外 国 為 替 ダ イ ジ ェ ス ト

外 国 為 替 ダ イ ジ ェ ス ト
◆外国為替取引レンジ
ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/ドル
ポンド/ドル
ドル/スイス
OPEN
HIGH
LOW
CLOSE
106.30
106.74
106.00
106.11
116.58
116.97
116.36
116.36
1.0970
1.0979
1.0952
1.0972
1.3125
1.3146
1.3110
1.3130
0.9882
0.9893
0.9875
0.9884
ロンドン市場
HIGH
LOW
106.41
106.09
116.86
116.42
1.0997
1.0961
1.3165
1.3116
0.9890
0.9850
OPEN
HIGH
LOW
CLOSE
106.21
106.22
105 74
105.74
105.81
116.65
116.65
116 24
116.24
116.28
1.0984
1.0998
1 0968
1.0968
1.0997
1.3122
1.3144
1 3095
1.3095
1.3140
0.9862
0.9878
0 9857
0.9857
0.9859
※東京市場OPEN=9:00JST、東京市場CLOSE=15:30JST、NY市場OPEN=8:00EST、NY市場CLOSE=17:00EST時点のレート
◆24時間取引レンジ
ドル/円
ユーロ/円
( 2016年7月25日版 )
◆参考相場・NY市場のクローズ(買気配)
東 京 市 場
N Y 市 場
市場営業部 為替営業チーム
2016年7月26日作成
◆米FFレート
LOW
HIGH
東京15:00
105.74(N)
116.24(N)
106.74(T)
116.97(T)
106.14
116.48
-6.96
6 96
-77.79
-2.53
-20.35
+50.78
-0.04%
0 04%
-0.42%
-0.05%
-0.30%
+0.50%
0.25~0.50%
0.25
0.50%
◆国債クローズ
日本10年債
米国10年債
※Tは東京、Lはロンドン、NはNY、Sはシドニーの各市場
◆株価クローズ(前日比)
日経平均
16 620 29
16,620.29
NYダウ
18,493.06
ナスダック
5,097.63
英・FT100
6,710.13
独・DAX
10,198.24
ターゲットレート
タ
ゲットレ ト
-0.245%
1.5750%
◆金・原油・商品クローズ
◆金
原油 商品クローズ
NY金
1,319.50
原油先物(WTI)
43.13
商品(CRB指数)
181.31
オーストラリアドル
ニュージーランドドル
ジ ランドドル
シンガポールドル
タイバーツ
香港ドル
韓国ウォン(*)
フィリピンペソ
インドネシアルピア(*)
台湾ドル
人民元
インドルピー
対ドル
0.7469
0 6997
0.6997
1.3622
35.040
7.7572
1136.60
47.153
13135
32.186
6.6783
67.35
AUD
NZD
SGD
THB
HKD
KRW
PHP
IDR
TWD
CNY
INR
対円
79.03
74 04
74.04
77.68
3.02
13.64
9.31
2.24
0.81
3.2875
15.84
1.57
(*)印のついた通貨は対円のみ100通貨単位のレートを表示
◆昨日の海外相場と本日の予想
昨日のドル円は下落した。東京時間106.30付近でオープンしたドル円は、日経平均
の動きに振らされる展開。日経が前日比プラス圏で寄り付きその後一時上げ幅を拡大
させる局面では、高値106.74をつけた。しかし、その後は上げ幅を縮小させ終盤には
マイナス圏へ転落すると、106円ちょうど付近まで下落した。海外時間序盤には106円
台前半まで値を戻したが、原油や米株
軟調な推移を背景に、ド 円も下落。
円
台前半まで値を戻したが、原油や米株の軟調な推移を背景に、ドル円も下落。106円
台を割り込み安値105.74をつけた。終盤にかけては動意薄く105.81付近でクローズし
た。
今週は日米の金融政策を占う重要イベントを控え、本日からはFOMCが開催され
る。今月発表された米の6月雇用統計をはじめ6月小売売上高や6月ISM(製造・非製
造)といった主要経済指標が概ね良好な結果となった。雇用統計発表後のFedメン
バーからは年1、2回の利上げが示唆されている。市場では、本会合での政策維持が
コンセンサスとなっているが、年内利上げ期待は月初1割付近から5割付近まで上昇し
ており、ドル円のサポート材料となっている。今回発表される声明文において9月以降
おり ド 円 サポ ト材料とな
る 今回発表される声明文にお
月以降
の利上げに向けた地均しの有無がドル円に作用するだろう。本日については、前日の
米株の下落から日本株も軟調な推移となりやすくドル円も一時的に下押しされる場面
もあるだろうが、上述のイベントに加え、28-29日にかけては日銀金融政策決定会合も
控えておりポジションを傾け難い状況下、下値は限定的となるだろう。
本日の予想レンジ :
105.40
~
106.50
当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。当資料は投資判断の参考となる情報の提供を目的として作成
したものであり、特定の投資戦略を勧誘するものではありません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権はみずほ銀行に属し、その目的を問わず無断で引用または複製することを禁じ
ます。