仕１件名商店街情報誌の発行委託２事業の目的様書（案）区では、商店街の活性化を図るため、先進事例等の紹介や新たな魅力の発掘、情報発信を行い、区内の商店街に向けた情報誌を発行することで、商店街の魅力づくりを推進する。３履行期間契約締結日から平成２９年３月３１日まで４履行場所地域文化部産業振興課５基本事項（1）新宿区商店街情報誌（名称未定）の発行（2）Ａ４全ページカラー１２ページ６，０００部（3）季刊誌（4）発行回数平成２８年度は２回の発行とする（5）発行日平成２８年１０月／平成２９年１月（6）納品場所地域文化部産業振興課６委託業務内容委託業務の内容は、次のとおりとし、それぞれの要件を最低限満たすものとする。（1）企画・構成ア読者にとって、認知されやすい誌面構成になっていること。イ区内商店街向けの情報誌であり、商店会員、商店主にとって有益な情報が得られる企画であること。ウ各号の企画・編集方針は、区と企画会議を行い決定すること。エ各号の発行日を踏まえた上で、適切なスケジュール管理を行うこと。（2）撮影・取材ア取材は、編集方針に合わせた対象を選定すること。 1 イ取材先については、原則区内及び都内とする。ただし、年に１回程度、企画内容に合わせ、全国を対象とする。ウインタビュー等取材にあたっては、必要に応じて、区職員が同行するものとする。（１名程度）エ記事作成に関しての著作権処理は、受託者の責任で行うこと。（3）編集・発行ア記事の作成は、編集方針に基づき行うこと。校正は 4 回程度行い、基本は校正紙で出校する。最終校正は本紙校正とする。また、必要に応じて両者協議のもと適宜校正を行うものとする。ウ受託者は校正の際、校正紙を 5 部提出すること。ただし最終校正は 1 部提出すること。区からの校正返却は校正紙への朱入れを原則とする。イ７著作権の取扱い本委託で作成したすべての印刷物の著作権（著作権法第２７条及び２８条の権利を含む。）は、区に譲渡すること。受託者は著作者人格権の行使をしないものとする。この規定は、受託者の従業員及び本委託遂行に当たり再委託を行った場合の再委託先又はそれらの従業員に著作者人格権が帰属する場合にも適用する。第三者から著作権、特許権、その他の知的財産権の侵害の申立てを受けた場合、受託者の責任と費用を持って処理すること。８支払方法各号の納期毎に納品検査後、請求書の提出を受け支払う。９特記事項 (1) 一括再委託の禁止受託者は、委託業務の全部又は主要な部分を一括して第三者に委託することができない。ただし、区の承諾を得たときは、この限りでない。 (2) 個人情報の保護受託者は、本事業の履行に当たって個人情報を取り扱うときは、新宿区個人情報保護条例（平成１７年新宿区条例第５号）等に基づき、その取扱いには十分注意し、漏洩、滅失又は毀損の防止その他個人情報の保護に最大限の配慮をもって行うこと。 (3) 守秘義務受託者は、本事業の履行に当たっては、業務上知り得た秘密を漏らし、又は自己のために利用してはならない。本事業終了後も、同様とする。 2 (4) 受託者が事業の実施にあたり前記各号の規定に反した場合には、区は、委託契約額の一部又は全部を返還させる権利を有するものであること。 (5) 契約締結後、区と協議の上、本事業の実施に係る計画書（実施内容、実施体制、スケジュール等）、その他必要な関係書類を提出すること。 (6) 契約の履行にあたっては、「新宿区における障害を理由とする差別の解消を推進するための職員対応要領」にある障害者への配慮等の実践に努めること。 (7) (8) 委託契約締結後に不正行為が明らかになったときは、契約を解除する。本仕様書に定めのない事項や、疑義の生じた事項については、双方協議の上、決定するものとする。 3