教 員 氏 名 最 終 学 歴 学 役 髙橋 職 位 教 授 西オーストラリア大学大学院人文科学学部オーストラリア研究学科修了 位 哲学修士(西オーストラリア大学) ・ 国際学修士(筑波大学) 保育科長 専攻科長 職 担 当 科 目 一郎 大学運営委員会委員 委員会 大学評価委員会委員 将来計画検討委員会委員 「異文化研究」 「海外の保育と英語」 「保育基礎演習」 「保育実践演習」 「地域文化研究」 「保育研究法 I」 「保育特別実習指導」 「保育特別研究 I」 「保育特別研究 II」 「保育・教職実践演習(幼稚園)」 「専攻科基礎演習」 「海外保育研修」 「海外英語研修」 1. 作成した教科 2. 書・教材・教育方 法の実践例 専攻科保育専攻留学プログラムの教育課程を確立し、オーストラリアの 保育士資格(Certificate III in Children’s Services)取得の道を 開いた。 「学ぶことと現代」は中学英語教職課程の必修科目であったが、教育法 その他の教育技術とは異なる「答えのないトピックに教員としていかに 対応するか」を中心とした教育を実践し状況に応じた対応力を身につけ させる教育内容を提供した。 3. ・オーストラリアの通訳養成コース(TAFE)での講演を通して、通訳に際 して語学以外の文化的背景の重要性を述べた。 1. 2. 教育研究業績 3. 4. 5. 「留学指導教育とは」2014.3『名古屋短期大学研究紀要第 52 号』67−78 頁 「異文化研究が目指す学問と教育のあり方を考察する〜後編 「授業科 目としての【異文化研究】の事例紹介」2013.3.『名古屋短期大学研究 紀要第 51 号』115-126 頁 「異文化研究が目指す学問と教育のあり方を考察する〜前編 異文化研 究のあり方と事例研究」2012.3.『名古屋短期大学研究紀要第 50 号』1-14 頁 「ニュージーランドの保育事情」2011.3.『名古屋短期大学研究紀要第 49 号』107-120 頁 ・「ゼミナール活動におけるディベートの導入」2010.3. 『名古屋短期 大学研究紀要第 48 号』107-124 頁 【名古屋短期大学アウトドアクラブ顧問】 (1999 年〜現在)軽登山を中心と したアウトドア活動を通して自然と親しみながら、緊急時の対応等を併せ て指導してきた。卒業後の OG 活動の取りまとめも行っている。 社会的活動 【オリエンテーリングクラブ・ルーパー】会員(1977〜現在)オリエ ンテーリング大会の開催、初心者講習実施、地図作成他の社会活動 を行う、日本オリエンテーリング公認クラブ。日本オリエンテーリ ング界のレベルアップの為の諸活動とオリエンテーリングというス ポーツを通して社会への貢献を実践。1997〜2000 年は同クラブ会長。 【オヴァ・ママの会】会員(1996〜現在) 長い内戦や貧困によりホーム レスとなったスリランカの子供たちのための養護施設を建設し施設 の運営や子供たちの自立に向けた活動を行っている会。里親会員と して在籍、2005 年には現地訪問。
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