小松 洋一 准教授

掲載日
平成27年5月1日
氏名(漢字)
小松 洋一
氏名(ふりがな)
こまつ よういち
氏名(ローマ字)
KOMATSU Yoichi
最終学歴
中村学園大学大学院修士課程修了 宮崎大学医学部博士課程在学
中
取得学位
修士(栄養科学)
所属
健康栄養学部 管理栄養学科
職位/役職
准教授
研究室名
応用栄養学研究室
専門分野
大分類:家政 中分類:食物学関係(Q2) 小分類:人間栄養学
授業科目
調理学実習Ⅰ、応用栄養学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、応用栄養学実習、スポーツ栄
養学概論、卒業論文専攻生指導
教育実践における創造的
または工夫した取り組み
①応用栄養学は各ライフサイクルと栄養、運動・環境と栄養と教育範
囲が広く、ここ20年の間に栄養・運動に関してはその根幹となる所要
量が食事摂取基準に変遷した。つまり、普遍性をおびた知識とは別に
変化しうる情報が教育内容において非常に多く、年次新しい情報を授
業の中に取り込んでいる。
②応用栄養学の教育においては、生理学、生化学、医学的な知識も
必要であり、現在私は、宮崎大学医学部博士課程に在学しており、宮
崎大学医学部での授業やセミナーで授業と関連のある項目について
は、学生が理解しやすいように授業に取り入れている。
③応用栄養学実習においては、食事摂取基準を基にした実習を展開
している。
職務上の実績
【資格・免許】栄養士・管理栄養士免許
研究テーマ
運動と栄養、健康と栄養の関係について
研究業績
①高脂血症ラットにおける焼酎粕添加食の血液データ改善効果につ
いて,共著,南九州大学研報,No.38(A),95-98,2008,
②簡単かつ軽度な運動および食事療法が身体に及ぼす効果につい
て,共著,南九州大学研報,No.38(A),99-103,2008,
③女子学生における塩分摂取量および味覚に関連する因子につい
て,共著,南九州大学研報,No.43(A),41-46
④女子学生の冷え性についての検討,共著,南九州大学研報
No.44(A),61-66,
⑤女子学生における血清n-3系多価不飽和脂肪酸について,共著,
南九州大学研報,No.45(A)
現在所属している学会
日本栄養改善学会,日本肥満学会,日本スポーツ栄養学会