平成 27 年 8 月 10 日各位Ｋ＆Ｏエナジーグループ株式会社建設リサイクル法に基づく届出書の未提出について弊社グループは、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律（建設リサイクル法）に基づき、請負金額が 500 万円以上の建設工事等において、アスファルト・コンクリート等の特定建設資材が発生する場合は、事前に届出書を担当行政に提出したうえで、当該工事において分別解体および再資源化を行っています。このたび、弊社のグループ会社において、下記のとおり、建設リサイクル法に基づく届出を行うべき一部の工事について当該届出を行っていないことが判明したため、担当行政に報告するとともにお詫びいたしました。弊社といたしましては、このような事態が生じましたことを重く受け止めており、お客様ならびに関係者の皆様に大変ご迷惑をお掛けしましたことを心からお詫び申し上げます。今後、再発の防止に努めてまいります。記１．届出書を提出していなかった工事件数および発生原因について（平成 26 年度）グループ会社名関東天然瓦斯開発株式会社未提出件数(件) 発生原因別内訳(件) ※ (a) (b) (c) ３１２－大多喜ガス株式会社１４９３２日本天然ガス株式会社１５１５－－オータキ産業株式会社２２－－３４２７５２合計 ※発生原因 (a)担当部門において届出手続きを失念 (b)届出対象が請負金額「税抜」500 万円以上と誤認（「税込」500 万円以上が届出対象） (c)追加工事が発生し元工事との合計が税込 500 万円以上となったが届出手続きを失念２．再発防止策について (1)届出に関する制度の再確認を行うとともに、当該業務の担当社員に対し周知等の教育を実施します。 (2)工事受付時を始め各段階において届出対象の有無を確認できるよう運用を見直します。 (3)その他、チェック体制の強化を行います。以上