成瀬高校学力スタンダード指導計画・報告書【様式1】

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成瀬化学基礎.xlsx
成瀬高校学力スタンダード指導計画・報告書【様式1】
教科:理科 科目:化学基礎 対象:1
教科担当者:(1組:㊞ )(2組:㊞)(3組:㊞ )(4組:㊞ )(5組:㊞ )(6組:㊞ )(7組:㊞ )
化学の授業を通じて、自然の事物・現象についての観察、
実験に関して、基本的な概念や原理・法則を理解する。
教科の
物質の本性を知る、物質の化学変化の本性を知る。
指導目標
化学の特徴を生かしながら、探求の過程を通して科学の方法を修得する。
高校入試等の分析結果
基礎的な知識はしっかりと身についている。知
識理解の問題に関しては、非常に正答率が高
い。しかし、その知識や公式の使い方に関して
は、やや問題がある。質量パーセント濃度の計
算や、化学反応を予想する問題は正答率が悪
く、課題を残している。しかし、全体として
年度当初 は、例年より理解度の高い生徒が入学してい
る。
生徒の変容
年度末
分析結果を踏まえて検討した指導内容
基本的な学習内容や学習進度は踏襲する。
実験前の予習や課題レポートの作成内容を精査し、
より生徒に分かりやすく確かな学力を定着させること
のできる設問に変更する。
問題演習等の課題の内容も精査し、生徒の実情に
合った課題内容に変更する。
指導体制の確立
授業の内容、進度について担当者の間で連絡を密
にすし、生徒の理解の程度など確認しながら授業を
進める。
生徒の学力の定着状況
次年度に向けた指導体制の改善
定期試験を効果的に利用し、試験前の課題などを
計画的に学習させる。
実験の予習、実験の実施、実験後のレポート作成を
効果的に利用し、科学的な興味関心を高め、科学的
なものの見方、考え方を定着させる。