なすこさん 萩たまげなす た こだわり農産物 大きさだけでなく、美味しさにもぶちたまげた! や 「田屋なす」 として、昭和初期∼40年代にかけて長門市の田屋 地区でつくられていましたが、萩市にも種が渡り栽培が拡大され ました。 「田屋なす」 の中でも外観が良く、1本が500g以上のものを 「萩 たまげなす」 と呼びます。名前の由来は、普通の茄子の3∼4本分 もあろうかというその大きさから、 「たまげる (びっくりする)」 とい う意味を込めて名付けられました。 特 徴・食 べ 方 「萩たまげなす」 は、甘味が強く、果肉が柔らかいといった特徴 があります。皮も剥きやすく、加熱することで一般的な茄子と比べ て多くのペクチンが溶け出し、果肉のとろり感が増します。 そのた め、厚めに輪切りして焼いて食べると、普通の茄子との違いにたま げること間違いなしです。 また、田楽や斜めに切って天ぷら等にすると大き さがより一層目立ち、 ボリューム満点です。 JA 長門大 津 主な産地 萩 JAあぶらんど 萩市、長門市 出 荷 量( H 25 年 全農共販実績 ) 16,000 本 出荷時期 中旬 5月下旬∼7月 4月 5月 6月 10月 11月 12 7月 8月 9月 月 1月 2月 3月 萩たまげなすの田楽 [ 栄養成分 ] (山口県農林総合技術センターによる分析値) ( kcal ) (g) (g) 脂質 炭水化物 (g) ( mg ) 鉄 食物繊維 カリウム 萩たまげなす 20 0.8 0.1 4.7 0.4 1.7 230 一般なす 20 1.1 0.1 5.1 0.3 2.2 220 品 目 エネルギー たんぱく質 (g) (g) 4
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