.事業の分析 「CHECK(評価)」
目標よりも大きな成果が得られた
判定
<説明>
概ね目標の成果が得られた
目標とする成果が得られなかった
各区からの防犯灯の新設・修繕の要望に対する対応は、達成した。
臼田地区防犯協会役員会の開催は、1回の開催に留めた。
達成度
判定
増加する方向にある
現状と変わらない
減少する方向にある
社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される
社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される
サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している
まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される
その他
(
ニーズの
方向性
)
<説明>
児童・生徒の登下校及び地域住民の安全確保のため、防犯灯の設置、修繕及び防犯の啓発、防犯役員による巡
回等、防犯体制の充実を図ることはさらに求められる。
判定
必要性が高い
必要性がある程度認められる
法令等により、市に実施が義務づけられている
民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる
民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
その他
(
市関与の
必要性
必要性が低い、ない
)
<説明>
防犯事業は自治事務であり、市が関与すべき事業である。市民の安全安心な暮らしを堅持するため、防犯協会、警
察、各区等との連携を図り、防犯対策を進めていく必要がある。
また、防犯灯の電気代節約のため、順次LED化にする必要がある。
判定
見直す余地がない
見直す余地がありすぐに実施
見直す余地があるが時間が必要
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある
受益者負担のあり方について見直す余地がある
成果を高める工夫の余地がある
その他
(
事業の
見直し余地
)
<説明>
防犯灯の新設・修繕の整備が、遅滞することによる犯罪の発生に影響する。
このことから、区の申請により新設・修繕の整備を行っているが、緊急性の観点から、申請後に各区が主体となって
整備を実施していく方向で検討していく必要がある。
4.今後の方向性 「ACTION(改善)」
事業の方向性
投入資源
の方向性
事業費
労働量
今後の取組方針
現状のまま継続
廃止・中止
見直しして継続
(時期:
今年度中
来年度
休止
)
完了
年度~H
(時期:
今年度中
拡大
現状のまま
縮小
拡大
現状のまま
縮小
年度)
来年度
)
防犯灯の新設及び修繕等の際には、LED化にする。
防犯灯の新設、修繕、事業主体等については、区長会等と意見交換を行い、事業実施のあり方の調査研究
を行う。
平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要
団体名等
費 目
株式会社愛信電業
(期間:H
概 要
工事請負費 防犯灯新設工事 9箇所
H 27 金額
308 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
計
308 千円
※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】)
※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件)
事務事業評価シート
浅科防犯事業
事務事業名
担当部
地域局
事業の 簡易管理
性質 通常管理
法定受託事務
担当課
実施方法(全てチェック)
(対象:H 27 年度実施事務事業)
H
事業開始年度
浅科支所
任意の自治事務(定型)
義務的事務(不定型)
任意の自治事務(不定型)
委託又は指定管理
事務事業コード
総務税務係
担当係
義務的自治事務(定型)
市が直接実施
17 年度
6141-3
法定
根拠
その他
補助金・負担金
(
)
1.事業概要 「PLAN(計画)」
総合計画上の
位置づけ
( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上
( 節 ) 1.安心で安全なまちづくり
(施策) 4.防犯
※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか
めざす
目的成果
防犯施策等により、安全で住み良い地域社会が形成されている。
※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか
・区の要望に基づき、防犯灯の新設及び修繕を実施する。
・防犯指導員会の開催
・防犯パトロール、防犯診断、街頭啓発などの地域防犯活動を実施する。
事業内容
(手段、手法など)
2.実施結果 「DO(実施)」
単位:千円
26 年度(決算)(千円)
27 年度(決算)(千円)
28 年度(予算)(千円)
報酬
委託料
事
需用費
616
1,186
業
役務費
コ 費
63
228
1,300
その他 ( 防犯灯工事
)
ス
事業費合計
679
1,414
1,300
ト
0.35 人
2,377 0.40 人
2,672 0.40 人
2,672
人 常勤職員
時間
時間
時間
件 非常勤職員等
費
人件費合計
2,377
2,672
2,672
総事業費
3,056
4,086
3,972
国庫支出金
財 県支出金
源 地方債
内 その他特定財源
訳 一般財源
3,056
4,086
3,972
財源合計
3,056
4,086
3,972
H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量
実施内容
・区からの申請に基づき、防犯灯の新設を6本、修繕を24箇所実施した。
・地区防犯指導員会を開催し、指導員同士の防犯情報の共有を図ったうえで、個々の防犯パトロールや街頭指導、
年末特別警戒に伴う各戸訪問などの地域防犯活動を行った。
活動指標
※何をどのくらいやったかを
把握するためのものさし
防犯灯新設・修繕件数
指標の説明
※指標の内容と設定理由を説明
防犯灯の新設・修繕件数
単位
件
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
16
(
5
24
)(
5
―
)(
5
) H 29 年度
―
(
成果指標
指標説明
※どのような効果があったかを
※指標の内容と設定理由を説明
把握するためのものさし
単位
犯罪件数
佐久警察署管内における川西地
区刑法犯罪認知件数
件
防犯灯要望達成率
防犯灯新設・修繕要望数に対す
る実施割合
件
)(
) H
)(
年度
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
47
(
(
40
77
)(
40
100
100
100
) ( 100
―
)(
40
) H 29 年度
―
)(
100
) H 29 年度
3.事業の分析 「CHECK(評価)」
目標よりも大きな成果が得られた
判定
<説明>
概ね目標の成果が得られた
目標とする成果が得られなかった
・区長を申請者とした各区からの防犯灯設置要望は、防犯という目的を踏まえた周辺状況の調査を実施し、申請者
と連絡調整のうえ、無駄なく必要と思われる箇所へ設置することができた。
・防犯指導員等による防犯パトロールの定期的実施や年末特別警戒の各戸訪問により、住民の防犯意識の啓蒙を
図ることができた。今後も活動の継続により啓発を続けることが重要である。
達成度
判定
増加する方向にある
現状と変わらない
減少する方向にある
社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される
社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される
サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している
まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される
その他
(
ニーズの
方向性
)
<説明>
社会情勢・経済環境の変化により、治安状況は悪化傾向にある。生徒・児童の安全確保や少子高齢化が起因する
空家等の増加により防犯灯の整備・防犯体制の充実が求められる。
判定
必要性が高い
必要性がある程度認められる
法令等により、市に実施が義務づけられている
民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる
民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
その他
(
市関与の
必要性
必要性が低い、ない
)
<説明>
防犯事業は、市民の安全・安心な暮らしを維持するための自治事務である。よって、今後も防犯協会や警察署等の
組織と連携強化を図りながら、この事業を進めていく必要がある。また、順次LED化をしていく必要がある。
判定
見直す余地がない
見直す余地がありすぐに実施
見直す余地があるが時間が必要
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある
受益者負担のあり方について見直す余地がある
成果を高める工夫の余地がある
その他
(
事業の
見直し余地
)
<説明>
防犯環境の整備(防犯灯整備)は地域事情を検討して地域主体の整備を進めることが必要である。
よって、区が事業主体となり、市から区へ補助金・交付金等での対応を検討していく必要がある。
4.今後の方向性 「ACTION(改善)」
事業の方向性
投入資源
の方向性
事業費
労働量
今後の取組方針
現状のまま継続
廃止・中止
見直しして継続
(時期:
今年度中
来年度
休止
)
完了
年度~H
(時期:
今年度中
拡大
現状のまま
縮小
拡大
現状のまま
縮小
年度)
来年度
)
・防犯灯の整備(新設・修繕・蛍光管取替を含む)の方法について、庁内、区長会等で協議をする。
・区から選出される防犯指導員の意識に温度差があるため、情報の共有化さらなる啓発事業の検討をしてい
く。
平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要
団体名等
費 目
信州電機㈱ 外4社
(期間:H
概 要
工事請負費 防犯灯新設・修繕(24件30箇所)
H 27 金額
1,414 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
計
1,414 千円
※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】)
※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件)
事務事業評価シート
望月防犯事業
事務事業名
担当部
地域局
事業の 簡易管理
性質 通常管理
法定受託事務
担当課
実施方法(全てチェック)
(対象:H 27 年度実施事務事業)
H
事業開始年度
望月支所
任意の自治事務(定型)
義務的事務(不定型)
任意の自治事務(不定型)
委託又は指定管理
事務事業コード
総務税務係
担当係
義務的自治事務(定型)
市が直接実施
17 年度
6141-4
法定
根拠
その他
補助金・負担金
(
)
1.事業概要 「PLAN(計画)」
総合計画上の
位置づけ
( 章 ) 6.市民生活の安全確保と市民満足度の向上
( 節 ) 1.安心で安全なまちづくり
(施策) 4.防犯
※市民や地域がどのような状態になることをめざすのか
めざす
目的成果
防犯施策等により、安全で住み良い地域社会が形成されている。
※どのような活動を行い、どのようなサービスを提供するのか
・区の要望に基づき、防犯灯の新設及び修繕を実施する。
・防犯指導員会の開催。
・防犯パトロール、防犯診断、街頭啓発などの地域防犯活動を実施する。
事業内容
(手段、手法など)
2.実施結果 「DO(実施)」
単位:千円
26 年度(決算)(千円)
27 年度(決算)(千円)
28 年度(予算)(千円)
報酬
委託料
事
需用費
300
1,005
業
役務費
コ 費
377
297
1,300
その他 ( 工事費
)
ス
事業費合計
677
1,302
1,300
ト
0.30 人
2,037 0.30 人
2,004 0.30 人
2,004
人 常勤職員
件 非常勤職員等
200 時間
192 200 時間
192 200 時間
192
費
人件費合計
2,229
2,196
2,196
総事業費
2,906
3,498
3,496
国庫支出金
財 県支出金
源 地方債
内 その他特定財源
訳 一般財源
2,906
3,498
3,496
財源合計
2,906
3,498
3,496
H 27 年度 ※前年度に実際に実施した活動の内容や量
実施内容
防犯灯の整備について、各区からの修繕・移転の申請により、27箇所全て対応した。新設件数は、9件9基分あり全
て対応した。また、望月地区防犯協会役員会や防犯指導員と街頭啓発活動を2回実施した。
活動指標
※何をどのくらいやったかを
把握するためのものさし
防犯灯の設置本数
指標の説明
※指標の内容と設定理由を説明
新設の防犯灯本数
望月地区防犯協会役員会の 望月地区防犯協会役員会の開
開催
催日数
成果指標
指標説明
※どのような効果があったかを
※指標の内容と設定理由を説明
把握するためのものさし
防犯灯設置率
防犯灯の設置要望に対し設置で
きた数
単位
本
日
単位
%
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
8
(
10
9
)(
1
(
1
10
―
)(
1
)(
1
10
10
) H 28 年度
―
)(
1
1
) H 28 年度
最終目標値
H 26 (実績) H 27 (実績)
26
(目標)
27
(目標)
28
(目標)
目標年度
H
H
H
(
100
100
100
) ( 100
―
)(
100
100
) H 28 年度
―
(
)(
)(
) H
年度
3.事業の分析 「CHECK(評価)」
目標よりも大きな成果が得られた
判定
<説明>
概ね目標の成果が得られた
目標とする成果が得られなかった
区長会、防犯指導員会等の活動により、活動指標は概ね達成の成果が得られた。
防犯灯の新設・修繕の要望に全て対応できた。
特に修繕する際の機器は、高効率・長寿命のLED機器を全てに導入した。
達成度
判定
増加する方向にある
現状と変わらない
減少する方向にある
社会環境の変化によって、サービス対象者が増えている、増えることが予想される
社会環境の変化により、当該事務事業が解決すべき課題が増えている、増えることが予想される
サービスの拡大や充実を求める意見・要望が増加している
まだ取組成果が十分にあがっておらず課題が解決しきれていないため、ニーズは今後も増える、増えることが予想される
その他
(
ニーズの
方向性
)
<説明>
判定
必要性が高い
必要性がある程度認められる
法令等により、市に実施が義務づけられている
民間が実施した場合、市民生活に深刻な影響が生じる
民間で実施することが、収益性や技術面の観点から難しい
市が何らかの関与(監督、指導等)をしないと、問題が発生する可能性がある
その他
(
市関与の
必要性
必要性が低い、ない
)
<説明>
防犯環境整備は、地域の状況を熟知しながら迅速に対応しなければならないケースが多い。現在の防犯灯整備は、区の申請
と市の事務処理による方式である。これからは、市の事務処理を省略し区主導の方式へ転換する必要性が有る。
望月地区防犯協会の多くの活動は、地区単位(4地区)で行われている。各地区の情報共有等のための取り組みを検討する必
要がある。
判定
事業の
見直し余地
見直す余地がない
見直す余地がありすぐに実施
見直す余地があるが時間が必要
民間委託や指定管理者制度の活用などの事業手法の見直しの余地がある
事業費や人件費などのコストを圧縮する工夫の余地がある
業務の進め方や手続き(業務プロセス)を簡略化・簡素化する余地がある
社会情勢やニーズの変化等により、サービスの対象・量・水準を見直す余地がある
受益者負担のあり方について見直す余地がある
成果を高める工夫の余地がある
その他
(
)
<説明>
防犯環境整備は、地域の状況を熟知しながら迅速に対応しなければならないケースが多い。現在の防犯灯整備は、区の申請
と市の事務処理による方式である。これからは、市の事務処理を省略し区主導の方式へ転換する必要性が有る。
望月地区防犯協会の多くの活動は、地区単位(4地区)で行われている。各地区の情報共有等のための取り組みを検討する必
要がある。
4.今後の方向性 「ACTION(改善)」
事業の方向性
投入資源
の方向性
事業費
労働量
今後の取組方針
現状のまま継続
廃止・中止
見直しして継続
(時期:
今年度中
来年度
休止
)
(期間:H
完了
年度~H
(時期:
今年度中
拡大
現状のまま
縮小
拡大
現状のまま
縮小
年度)
来年度
)
防犯灯の新設及び修繕(蛍光灯機器のLED化含む)の方法については、庁内・区長会等で協議していく。
地区単位で行われている、地区防犯協会活動を望月地区単位で情報共有し、より効率的な活動へ向上させ
るため、年間を通じた検討会が開催できるよう、各地区の防犯協会・区長会等と協議していく。
平成 27 年度 業務委託、指定管理、工事請負、補助等対象団体の概要
団体名等
費 目
防犯灯新設工事外 9件
工事費
概 要
防犯灯設置(9件申請9基設置)
H 27 金額
297 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
計
297 千円
※指定管理、長期継続契約の場合は、団体名等の後に例のとおり記載してください。(例:■■■【指定管理(H22~H27)】)
※建設工事及び建設コンサルティング業務については、1行にまとめて記載可とする。(例:団体名等→㈱○○外●者、概要→○○工事外●件)