成瀬高校学力スタンダード指導計画・報告書【様式1】 高校入試から2年

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成瀬現代社会.xlsx
成瀬高校学力スタンダード指導計画・報告書【様式1】
教科:社会 科目:現代社会 対象学年:3
教科担当者:(1組:㊞ )(2組:㊞)(3組:㊞ )(4組:㊞ )(5組:㊞ )(6組:㊞ )(7組:㊞ )
教科の 私たちが生きるこの現代社会の仕組みや実際の姿を学び、とりわけ、世の中で対立や論争のある課題について知識を深めて考察
指導目標 し、よりよい社会を作っていくために公民としての能力を高める。
高校入試等の分析結果
高校入試から2年以上を過ぎ、生徒の力
も変化しているため、年度当初には有効
な分析結果を持っていない。
ただし印象としては、三権分立の三権を
自信を持って言えない、第一次世界大戦
年度当初 や第二次世界大戦の年号を言えないな
ど、中学の公民の授業で学んだ基礎的な
知識や、1・2年次の地理・世界史・日
本史の知識も定着しているとは言えない
生徒が多いようである。一方、最近の時
事問題に関心の強い生徒が2~3割はい
るようである。
生徒の変容
年度末
分析結果を踏まえて検討した指導内容
指導体制の確立
生徒のプライドを傷つけないようにしな
がらも、基礎的知識を折に触れて確認し
ていく。時事問題も取り入れて新しいこ
とを学ぶという意欲を引出しながら、一
歩踏み込んだ考察ができるように授業を
組み立てていく。
一人で担当する授業なので、担当教員の
独りよがりにならないように、生徒の反
応に注意し、担任団や社会科の他の教員
との連絡を密にして、授業を進めてい
く。
生徒の学力の定着状況
次年度に向けた指導体制の改善