掲載日 平成27年5月1日 氏名(漢字) 春日 由美 氏名

掲載日
平成27年5月1日
氏名(漢字)
春日 由美
氏名(ふりがな)
かすが ゆみ
氏名(ローマ字)
KASUGA Yumi
最終学歴
九州大学大学院人間環境学府人間共生システム専攻博士課程単位
取得後退学(2004.3)
取得学位
博士(心理学)
所属
人間発達部 子ども教育学科
職位/役職
准教授
研究室名
臨床心理学研究室
専門分野
大分類:人文科学 中分類:その他(B9) 小分類:臨床心理学
授業科目
子ども教育入門ゼミ、子ども教育プレゼミ、子ども教育専門ゼミⅠ・
Ⅱ、卒業研究、現代人のこころ、臨床心理学、教育相談、親子関係
論、青年心理と教育相談
教育実践における創造的
または工夫した取り組み例
①毎回、授業で用いるパワーポイントを印刷し配布することで、話を
聴くことに集中できるよう配慮した。(2009.4~現在)
②より深く体験的に理解するため、簡単な話し合いやカウンセリング
の実習を取り入れ、学生同士の相互理解も促した(2009.4~現在)
③授業最後に授業内容に関する小レポートを書かせ、次の回で紹介
し、前回の復習と他学生の考えを知る機会とした。(2009.4~現在)
職務上の実績
研究テーマ
研究業績
【資格・免許】
①臨床心理士
女性の心の中の父娘関係イメージと女性の心理的発達・適応、教員
のカウンセリング的資質、子育て中の女性への支援、大学生の心理
的適応
【著書】
①春日由美 第2節 スクールカウンセラーに求められる準備と姿勢
高橋紀子・吉岡和子編、心理臨床、現場入門、ナカニシヤ出版、
2010.10
【論文】
①女性にとっての父娘関係に関する一研究-2つの父娘関係尺度作
成と面接調査による質的検討(単著、心理臨床学研究、23(5)、597603、2005.12)
②自己や対人関係についての授業に関する検討-大学新入生におけ
る効果研究-(単著、南九州大学研究報告、44B、1-9、2014.4)
③自己受容とその測定に関する一研究(単著、南九州大学人間発達
研究、5、19-25、2015.3)
【学会発表】
①自己理解・対人関係に関する授業の効果研究(単著、日本心理臨
床学会、2011.9)
現在所属している学会
日本心理臨床学会、日本教育心理学会、日本パーソナリティー心理
学会、日本健康支援学会、日本教育相談学会等
社会貢献活動
①都城市自殺対策協議会専門部会(2012.3~現在【都城市自殺対策
協議会】)
②鹿児島県曽於市教育委員会教育進行審議会委員(2014.4~現在
【鹿児島曽於市教育委員会】)
③子ども・子育て応援基金助成事業審査委員会委員(2012.10~現在
【社会福祉法人都城市社会福祉協議会】)