■自己評価結果公表シート ^ 保育園 1、園の保育目標 ① よく考え、よくみつめる ② よく食べ、よく遊び、健康に過ごす ③ 友達と元気に仲良く遊ぶ 2、本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画をもとに設定した 学校評価の具体的な目標や計画 ◎各年齢の発達性を理解し、遊びや生活を通して人間関係が育つように配慮する ◎意欲や関心の高まる遊び環境を整備し、連続性を考え子どもの成長に合わせた工夫 をする ◎アレルギーの子どもに寄り添った対応をすると共に誤食防止の手立てを取る。 ◎蘇生法、応急処置を身につける 3、評価項目の達成及び取組状況 評 価 項 目 ◎各年齢の発達性を理解し、遊びや生活 を通して人間関係が育つように配慮す る。 ◎意欲や関心の高まる遊び環境を整備 し、連続性を考え子どもの成長に合わせ た工夫をする。 結果 B B 理 由 園内外の研修を通して保育士が意識 して発達段階を理解することが出来 た。今後も繋げる必要がある。 前年度と同様の結果である。落ち着い て遊べるようにコーナーを設け、定期 的に変化もさせたが、連続性を考え発 展、工夫させるまではいかなかった。 ◎アレルギーの子どもに寄り添った対 応をすると共に誤食防止の手立てを 取る。 B アレルギー対応では園外の研修を基 に職員、看護師、栄養士と情報を共有 し、新たな手立てを取ることが出来 た。 ◎蘇生法、応急処置を身につける。 B 看護師による園内研修を実施し、職員 一人ひとりの意識を高めた。今後も忘 れないように、定期的に行うことが必 要である。 ◎「3・4」の評価結果の表示方法 A 十分達成されている B 達成されている C 取り組まれているが、成果が十分でない D 取り組みが不十分である 4、学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果 B 前期と後期、自己評価することで、年度途中にも個々の課題を確認 することが出来た。まだ成果が十分に出ていない目標については 次年度も引き続き取り組むべき課題とする。 5、今後取り組むべき課題 課 題 自然環境・室内・屋外環境の整備 具体的な取り組み状況 自分の担当だけでなく、職員が園全体を見る目を 持ち、美化に努める 食育 2 歳児クラスで野菜の栽培を取り入れ、子どもの 食に対する関心を深める。また、保護者にも定期 的に給食風景の写真を展示し、食の大切さを知ら せると共に、家庭の食卓にも繋げる。 図書 子どもを長い時間保育園に預ける保護者にとっ て、家に帰ってからの時間を大切にしてもらいた い。絵本の読み聞かせを推奨し、定期的に人気の 絵本の紹介を行い、絵本コーナーの活用を促す。 年齢に合わせた室内遊びの充実 段階や年齢に応じた遊びを設定し、新しい手作り 玩具も取り入れ、コーナー遊びを充実させるよう にする。 表現遊び キーボードやピアニカを使って音楽に合わせて 表現する楽しさを伝える。個々が技術向上を意識 し、一年を通して親しませるようにする。
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