H27年度シラバス 授業科目の区分 授業科目 必修 講義番号 人体解剖学実習 大塚愛二 教授 授業担当責任者 実習 対象年次 授業の概要 1年次・集中 321016 講義室名 所属:人体構成学 内線:7088 [email protected] 系統解剖実習室(融合棟1F) 夏季に解剖実習を行う。 一般目標 生命の尊厳を重んじ、ご遺体に礼意を失わず解剖し、人体の形態と構造を実物について理解する。 到達目標 1)マクロ的な形態観察の手法を身につける。 2)各器官系について概説し、それを構成する器官を列挙できる。 3)各器官の人体における位置と器官相互の位置関係を表現できる。 4)主要な器官の形態と構造について説明できる。 成績評価方法 問題解決形式のポートフォリオを課し、出席状況とともに総合評価する。また、感想文の提出を課す。 感想文を評価対照とはしないが、提出物の提出は評価の前提である。 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 授業内容 第8回 医学科の学生有志が行う夏季の課外の人体解剖学実習に参加する。 例年8月の後半を予定しているが、詳細は、人体構造学/口腔構造機能学の 「人体のマクロ構成」の授業時間にアナウンスする。 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 まとめ 授業担当教員の 担当教員は、解剖学の研究を行っている。この実習は担当教員の専門分野であり、解剖学のコアを教 研究活動との関連 授する。
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