化学 - 東京都立多摩科学技術高等学校

年間授業計画様式例
多摩科学技術高等学校 平成27年度 教科:理科 科目:化学 年間授業計画
教 科: 理 科 科 目: 化 学 単位数: 4単位
対象学年組: 第3学年(1組~6組)理科選択・自由選択
教科担当者:(理選1・2組:皆川 )(理選3・4組:皆川 )(理選5・6組:皆川 )(自選α :皆川 )(自選β :吉川 )
使用教科書:( 実教出版 化学(7実教 化学303) )
使用教材 :( 数研出版 新課程 フォトサイエンス化学図録 第一学習社 セミナー化学基礎+化学 ラーンズ(進研学参)2016[センター試験] 直前演習 化学 )
指導内容
有機化合物Ⅰ-1(基礎)
科目(化学)の具体的な指導目標
有機化合物の性質や反応を観察,実験などを通して探究し,有機化合 課題、実験プリント、定
物の分類と特徴を理解する。
期考査
脂肪族炭化水素の性質や反応を構造と関連して理解する。
有機化合物Ⅰ-2(基礎)
酸素を含む脂肪族化合物の性質や反応について理解する。
状態変化
4
月
評価の観点・方法
気体,液体,固体の性質を観察,実験などを通して探究し,物質の状
態変化,状態間の平衡,溶解平衡および溶液の性質について理解させ
る。 物質の沸
点,融点を分子間力や化学結合と関連させて理解する。
気体の性質
「ボイル・シャルルの法則」「気体の状態方程式」の学習を通して,
気体の体積と圧力や温度との関係を理解する。
配当
時数
9
指導内容
気体の性質
科目(化学)の具体的な指導目標
「混合気体における分圧」や「理想気体と実在気体」の学習を通し
て,気体の性質への理解を深める。
化学結合
結合の種類と物質の例,特徴を理解する。
固体の構造
結晶格子の概念および結晶の構造を理解する。
5
月
溶液Ⅰ
溶液のしくみ,溶解度を溶解平衡と関連づけて理解する。
(中間考査)
評価の観点・方法
課題、定期考査
配当
時数
11
指導内容
溶液Ⅱ
化学反応とエネルギー
反応の速さとしくみ
科目(化学)の具体的な指導目標
身近な現象を通して溶媒と溶液の性質の違いを理解し,数値を用いて 課題、実験プリント、定
溶液の性質の法則性を見いだす。コロイド溶液に関する事象を実験を 期考査
通して理解する。
化学反応における熱および光の発生や吸収は,反応の前後における物
質のもつ化学エネルギーの差から生じること理解する。
反応速度の表し方および反応速度に影響を与える要因を理解する。
有機化合物Ⅱ(酸素を含む脂肪族化合
6 物・発展)
月
評価の観点・方法
酸素を含む脂肪族化合物の性質や反応について理解する。
身近な有機化合物の構造を知り,性質・特徴を理解する。
配当
時数
12
指導内容
科目(化学)の具体的な指導目標
(期末考査)
課題、実験プリント、定
期考査
化学平衡Ⅰ
可逆反応,化学平衡および化学平衡の移動を理解する。
7
月
評価の観点・方法
配当
時数
4
指導内容
8
月
科目(化学)の具体的な指導目標
評価の観点・方法
配当
時数
指導内容
化学平衡Ⅱ
有機化合物Ⅲ(芳香族)
9
月
科目(化学)の具体的な指導目標
水のイオン積,pH,弱酸,弱塩基の電離平衡について理解する。
芳香族化学物の構造,性質および反応について理解する。
有機化合物が,その特徴を生かして人間生活の中で利用されているこ
とを理解する。
評価の観点・方法
課題、実験プリント、定
期考査
配当
時数
10
指導内容
有機化合物と人間
科目(化学)の具体的な指導目標
有機化合物が,その特徴を生かして人間生活の中で利用されているこ 課題、実験プリント、定
とを理解する。有機化合物の性質と利用に関して探究活動を行い,理 期考査
解を深めるとともに化学的に探究する能力を高める。
(中間考査)
10
月
合成高分子化合物
評価の観点・方法
高分子化合物の性質や反応を観察,実験を通して探究し,その特徴を
理解する。
合成高分子化合物の構造や性質および合成について理解する。
天然高分子化合物Ⅰ
天然高分子化合物の構造や性質について理解する。
配当
時数
14
指導内容
11
月
科目(化学)の具体的な指導目標
評価の観点・方法
天然高分子化合物Ⅱ
高分子化合物が,その特徴を生かして人間生活の中で利用されている 課題、実験プリント、定
ことを理解する。高分子化合物の性質と利用に関して探究活動を行 期考査
い,理解を深めるとともに化学的に探究する能力を高める。
無機物質
非金属元素の単体と化合物の性質や反応を周期表と関連させ理解す
る。金属元素の単体と化合物の性質や反応について理解する。
無機物質が,その特徴を生かして人間生活の中で利用されていること
を理解する。
センター対策演習Ⅰ
化学基礎および化学における学習内容をまとめ,演習を通してセン
ター試験に向けての実践力を身につける。
配当
時数
14
指導内容
センター対策演習Ⅱ
(期末考査)
12
月
科目(化学)の具体的な指導目標
化学基礎および化学における学習内容をまとめ,演習を通してセン
ター試験に向けての実践力を身につける。
評価の観点・方法
課題、定期考査
配当
時数
8
指導内容
入試問題演習
1
月
科目(化学)の具体的な指導目標
大学入試問題の演習を通して,実践力を高める。
評価の観点・方法
課題
配当
時数
1
指導内容
科目(化学)の具体的な指導目標
評価の観点・方法
配当
時数
0
2
月
指導内容
科目(化学)の具体的な指導目標
評価の観点・方法
配当
時数
0
3
月