活用実践事例 [352KB pdfファイル]

授業の概要
中学校
校種
授業日時
2014年4月~5月
2
学年
教科
音楽
器楽
単元名
正しい指使いとその曲の速さでリコーダーを吹けるようにする。
単元の目標
単元の流れ
大阪市歌の歌唱を学習した後、アルトリコーダーで練習。
(1.大阪市歌歌唱)
2.Muse Scoreの使い方、練習
3.練習
4.練習
5.テスト
練習では、自分のレベルに合うよう、テンポを調整しながら行う。
リコーダーテストに向けて、「大阪市歌」を正しく吹けるようにする。
本時の目標
本時の授業形態
一斉学習
少人数学習
習熟度別学習
グループ学習 個別学習
ICT活用場面
授業場所
音楽室
導入
展開
まとめ
その他
ICT機器活用場面
その他
活用者
指導者
学習者
電子黒板
ICT支援員
学習者用タブレット
指導者用タブレット
SKYMENU
Schoology
授業作り指導員
実物投影機
活用機器
その他
デジタル教科書
その他
活用コンテンツ
その他
タブレット活用形態
活用の効果
Muse Score
一人一台
学習班に一台
・自分に合ったテンポ、正しいテンポでガイド曲が流れるので、メリハリのある練習ができた。
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その他
授業の展開
学習の流れ
ICT活用場面
ポイント
「大阪市歌」をピアノの伴奏で、全員で歌い、テ
ンポ、音程の確認をする。
タブレットから自分のテンポで伴奏を流し、リコー
ダーの練習をする。
全員でピアノの伴奏に合わせて、リコーダーを吹
く。
ヘッドフォンを使って伴奏を聴きながらテンポを調整 テンポに合わせられない生徒は、タブレット
し、自分のペースに合わせて練習する。
を使用せず運指の練習から行う。
徐々に正しいテンポにして練習していく。
曲を聴きながら吹くのが苦手な生徒はタブ
レットを使用しない。
参考:Muse Score画面、配布プリント
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Muse Score:楽譜を作成できる無料ソ
フト。楽譜通りに再生される。