舗装道路にやさしさを 遮熱舗装用セラミックス タフクーレ® Heat shield pavement for relaxing “ Heat Island Effect” タフクーレは、1,900℃以上の高温で溶融して製造される抜群の白色度と耐摩耗性を示すセラ ミックスで、舗装道路の遮熱機能に応用されます。 用途 • 遮熱機能のある舗装道路 - 遮熱性舗装(樹脂バインダ吹付けタイプ) - 遮熱タフバーン(遮熱セラミックス骨材接着タイプ) 製品特徴 路面温度上昇を抑制 防滑性のある安全通行路面 通行車両から受ける摩耗耐性 視認性確保できる低明度色 • • • • 表面温度低減 >10℃ BPN>70 技術解説 夏季昼間の舗装表面温度に10℃~13℃の差 太陽光 昼間の温度上昇を抑制し、明け方は同温に保ちます。 バインダー塗布により失われる耐滑り止め性能を 補うタフバーン散布 60 タフバーン 50 反射 タフクーレコート 40 30 20 10 0 12:00 タフクーレコート(℃) アスファルト (℃) (℃) 気温 2013/6/ 3 00:00 12:00 2013/6/ 4 00:00 2013/6/ 5 アスファルト 12:00 遮熱タフバーンタイプ(タフクーレ含有)による路面遮熱の例 49℃ 明灰色 51℃ 遮熱タフバーン 暗灰色 密粒アスファルト お問い合わせ AGCセラミックス株式会社 新事業推進G Tel. 03-5442-9182 ASAHI GLASS CO.,LTD. 61℃
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