成瀬高校学力スタンダード指導計画・報告書【様式1】

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成瀬数学Ⅱ.xlsx
成瀬高校学力スタンダード指導計画・報告書【様式1】
教科:数学 科目:数学Ⅱ 対象:2
教科担当者:(1組:㊞ )(2組:㊞)(3組:㊞ )(4組:㊞ )(5組:㊞ )(6組:㊞ )(7組:㊞ )
様々な数量関係を関数として表現した三角・指数・対数・整関数等を学ぶ。
関数の増減の様子をグラフで表し、対称性、周期性などの特徴を理解する。
教科の
図形を代数的に方程式で表し、その諸性質など計算的手法で扱う方法を理解する。
指導目標
式と証明では数学的な考え方や論理的思考力を養う。
発展的内容について視野を広めさせ、生徒の学力向上を目指す。
高校入試等の分析結果
正答率
大問1 88.2%
大問2 56.9%
大問3 72.6%
大問4 58.9%
大問5 26.1%
年度当初
計算力などの基礎的な力は例年よりやや高い
と思われる。基本問題は正答率が高いが、複雑
な問題や論理的に考察し処理する問題は正答率
が低い。
生徒の変容
年度末
分析結果を踏まえて検討した指導内容
基本の計算や思考ができるよう、基礎的な知識の
習得と技能の習熟を図る。
事象を数学的に考察し表現する能力を養うととも
に、それらを活用する態度を育てる。
生徒の学力の定着状況
指導体制の確立
1.授業をしっかり理解し復習する習慣をつける。
2.問題集のチェック表を記入させ、ノートを定期的
に提出させる。
3.試験対策プリントに取り組ませる。
4.成瀬スタンダードの検定を実施し、不合格者の補
講を行う。
5.定期テストの解き直しをさせる。
6.模試事前学習に取り組ませる。
7.講習・補講を行う。
次年度に向けた指導体制の改善