相模原市立上溝南小学校 校 長 西山 俊彦 所在地 〒252-0243 相模原市上溝782-1 電 話 042(778)3326 F A X 042(777)0803 Web サイト http://www.sagamihara-kamimizominami-e.ed.jp 学校教育目標 愛 と 英 知 と 創 造 愛 やさしく、思いやりのある子 英知 よく考え、ともに学び合う子 創造 挑戦し、がんばる子 Ⅰ.学校経営の方針 1.子どもの夢と希望を育む、特色ある学校づくり 【確かな学力の育成】 ○子どもも教師も学びに浸る授業をつくる ・体験活動・操作活動を積極的に取り入れた授業 ・「自己・他者・もの/こと」との対話を意識した授業 ○「根っこの力」を育てる ・教科等において各学年で身につけておくべき基礎・基本の確実な定着 ・「読む・書く・聞く」の力の育成と定着 【心を育てる】 ○子どもが主体的に考え行動する特別活動、道徳教育、人権教育の推進 ・子どもの発想を活かした学級・学年活動や児童会活動、たてわり活動の充実 ・「自己も他者も大切にできる」心を育む道徳教育、人権教育の充実 2.地域に根ざし、地域に開かれた、信頼される学校づくり ○保護者・地域に理解され信頼されるための学校からの積極的な情報発信 ・学校・学年・学級だより、学校HPの充実 ・授業・学校行事の積極的な公開 ○学校ボランティア、地域の人々や組織との連携 ・地域を教材にした学習の展開 ・地域行事への参加 ・近隣小・中学校、地域諸団体等との連携・協力 3.チームワークを大事にした学校づくり ○支援教育コーディネーターを中心にした組織的な取組 ・教師間の情報交換を通した児童理解に基づく個に応じた適切な指導 ・複数の目による適時な支援 ・青少年教育カウンセラーや他機関との連携 ○いじめ防止に向けた積極的な対応 ・早期発見、早期解決のための適確な状況把握と全職員による共通理解 ・未然防止に向けた児童による自主的な取組の推進 Ⅱ.平成27年度 重点目標 仲間とともに、よく考え、進んでともに学び合う子 目標実現のための取組―1 子どもたち一人ひとりが、学びの充実を味わい、自己の成長を実感できる授業を めざします。 ① 校内研究を軸にした授業改善の推進 〈研究テーマ〉 自己実現していく子どもの育成~「自己・他者・もの/こと」との対話がある授業を通して~ ◆学年で定めた軸教科の授業研究をとおした授業改善 *全員による授業公開、授業後ミーティングをとおして、教職員一人ひとりの授業力を高めます。 *全体研究授業(学年代表)、授業後協議会 第1回 5月20日(水) 第5回 11月 9日(月) 第2回 6月24日(水) 第6回 11月25日(水) 第3回 9月14日(月) 第7回 1月18日(月) 第4回 10月21日(水) ② 子ども一人ひとりのニーズに応じた指導・支援の充実 ◆少人数指導によるきめ細かな学習指導 *3,5.6年生の算数の授業は、学級を2つに分けて少人数による学習や2人の教員が指導 に当たる T.T(チームティーチング)による学習を行い、きめ細かな指導を行います。 ◆支援教育支援員等による個別の学習支援 *通常学級に在籍する児童の中で、個別の学習支援等が必要な児童に対して、支援教育 支援員等が、対象となる児童に寄り添った個別の学習支援を行います。 目標実現のための取組―2 子どもたちの主体的な活動を通して、自主・自律の精神と相手を思いやる豊かな 心を育てます。 ③ 子どもたちの主体性、創造性が育まれる特別活動の充実 ◆子どもたちからの発案や発想を大切にした学級・学年活動の展開 *学級や学年の課題を子どもたちがつかみ、自分たちで解決する道筋を大切にします。 *誰もがリーダーとして活躍できる場を学年に応じて設定するとともに、リーダーを中心 としたグループで考え創り出す過程を大切にします。 ◆「子ども一人ひとりが主役」となる児童会活動やたてわり活動の展開 *児童会活動やたてわり活動、学校行事を年間を通じて適切に設定し、子どもたちによる 企画・運営を基盤としながら、子どもたちの取組を支援します。
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