誠実⇔心にまっすぐ生きる= 言行一致 よく考え 助け合って やりぬく 2015.12.07 No.36 北陵中学校生徒指導通信 学校電話 0572-27-6068 12 月 4 日、北陵中合唱祭がおこなわれました。 『「心をひとつに!合唱祭」。心を1つに…それは、学級の為に、自分ができることを、自分から精 一杯に、自分から本気になる心だと考えます。その心が学級の人数+担任の先生分がそろうことが大 事だと思います。』という話をしました。自分から本気になり、そして、本気の仲間に気づ き、感謝し 合い、自分の心に残すことのできた合唱祭になったでしょうか? 今朝、審査の結果が発表されます。審査の結果に対して、仲間と共に喜びを爆発させたり、歯を食 いしばるなど感情を表すことも、人としての成長にとって、大事な部分です。力いっぱい、結果に対 し自己を表現してください。 しかし、結果だけに左右されてはいけません。安藤校長先生や中田生徒会長の話や合唱前の学級の コメントにもあったように『合唱を通して』自分たちが得られたもの、そして、これから得るべきも のをきちんと見つめて欲しいと願います。 「○○を通して」をより具体的に言うと、『行事当日までの“日常” を積み重ねて』だと吉川は考えます。 合唱祭に向けての取組も日常を強化する取組でした。また、とある学 級のコメントにもありましたが、毎日の合唱練習に本気に取り組んだこ とが、他にも良い影響や成長をもたらしたとありました。 日常に本気で打ち込めば、行事だって成功する。成功するってことは、 心に残すことのできる想い出=財産が増える。 「いまからここから」。学級の心を1つにして、残り14日間の12月を締 めくくること。どんな心で1つになるのか?吉川が思うには、それは、『「こ の学級で良かった」という思いをもって、3月を迎えられるように、自分か ら、日常を本気で生きる』という心だと思います。合唱祭を通して得たもの、これからの自分や自分 の学級にとって必要なことをみつめ、『いまからここから』ステップアップです!
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