経営機能別教育・研修>>組織人事/風土改革 Human Resource MT-004 リチーミング 「協力する組織」に変えるプログラム ~フィンランド生まれのチームビルディング技法 ~ 直面する課題 ・普段から、コミュニケーションがとれていない ・社内が批判だらけで、あきらめ感が漂っている ・社員のモチベーションが低い ・目標が形骸化しており、なかなか前に進まない ・チームとしての一体感がない ・職場に明るさや楽しさがない ・メンタル面で支障をきたしているメンバーがいる 研修のねらい・目的 企業の競争力強化に向けて、チームワークの強化が一層求められています。 一方で現場には、コミュニケーションの悪さやチームの一体感のなさが、広がっています。 このような問題を打破する手立てとして、 「リチーミング」をご紹介します。この「リチーミング」は、 フィンランドで著名な精神科医と社会心理学者が開発した、チームビルディングの新技法です。世界19ヶ 国に広まる「リチーミング」は、問題追及ではなく、解決志向をベースとして、「理想」と「実現可能な 第一歩」に焦点を当てます。また、チームで理想を描き、自分事に落とし込むことで心をノックします。 心と行動に働きかけ、短期間で協力する組織へと変えていきます。 研修の特長 ◆「リチーミング」とは、チームビルディングを短期間で実現し、「協力する組織」に変えるプログラム のことです。 1.解決志向をベースとし、明るく前向きに取り組める 2.チームの「理想像に向けた第一歩」を踏み出し、行動の定着に結びつける 3.心理学に基づいたプログラムを通して、心理的側面と行動的側面の両方に働きかける ※解決志向(Solution Focused Approach)・・・短期での解決を目指した心理療法の一種 ◆「リチーミング」の期待効果 チームワークを推進する上で大切な心理的側面を刺激し、チームワークが発揮できる組織へと変えて いきます! メンバー同士の協力 (Cooperation) 所属する楽しさ (Fun) Reteaming ゴールに一歩踏み出す (Goaling) チームへの貢献 (Contribution) 意味のあるやりとり (Relevant) 研修導入のタイミング 事業・組織再編、組織活性化など、チームとしての一体感を醸成したい時ならば、いつでもOKです!! 【導入例】 半年前、Aが勤めるX株式会社は、Y株式会社を買収した。統合によって、Aがマネージャーを務めるR&D部 門も再編成された。経営からは「シナジー効果を!」「未来を描き新産業の創出を!」と期待される一方 で、現場は混乱状態。統合されたメンバーには不安感、不信感、あきらめ感が漂っているし、旧両社間の コミュニケーションは希薄で、組織のバラバラ感が深刻な課題である。このままではいけないのは 分かっているが、忙しくて最初の第一歩が踏み出せずにいる。 そんな時、Aが出会ったのが「リチーミング」である。「協力する組織に変える」「問題を自分事として とらえ、着実な第一歩を踏み出す」というワードに惹かれ、導入を決めた! C 2013 経営機能別教育・研修>>組織人事/風土改革 Human Resource MT-004 リチーミング 「協力する組織」に変えるプログラム ~フィンランド生まれのチームビルディング技法 ~ プログラムの全体像 ◆前編(半日)、後編(半日)の2回。途中自主活動をはさみ、行動の定着に結びつけます。 ◆前編実施前に、御社メンバーとすり合せの上、組織の問題をもとにチーム編成を行い、 効果的なプログラム推進を実現します。 【後編の目的】 ・ゴールを実現するために自ら協力することの 大切さを学ぶ ・継続的な活動取組みへの意欲向上 【前編の目的】 ・チームワークの必要性を学ぶ ・オープンで活発な議論を体感する ・解決志向を身につける (問題解決への 第一歩を踏み出すための思考切り替え) 前編 後編 ゴール達成を 祝う「 お祝い会」 アクションを日常 生活に落とし込む サポートを 交換し合う 2~3 ヶ月 困難(壁) を 認める ゴール達成に向けた サクセスアナリシス ゴールを個人のアク ションに落とし込む 理想像・ ゴール ( 第一歩) を描く 解決志向 レクチャー チームワーク 体感ワーク 自主 活動 【主な心理学的背景】 ・記憶を維持するメカニズムを学び、目標に 向かって行動するための要件を知る ・スコアリングで出来ていることを確認し、自信を 高める 【主な心理学的背景】 ・ストレスをマネジメントし、本来の目的達成 にエネルギーを向ける ・自分の考えを整理し、見方・行動を修正 ・理想像に向けた最初の一歩を宣言する ことで、目標への責任感が高まり、チーム の一員であることを再確認する 受講者の声 チームワーク発揮の 要素がわかった! 「目標を共有することが大事だと思っ た」 「自ら声を発することの大切さに 気づいた」 「自分がチームのために何ができる かを一生懸命考えた」 解決志向の考え方へ 思考が変わった! 個人とチームの 効力感が高まった! 「今まで、うちの会社にはなかった 考え方だ」 「物事の考え方や見方が変わった。 良いところ、できているところを、 まずは認めるようになった」 「問題の原因にとらわれず、先の理想 像に向かうことが大切!」 「チームメンバーからの貢献や励まし で力がもらえる」 「仲間がサポートしてくれるなら、 できる気がする。自信が持てた」 「このチームなら、理想像を達成でき そうな気がする」 講師紹介 ロジカルな ジェントルマン 伊藤晃 大胆な 照れ屋さん 吉野克彦 佐伯学 ポジティブな 気配り屋さん 安心感と鋭さ 癒しと情熱 長谷川英実 中田奈津子 柏木茂吉 ちゃきちゃきな おもてなし 仁木恵理 株式会社日本能率協会コンサルティング TEL.03-3434-0982 http://www.jmac.co.jp mail :[email protected] なごみと冷静さ
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