成瀬高校学力スタンダード指導計画・報告書【様式1】

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成瀬地理B.xlsx
成瀬高校学力スタンダード指導計画・報告書【様式1】
教科:社会 科目:地理B 対象:1
教科担当者:(1組:㊞ )(2組:㊞)(3組:㊞ )(4組:㊞ )(5組:㊞ )(6組:㊞ )(7組:㊞ )
教科の
指導目標
基礎的な内容を中心に扱い、生徒に対して地理への興味・関心を保たせる。
地理全般について、系統的な理解を深めるような指導を行う。
国際化する社会に目を向けるため、世界各国への理解を深めるよう指導する。
高校入試等の分析結果
・地理的事象の知識はあるように思われる。し
かし、一歩深く地理的事象を掘り下げ追求する
学習はまだ、やっていないと思われる。地理単
語の理解度も低く、自然・文化・農業・鉱工
業・経済を組み合わせ、一つの地域を総合的に
みる学力は、現時点ではないと思われる。
年度当初
生徒の変容
年度末
分析結果を踏まえて検討した指導内容
・地理学の基礎的な学力や考え方について、正しく
理解させ定着できるようにする。
・系統的な地理の知識、地誌的な地理の知識を地域
全体、国家について具体的事例を用いて理解させ
る。 ・高い学習成果を示す生徒に対して
は、発展的な内容を扱い卒業後の進路選択に繋げ
る。
指導体制の確立
・板書・説明・補助プリントを効果的に使用し、生徒に
分かり易い内容になるよう努める。
・教科書、資料集、プリント、視聴覚教材を利用し、レ
ポート作成の指導も行う。
・定期考査前には放課後を中心に補習あるいは質
問を受け付ける期間を設定する。
・成績が芳しくない生徒に対しては、学習を諦めさせ
ないような粘り強い指導を行う。
生徒の学力の定着状況
次年度に向けた指導体制の改善