従業員満足度調査 ES調査

組織・人事革新/人材開発 >> 組織活性化
Human
Resource
HR5-06
従業員満足度調査 ES調査
Background
「従業員が活き活きとし満足していなければ、お客さまのお役に立とうという意欲は湧いてこない」
といった言い方で、CSとESは不可分なものとして位置づけられてきました。
お客さまに接するプロとして「自分の満足が先」という考え方へは賛否両論ありますが、確かに不
平・不満を抱えたままでは業務への意欲が低下することは間違いありません。
JMACの「ES調査」は、仕事へのやりがい、職場や上司への満足の他に、人事部門・経営層には耳の
痛い可能性がある労働条件や経営への評価も盛り込んでいます。これは、CS調査の場合はお客さま目
線で設計するのと同様、従業員目線を重視しているためです。
Viewpoint
6つの視点による実態把握
JMACのES調査は右記の6つの視点から構成され
ています。
一つの視点にはそれぞれ11の設問が配置され、
総合評価と合わせて、67の設問から構成されて
います。この他、自由記述欄も多く配置し、従
業員の本音を引き出す設計をしています。
また、貴社オリジナル設問を加えることも可能
です。
1.仕事
…成長への役立ち、フィット感、
他者貢献
2.職場
…人員・設備などの充実、
情報交流、意識・風土
3.上司
…コミュニケーション、
知識・経験・行動、意識・風土
4.労働条件 …福利厚生、給与水準、
勤務時間
5.組織人事 …人材開発、組織の柔軟性、
人事管理の公平・更生
6.経営
…経営姿勢、社会性、安定性
ギャップの明確化
各視点・設問は、貴社内の部門別・階層別など
様々な区分別に集計され、どの部門の意識が高
いのか、階層別の違いはあるのか、といった
ギャップを明らかにします。
仕事
経営
職場
組織人事
上司
労働条件
打ち手の提案
診断結果を踏まえ、貴社として取り組むべき課
題や即効的な打ち手の提案をいたします。
C
2013
取り組み開始の
意思表示・宣言
1.経営と従業員の相互理解
→対策******
問題認識の
追加把握
2.公平・公正感の向上
→対策******
トップ層による
記述欄の
「読み込み」
3.属性別課題の取り組み
→対策******