平成２７年度研究テーマ徳島市南部中学校「学力向上実行プラン」人権尊重の精神を基盤とし、次代を切り拓くことのできる、自ら学び・心豊かな・粘り強く生きる生徒を育てる教育活動の推進。学力向上検討委員会構成学力向上推進員管理職　校長・総括　秋山浩一　教頭・総括補佐　石田俊子　吉田勝重委員　教諭・主幹教諭・3年学年主任長谷幸信　指導教諭・1学年主任岡本幸教諭　日野智代教務主任　福田久博　2学年主任　川渕美紀　研修主任　上杉享子校長秋山　浩一印（１）基礎的・基本的な知識・技能の習得児童生徒の状況具体的目標（目指す子供の姿）成果指標中間期の見直し取組状況達成状況各教科において、基礎的・基本的な知識・技能を習得する全国学力調査国語A数学Aの平均正答よ全般的に落ち着いた態度で授業に取り組むことがことができる。でき、基礎的・基本的な知識・技能を習得している課題に前向きに取り組み、提出物をきちんと提出すること率が、全国平均・県平均を上回る。提出物の提出率を95％以上とする。さ生徒が多い。ができる。具体的方策（教員の取組）取組指標評価次年度における改善事項課学力の二極化の傾向が見られる。学習に対して困授業の始めに前時の学習内容の確認と本時の学習内容を明示学校評価アンケート（生徒用）で先生は生徒が意欲を持って学習ができるより感を持つ生徒の基礎的・基本的な知識・技能のするとともに、授業の最後には学習したことを振り返る。小テストの実施や、ノート・ワークの効果的な活用の仕方を示す。う・・・が85％以上（職員用）で基礎学力題定着につながる支援体制が課題である。少人数学習やT・Tでの指導を充実させる。を定着できる・・・が98％以上とする。（２）知識・技能を活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の育成児童生徒の状況具体的目標（目指す子供の姿）よ自分の考えをしっかりと持ち表現することができる。さ朝の読書の時間が充実している。成果指標取組状況達成状況様々なものの見方や考え方について根拠を明確にして自全国学力調査国語B数学Bの平均正答分の考えを書いたりまとめたりすることができる。率が、全国平均・県平均を上回る。読書を通して、豊かな表現力を身につけることができる。具体的方策（教員の取組）課人前で発表したり、友達の考えに対しての意見を言ったりするのは苦手であることが課題である。題中間期の見直し取組指標評価次年度における改善事項様々な考えを引き出したり、思考を深めたりするような発学校評価アンケート（職員用）で学校問や指導に重点を置く。は、授業力の向上に・・・が98％以上と言語活動の充実と各教科等における取り組みの連携を図する。る。（３）主体的に学習に取り組む態度の育成児童生徒の状況具体的目標（目指す子供の姿）成果指標中間期の見直し全国学力調査での無回答率を減らす。チャイム前の着席を心がけることができている。自分の目標や夢の実現に向け、授業に落ち着いて臨み、よ学校評価アンケート（生徒用）で授業中どの教科の授業にも、まじめに取り組むことができ積極的に取り組むことができる。に質問が・・・が70％以上、読書年間冊ている。家庭学習の内容について工夫ができる。さ数を1人２０冊とする。多くの生徒に家庭学習の定着も見られる。具体的方策（教員の取組）取組指標課授業中に質問をする生徒の割合が低く、授業に対読む・書く・聞く・話す力を育てていく活動を授業に取り入れる。授業研究会などで授業の展開や指導方法の改善を図る。して受け身的な態度であることが課題である。題家庭学習の状況を確認するなど個別の支援を継続的に行う。取組状況達成状況評価次年度における改善事項学校評価アンケート（職員用）で学校は、教職員の資質向上・・・が95％以上とする。平成２７年度学力向上ロードマップ３月４月５月７月８月９月検学 ★学力向上実行プラン作成討力・校内で共通理解委向・ＰＴＡ総会で周知員上・学校ＨＰに掲載会板書・ノート指導各研究部会研修家庭学習習慣校内研修調査結果の分析・取組の検証授業研究会保護者説明会保護者アンケート① （参観日）結果検証１１月１２月 ★ プランの見直し ① 家庭学習充実月間自校採点・結果検証研修校内研修授業研究会校内研修保護者アンケート② 結果検証２月３月４月推進員研修会調査結果の分析・取組の検証授業研究会オープンスクール（参観日）１月県調査結果公表県調査 10/ 職員会で研修内容報告沿研っ究たテ取ー組マに１０月全国調査結果公表推進員研修会全国調査 4/21 次年度の取組に向けた情報整理・構想立案６月 ★ プランの見直し ② 職員会で研修内容報告学校評価のアンケート実施家庭学習充実月間学校評価等のデータによる検証・成果と課題の把握実行プラン検証結果・学校評価結果等の公表次年度の取組に向けた情報整理・構想立案前年度の実績を踏まえた新体制での実行プラン作成