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平成27 年度
学年[
科目・分野
国語
目
中1学年
週時間数
5
標
]
教科[
国
クラス
A・B・C
語
]
生徒数
109 名
担当者
加村佳子
聞くこと、話すこと、読むこと、書くことの能力を身につけます。
望ましい学習習慣の定着を目指します。
聞くこと・話すこと
書くこと
読むこと
言語事項
・自分の考えを ・ものの見方、情景や人物の心
大切に育て ・相手の主張を正しく聞く力。
相手に伝わるよ 情などを的確に読み取る力。
た い も の ・自分の考え建設的な意見を効
うに効果的に書 ・豊かな読書生活を確立しよう
果的に話す力。
く力。
とする態度。
学
期
考査
中間
一
学
期
期末
中間
二
学
期
期末
三
学
期
期末
学
習
内
容
学
習
の
ね
ら
・正確な言語運用
力の基礎となる
言語知識の習得。
い
・「わたしの中にも」
・「私の好きな春の言葉」
・文法「言葉の単位・文節」
・「花の形に秘められたふし
ぎ」
・詩に描かれた生き物たちから、作者の思いを考えさせる。
・手紙の書式を知り、目的や相手に合った手紙を書かせる。
・天候を表す様々な言葉に触れ、イメージを膨らませる。
・言葉の単位を理解させる。
・事実と意見を読み分け、要約させる。
・場面の展開、登場人物の心情・行動を読み取らせる。
・「暗やみの向こう側」
・朗読を通して、詩の言葉の豊かさに触れさせる。
・「河童と蛙」
・文の成分、品詞についての理解を深めさせる。
・文法「文の成分・品詞」
・根拠を明確にし、感動を伝える鑑賞文を書かせる。
・根拠を明確にして書くには
・構成・展開・表現の特徴を捉え、想像の世界を楽しませる。
・「オツベルと象」
・熟語の成り立ちの仕組み、接頭語・接尾語の役割を理解させ
・熟語の構成
る。
・読書感想文の書き方
・漢和辞典を活用し、漢字に対する知識を深めさせる。
・漢字の部首
・現代との共通点を見つけ、古典に対する興味・関心を持たせ
・「百年後、千年後の友人で
る。
あるあなたへ」
・音読により、古典特有のリズムを味わわせる。
・「物語の始まり」竹取物語
・訓読の仕方を知る。他の故事成語についても理解を深めさせ
・「中国の名言」故事成語
る。
・構成を工夫して書くには
・体験を題材に随筆にまとめ、自分の思いを整理させる。
・「笑顔という魔法」
・「言葉」をテーマにした文章を読み、構成、展開、表現の特
・「自分の頭で考える」
徴を比較させる。
・メディアテラシー入門
・写真と言葉を組み合わせる効果を考え、作品を創作させる。
・「三好達治の詩」
・表現技法をとらえ、作者のものの見方をつかませる。
・文法「用言の活用」
・動詞、形容詞、形容動詞の活用を理解させる。
・「少年の日の思い出」
・展開を読み取り、人物の心情の変化をとらえさせる。
・情報を選び、効果的に伝え ・レポートの形式を学ばせる。
るには
・必要な情報を選び、図表を用いた文章にまとめ、発表させる。
・「言葉がつなぐ世界遺産」 ・問題提起を読み取り、「言葉」が果たす役割について考えさ
・漢字の音と訓
せる。
・「蜘蛛の糸」
評 価 の 方 法
授業態度・学習意欲・表現力・定期考査・提出物などで評価します。
学習活動の特徴
講義形式・発表形式・グループ形式など様々な形をとります。
授 業 の 形 態
クラス一斉授業が中心です。
使 用 教 科 書
中学国語1「伝え合う言葉」(教育出版)
使 用 副 教 材
新・国語の学習、国語活用資料集、新中学問題集、読書ノート
用 意 す る も の
教科書・ノート・国語辞典・ワーク・資料集
備
特にありません
考