ＮＰＯ法人トキどき応援団３月の活動報告 2015 年 3 月 25 日・ヒドリガモ・コガモ・カルガモ・ハシビロガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・カイツブリ・キジバト・トビ・オオアカゲラ・モズ・ハシブトガラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・エナガ・ミソサザイ・シロハラ・ツグミ・セグロセキレイ・カワラヒワ・イカル・ホオジロ・ヤマドリ・（土屋正起氏記録）会員の方、会員外の方からお集まりいただき楽しく充実し、なつかしい時間が流れました。参加された方から、作ったものを北海道の知人に送り喜ばれたと嬉し報告もいただきました。近日中に、近くの牛尾神社に「やせうま」（冷蔵庫に保存してある）を持参し、今春も多くのヒナの誕生を願います。右は新潟日報の記事からです。（尚、尾の記事を書かれた山本記者は退職し長野で農業を志すと言い、爽やかに旅立ちました）東京から会員の今井弘一さんが訪れ、雪が降り寒い日でしたが計良理事長と二人で清水平作業に出かけました。残雪あり寒い中、カエルの卵塊がビオトープに無数に存在していました。また山に行く途中の落石や倒木など処理できるものは取り払いました。来月からは清水平を飛翔する蝶のリストをつくることも視野に入れていきたいと思います。ご興味のあるかたは、是非ご参加下さい。柴田直之さんの研究報告会ということでお話しを聞く機会ができましたことは、とてもラッキーでした。参加された方からは、目を輝かせながら「凄いことを聞いた」「知った」「感動だ」「清水平の蝶リストも作ろう！」と前向きの感想がでました。早速４月からの定期作業には蝶のリスト作りも加えます。トキモニター専門の柴田さんコウモリがご専門と思ったのですが、80 種に余る佐渡の蝶の発表には参加者の心を動かすものがありました。尚、清水平の蝶観察には柴田さんも年３回は参加してくださると約束して下さいました。ご期待下さい。トキガイド総会いろんな意見が出て無事終了。３月からふれあいプラザのトキガイド実施しています。トキ検定難しそうですが頑張って下さい。満点トキ博士を絶対取ると言いきっておられる方もいます。楽しみです。