(7)研究構想図 本校教育目標 『生き生きとした心豊かな草野の子ども』の育成 ○進んで学習する子ども ○ 進んで学習する子ども ◎心優しく、思いやりのある子ども ◎ 心優しく、思いやりのある子ども ○ねばり強くたくましい子ども ○ ねばり強くたくましい子ども 児童の実態 ○素直で真面目な子が多い。 ○ 素直で真面目な子が多い。 ○一つ一つの活動に真面目に取り組むこと ○ 一つ一つの活動に真面目に取り組むこ ができる。 とができる。 ○継続性が見られない。 ○ 継続性が見られない。 ○コミュニケーション力が乏しい。 ○ コミュニケーション力が乏しい。 教師の願い ○よく見、よく聞き、よく考え、自分から ○ よく見、よく聞き、よく考え、自分か 進んで学習して欲しい。 ら進んで学習して欲しい。 ○相手の気持ちを考え、だれに対しても親 ○ 相手の気持ちを考え、だれに対しても 切にし、温かく接して欲しい。 親切にし、温かく接して欲しい。 ○困難や失敗にくじけず、最後までやり遂 ○ 困難や失敗にくじけず、最後までやり げて欲しい。 遂げて欲しい。 研 究 主 題 「気づき・考え・実行する」児童の育成 (2年次) ~赤十字の精神を生かした教育活動の推進を通して~ 研 究 の 見 通 し 教育活動全体を通して、青少年赤十字の実践目標を意識させ、以下の手立てを講じれば、 「気づき・考え・実行する」児童の育成が図られるであろう。 ① 赤十字の理念に基づく全体構想と教育活動の位置づけ ①赤十字の理念に基づく全体構想と教育活動の位置づけ ② 体験的な学習や問題解決的な学習の積極的な導入と展開 ②体験的な学習や問題解決的な学習の積極的な導入と展開 ③ 日常的・継続的な活動の工夫 ③日常的・継続的な活動の工夫 ④ 家庭・地域・中聾学校との連携した活動の工夫 ④家庭・地域・小中聾学校との連携した活動の工夫 低学年 中学年 全体像 全体像 自分や人のためにできることに気づき、自分なりに考え、自分や人のためにできることを 自分や人のためにできることに気づき、自分なりに考え、自分や人のためにできることを 実行できる児童 ブロックでめざす子ども像 奉 仕 国際理解・親善 健康・安全 奉 仕 低 ○ 健康で安全な生活の楽 ○健康で安全な生活の楽し ○ 人の役に立つ喜びを味わ ○人の役に立つ喜びを味わう ○ 友達や身近な人と仲良く過 ○友達や身近な人と仲良く過ご しさを味わうことができ うことができる。 ごすことができる。 学 さを味わうことができる。 ことができる。 すことができる。 る。 年 中 ○ 命あるものを大切にし、 ○命あるものを大切にし、 ○ 自分の仕事に責任を持ち、 ○自分の仕事に責任を持ち、 ○ 郷土や日本、外国の文化に ○郷土や日本、外国の文化に関 健康で安全な生活を送る 協力してみんなのために活 関心を持ち、ふれあうことが 学 健康で安全な生活を送る 協力してみんなのために行 心を持ち、ふれあうことがで ことができる。 動することができる。 できる。 年 ことができる。 動することができる。 きる。 自 他 の 生 命 を 尊 重 し、 ○ 働くことの意義を理解し、 高 ○ ○自他の生命を尊重し、心 ○働くことの意義を理解し、 ○ 日本の文化と伝統を大切に ○日本の文化と伝統を大切にし 心身ともに健康で安全な みんなのために役立つこと しながら、世界に目を向け、 学 身ともに健康で安全な生 みんなのために役立つこと ながら、世界に目を向け、世 生活を送ることができる。 を進んでできる。 世界の人々との親善に努める 年 活を送ることができる。 を進んでできる。 界の人々との親善に努めるこ ことができる。 とができる。 松 ○ 健康や安全に気をつけ、 ○健康や安全に気をつけ、 ○ 自分の係や当番の仕事を ○自分の係や当番の仕事を進 ○ 友達や身近な人と仲良く過 ○友達や身近な人と仲良く過ご 本 元気に過ごすことができ んで行うことができる。 すことができる。 元気に過ごすことができ 進んで行うことができる。 ごすことができる。 学級 学級 る。 る。 高学年 松本 -4- -6-
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