01EJ002 生涯発達方法論基礎Ⅱ Basic Methodology of Lifespan Development Ⅱ 授業形態:演習 標準履修年次:1年次 授業時間:春C・秋 A モジュール,応談(1 単位) 担当教員:高橋(責任者),小澤,川間,廣田,吉野, 佐島,八重田,山田,熊谷,他 目的・ねらい: 研究テーマの設定,文献研究を中心に先行文献要約,資料・データの収集・解析,論文 の書き方・まとめ方,プレゼンテーションの方法等について理解し,抄録を作成して全体 発表会で発表することができる. 授業概要: 研究能力・論文作成能力を高めるために,担当教員の指導のもとに文献研究を行う.主 に研究テーマの設定,文献資料の収集・解析,論文の書き方・まとめ方,プレゼンテーシ ョンの方法等について指導を受ける.10/7 には,研究成果について学会形式に準じて発表 を行い,プレゼンテーション方法について実習し,学習課題について理解を深める.研究 テーマは修士論文の作成に向けたものであることが望ましい。 研究指導は,2~3名の学生について1教員が対応する個別指導の形式で行う.担当教 員と指導日を相談して決める. キーワード:生涯発達,研究方法,研究発表 履修条件:原則として生涯発達方法論基礎Ⅰ履修済みであること. 成績評価方法:授業への積極的な参加及び研究成果の発表など総合的に評価する. 教材・参考文献・配布資料等:授業時に適宜示す. 授業計画: 回 月 日 時限 担当者 内 容 1-4 担当教員 個別研究指導 5-8 10 月1日 土 3~6 全教員 生涯発達研究法*1 9-10 10 月 5 日 水 7・8 全教員 生涯発達方法論基礎Ⅱ発表会 *1 修士論文中間発表会(M2)に出席し,生涯発達研究法について学習する. 授業外における学習方法:テーマに応じて文献検索等を行い,データ分析を行う. その他:やむを得ず欠席する場合は事前連絡をしたうえで理由を明記した欠席届を提出す ること。欠席時間数の上限は3回とする。 場所:10 月 1 日は 134 講義室(2年生中間発表会)、10 月 5 日は 121 講義室 18
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