語、文節、連語、文の成分

句法篇章法
第一章 何为句法
文法的含义

1) 「帰る」に「ます」がつく場合、「帰る」は「帰
り」になり、それから「ます」と結びつく。

2) 「帰る」は五段動詞で、連用形の「帰り」に語
形変化し、「ます」は丁寧の助動詞で、動詞の連
用形につく。
文法単位
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語、文節、連語、文の成分、節、文
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語ーー単語
文を構成する最小の独立した単位である。
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41頁
練習
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あの時本当に恥ずかしい思いをした。
もっと右の方へよりなさい。
さっそく改めなければならない。
これは 単なる経済上の問題ではない。
さあ、わかりませんね。
金綱を通して、巣箱を見た。ある、確かにある。
今日は僕の誕生日だから、必ず来てくれますね。
文節

文を構成する基本的な単位であり、文法的な機
能を持ち、話す時に息を入れる最小の単位であ
る。

分類:
彼は/巨大な/柿の/木を/よく/見上げた。
①
続く文節
切れる文節
② 連なる文節と受ける文節
③ 簡単な文節と複雑な文節
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わたしは 今年こそ しっかり 勉強しようと思い
ます。

ようやく 弟が 納得したので、私は ほっとした。
連語

二つ以上の自立語によって一定の文法関係で
構成された単位である。

彼は 巨大な柿の木を よく見上げた。

学生は きれいに掃除した。
文の成分
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直接にまたは間接に単文や節を構成する単位
であり、意味と機能によって 直接成分、間接成
分、独立成分に分けられる。
①直接成分
②間接成分
③独立成分
直接成分

述語を中核として、直接に述語と文法関係を持つ
文の成分のことである。

述語、主語、目的語、対象語、補語、連用修飾語。
補充成分
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述語
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述語の概念
文における人や物の動作、状態、性質などにつ
いて描写・説明・判断をする部分である。
節
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節は 直接に複文を構成する単位であり、複文の類
型に応じて 主節、従属節、並列節に分けられる。
①主節と従属節
雨が降りそうですから、傘を持って行きましょう。
春になると、花が咲きます。
外国語を使うのが難しい。
夕べの風は屋根が飛ぶほど強かった。
②並列節
彼のことは別として、君は一体どうするんだ。
あなたが行ってもいいし、あるいは私が行ってもいい。
文

最大の文法単位である。成分関係、主題関係、
モダリティ、言語文体、述語の品詞などの角度
から分類することができる。

雨が降っている。
あなたが行けば、わたしも行きます。
食塩はどのように製造されているか調べましょう。
これは大きくて、あれは小さい。
こんにちは。
ほら、この広いお部屋!
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日本語の特徴
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1膠着
2活用
3語順
4敬語
日本語の文法の特徴
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1膠着:
体言は後に助詞がつくことによって、文中におけ
る地位と他の語との関係を示す。用言は活用形
に助詞や助動詞がつくことによって、テンス、ヴォ
イス、モダリティなどの文法範疇を表す。
2活用:
用言や助動詞の活用は 付属語を後続させるた
めで、主語の性、数、格、人称などと関係がない。
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
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3語順:
日本語はSOV型言語で、述語は文の最後に来
る。なお、述語以外の直接成分は語順が自由で
ある。
4敬語:
日本語の敬語が発達していて、独特な敬語文法
をなしている。さらに、尊敬語や謙譲語の使用は
主語によって決まる。
ポイント
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語、文節、連語、文の成分、節、文、自立語、付
属語
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膠着、活用、語順、敬語
練習
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体言は 名詞の別称である。
自立語は 必ず活用する。
自立語にも付属語にも活用する語がある。
付属語は自立語の前につく。
文節は一つの単語からできている。
文は 必ず二つ以上の文節からできている。
連語は二つ以上の単語からできている。
主語は いつも文頭に来る。
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